株式会社分析屋採用サイト - RECRUITING SITE
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こんにちは!分析屋第1 SES部の松井です!
分析屋では、医療・メディア・金融業界など、様々な分野の課題を解決するためにデータを分析し、的確なアドバイスを提供しています。分析に関する知識や経験はもちろん重要ですが、クライアントの業界に関する知見や各々の職務経験も、私たちの業務には欠かせません。
そのため分析屋では、未経験でもIT知識を専門学校や独学で学んでいる方・現職でデータを活用している方を積極的に採用しています。
今回はコンサル業界および金融業界から未経験で入社した2名の社員に、入社の経緯や現在の業務内容についてインタビューしました!
データ分析に興味があるが、実務経験がなくて迷っているという方や、入社後のイメージが湧かないという方の参考になれば幸いです。
入社の経緯を教えてください。
元々コンサルの仕事をしていて、経営層の方たちが抱える課題に対してデータや数字を参考に提案を行い解決していました。IT業界未経験で入社しましたが、1ヶ月の研修があり、基礎をしっかりと覚えられました。
現在の仕事内容について教えてください。
今はハウスメーカーで、業務のDX化をサポートしています。データを掲示板のように可視化できるダッシュボードというものを作成し、データ活用の支援を行っています。
DX化以外にも、お客様から「会議に提出する資料をグラフで見せたい」など、データの見せ方などの相談も伺います。直接課題を伺い、最適な解決ができたときの感謝の言葉が嬉しいですね。せっかくITを導入するなら長期的に運用して欲しいので、誰でも使えるものを意識しています!
入社の経緯を教えてください。
前職は銀行に勤めていて、社内ツールで数字の集計をしていました。そこから数字から分析することに興味を持ち、在職中にエンジニアの勉強をして1つの言語を覚えたところで転職しました。
入社からプロジェクト先の決定までの流れを教えてください。
入社後は、研修からスタートして、ExcelやSQL、Tableauなど実務レベルまで覚えることができました。プロジェクト先の決定では、面談で自分の希望を伝えることができたので、「人が足りていないからここの現場に行って」という会社都合ではなく、「自分の描くキャリアプラン」に合ったプロジェクトに参加することができました。
現在の仕事内容について教えてください。
現在は、証券会社がコンサル事業で使用するための計算ツール(Excel関数、VBA、Python等)を作成しています。お客様と直接やりとりしながら、チームで協力し合ってゴールに向かうやりがいを感じられます。現場ではバックエンド系の分析ツールを実装することが多いのですが、 いずれはそういった計算を搭載した分析ソフト開発全体に関わってみたいと思い、自主的にフロント系の言語もかじり始めています。
いかがでしたでしょうか?今回紹介した2名の社員は、それぞれ異なるバックグラウンドを持ちながら、分析屋でデータサイエンティストとしてのキャリアを築いています。未経験からのスタートは容易ではありませんが、明確な目標を持って業務に取り組むことにより、多くの社員が成長し、活躍しています。
多様な経験を持つ人材が、それぞれの強みを活かし活躍できるよう、分析屋では積極的にサポートしています。
未経験だからと諦めることなく、ご自身の可能性について、カジュアル面談を通じて一緒に考えてみませんか。