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【社員インタビュー】サイバー・バズにおける営業ディレクターの役割とは?

■プロフィール

サイバー・バズ 第一本部 チーフディレクター 鈴木 彩乃(すずき あやの)

大学を卒業後、スタートアップの動画制作会社にて組織立上げや営業に従事。そして、2021年9月にサイバー・バズへ参画。

ー現在の主な業務内容を教えてください。

既存の大手コスメブランド様にて、主に営業担当が提案した施策のディレクション・振り返り(分析)・改善提案までを行っています。

ー幅広くやられているが故に「営業」との境目が難しいですね。

そうですね。私の場合はずっとご一緒しているクライアント様が多いので、提案にも入ることあります。ただメインのディレクションでいくと、全施策パイプ役という形ですね。


チーフディレクターとして活躍するポイントは顧客目線と再現性

ーチーフディレクターに昇格した背景はどう分析しますか?

少し恥ずかしいですが「顧客目線で提案ができる・再現性をもって進められる」点かなと考えています。私は元々プランナー(営業担当)として、1年程お仕事をさせて頂いていた中で、クオリティにはかなりこだわっていました。そんな中で、再現性を如何に持たせられるかが大切だと思い、管轄役員に1.5列目の(案件進行だけに留まらず、営業担当と同じ目線感を持つ)ディレクターにチャレンジして再現性を高めていきたいと相談をした所「やってみよう!」となり、そのタイミングでチーフにも昇格させて頂きました。

ー鈴木さんのクオリティの高さの秘訣は何でしょうか?

恐らく、かなりしつこい所かなと思っています!あるものを提案していくより、無いものをどう作っていくかという分析はかなり時間を費やしますので、結果としてクオリティも上がっていくのかな思ってます。


今後はノウハウや勝ちパターンを世に広めていきたい。

ー今後チャレンジしていきたいことはありますか?

ディレクターとして施策のディレクション~分析まで行うことで溜まったノウハウを広げていきたいですね。トレンドやインサイトを踏まえ、どうやって商品が更に売れるのか。というノウハウが溜まってきているので、それを自分だけに留めず、セミナーなど外部にも事例として共有していきたいです。そうすることで、SNSマーケティングといったらサイバー・バズという強みを更に広げていけるかなと思います。

ー最後に、どういう人が営業ディレクターに向いていますか?

マルチタスクも大事ですが、一番は人のことを知ろうと思う方かなと思います。ディレクターとして「営業担当やクライアント様が実現したいこと・インフルエンサーさんのやりたいこと」それらの折衷案を取りながら、一番良い形へ持っていくことが大切です。

上記を実現する為には理解力が必要だと思っていて、そこは求められるんじゃないかなと思っています。


最後まで記事を見ていただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?

アカウントプランナーが前線に立っているイメージがありますが、ディレクターの皆さんの力があってこそサイバー・バズの質の高いプランニングが実現しているんだとインタビューを通して感じました!

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