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9期目のMVP&MIPは誰だ?! favyらしさを体現した10人も表彰

こんにちは!人事の土屋です。

favyでは、四半期毎に業績発表・目標・会社の方向性などを共有し、懇親会を通じてメンバーの親睦を深める「締め会」を開催しています。

締め会の中では、
・今期favyらしく働いたメンバーを表彰する「らしさ賞」
・年度の締めには、その期のMVP・MIP
を表彰しています。

2024年4月19日に開催した締め会では、9期のMVP・MIPと10期第1四半期の「らしさ」を体現している方を表彰。受賞理由と受賞者のコメントをご紹介します。
受賞内容から、favyの企業カルチャーを少しでも感じていただけたら幸いです。

9期のMVP・店舗向けSaaSシステム導入に貢献!

9期の最も輝いていた人として、多くのメンバーから支持を受けたのは、プロダクトGrの松本さんです!
松本さんは、今期、大規模な商業施設へのSaaSシステム導入に当たり、クライアントと社内を繋ぐフロントポジションとして活躍されました。

松本さんをMVPに推薦された方のコメント(一部抜粋)
・複数のクライアントの対応に関して特に役割領域を超えた広域での活躍をされていた!
・刻々と変わる状況に強い責任感で立ち向かっていると思います。
・関わるメンバーを最大限まき込んでトラブルの早期解決に努めていた。
・持ち前の前向きさ、真面目さでしっかりと対応していて安心できました。

受賞者・松本さんから一言
9Y MVPに選んでいただき大変光栄です!!受賞発表の時に思わず「やった〜!!」と叫んでバンザイしてしまいました。大人になってこんなに素直に喜べることがあるなんて!

9Yはプロダクトチームに所属して、未知のことに挑戦して自分の限界を突破した一年でした。
全くの未経験分野に挑戦させてくださった環境と、そんな私を支えてくださった皆さんのおかげで受賞できました。本当にありがとうございます!

実は今まで「好きを仕事に」の言葉に、私の「好き」ってなんだろうよくわからないなぁと思っていたのですが、今はfavyが好きだからfavyで頑張ろう!と思っています。
これからも貢献できるよう自分を磨いていきたいと思います。

9期のMIP・新しい媒体でのメディア運営に挑戦

9期の最も成長した人として、多くのメンバーから支持を受けたのは、マーケティングDivの伊藤さんです!
伊藤さんは、前職の知見を活かし、入社してすぐにTikTokでのグルメメディア運営に挑戦。グルメメディアfavyのブランディングと飲食店の認知度向上に貢献されました。

伊藤さんをMIPに推薦された方のコメント(一部抜粋)
・一番は文章の質!劇的に上がって入社時とは別人のよう。
・メディアの担当者としてただ取材をするだけではなく、メーカーやPR会社と、次に繋がる取材・商談もできるている!
・今までやっていなかったことにもPDCAを回しながら一人で取り組んでてすごい。自分のやりたいことを実現するための意欲をもって制作に臨んで成長したと思う。

受賞者・伊藤さんから一言
9YのMIP受賞、ありがとうございます!入社して1年、まさかMIPに選んでいただけるとは思わず、とても驚きました。今回の受賞に胸を張れるかと言われると、正直自信はないのですが......。

favyにジョインしてから、毎日発見だらけの刺激的な日々を過ごさせてもらっています。何より、MIPを受賞できたのは未経験の分野に飛び込んだ私に、1から記事の書き方などを教えてくれた編集部メンバー、そして私を支えてくれたfavyメンバーのおかげです。

10YからはマーケティングDiv.に異動し、さらに自分の未熟さと向き合う日々ではありますが、今回の受賞を糧に、いつかはMVPをとれるメンバーになれるよう努力し続けます。本当にありがとうございました!


favy「らしさ」とは?

favyには7つの「らしさ」があります。
こんなスタイルで働く人は、きっと好きを仕事にしながら効果をだせるはず。という思いで、創業初期からある指針です。

四半期毎に表彰している「らしさ賞」では、その期に自分が行った「らしさ」を自己申告。
それを元に経営陣が受賞者を選出しています。

10期の第1四半期の「らしさ賞」受賞者は全部で10人!
受賞者とその内容をご紹介します。

頭サボらない部門

藤原大希さん / プロダクトGr

★受賞内容
頭サボらずに、今の状態がベストか?仕組みやフローを変えればより良い状態にできるのではないか?を特に意識したクォーターでした。
その結果、
・システム上の入金設定について、ムダな手数料がかかるような設定になっていることを発見。設定を変更したことでムダなコストを大幅に削減できた。
・各プロダクトの精算について、振込先を間違えたことがあったため、現状の仕組みを変えたほうが良いと判断。振込先をミスりそうな点をピックアップして改善案を作成し、他部署と連携しながら改善した。

自立自走部門

吉岡将さん / システム Gr

★受賞内容
外部APIとの連携に関わる部分を担当することが多かった期間。
他のエンジニアが触ったことのない領域もあったので仕組みの理解から実装まで一から考え取り組みました。APIを使用する知見そのものも増えましたが、何よりその領域で発生した問題に対して対処することができました。

仕組み化部門

久保田裕樹さん / システム Gr

★受賞内容
エンジニア内のコードレビューは今までは一部の人間だけがやっていたが、下記の観点で仕組み化・ルール化しました。
●エンジニア全体のスキルアップ:他人のコードを見る習慣をつける。
●コードの質の向上:より多くの人が見ることによるレビューのヌケモレ撲滅。
●今後のエンジニア増員を見据えて:エンジニア総レビュアー化。
古参エンジニアの負担軽減。全員がより良いコードをリリースする自覚をもつ。これがfavyエンジニアの基本文化となるようにこれからもルールの調整や仕組みづくりなどに率先して着手していきたい。


佐々木裕隆さん / システム Gr

★受賞内容
growの環境構築を、RailsのDockerでのコンテナ化とNodeとyarnのVoltaによるバージョン管理を行った。
Docker化によってRails環境はDockerさえ使えるようになれば全員が何もせずとも環境をつくれるようになった。またインフラも手元のDockerfileを参考にほぼ同じ環境を構築できるようになった。
かたや古のコードから手を付けていなかったNuxt.jsに関してはそれぞれのバージョンのせいで一部の人しか動かない状態だった。各人の既存のバージョンに関係なく指定のバージョンのライブラリをインストールできるようにVoltaというバージョン管理ツールを導入して環境構築を行えるようにした。
結果として、ほぼ全員が環境構築できるようになり、growの開発が再開できるようになった。


Hustead Robert Davidさん / システム Gr

★受賞内容
状況:(英語圏の)新メンバー入って、タスク管理がカオスになっていました。タスクのタイトルだけでは終わったのか・修正中なのか・本番化したのか状態がわからず、さらに日本語と英語混ざっていて意味わからない項目があったりしました。
やったこと:チームのメンバーで、タスクの記入ルールを改めて決めました。タスクによって記入ルール外のものがでてきたりするけど、僕と相談してからタスク入れましょう。と提案し、実行中です。
成果:スプリントを締める時に、混乱なく上長がタスクを確認できるようになりました。そして僕もタスクを見るとき、その二人は今どんな状況やどんなネックがあるか見えるようになりました。
課題:他のメンバーにもシェアすること。他の部署のプロセスが違うと思うけど、ある程度エンジニアたちのタスク管理を同一したら、もっとみんなの状態や仕事BALANCEできるかも。


岩﨑孝平さん / 店舗マーケティング Gr

★受賞内容
株肉の合併から、新たな役割として、RaaSの店舗マーケ責任者を担当させていただくことになりました。
やったこと(一部)
・店舗マーケのチームの情報をまとめるためにnotionでポータルの作成
・売り上げを上げていくために100円ビールを入居パートナーが実施できるプランを作成し、入居パートナーが実施できる体制の基盤を整備

まずやってみる部門

鈴木美乃梨さん / 物件開拓 Gr

★受賞内容
タイトル:とにかくやってみる
状況: 物件開拓チームに所属させて頂き、やる気に満ち溢れたものの、不動産についてやマーケットに対する知識が乏しく、またRaaS提案に必要な情報・手順を熟知できていないまま上長の商談に同行させて頂きました。
やったこと:上長達の商談を完コピできるようフレーズをメモり、商談後にやるべきフォロー・深掘りした提案・周辺調査・シミュレーションなど、とにかくやってみました。
結果:作成した全てがあまく上長にご指摘を多々いただきました。その度にご教示頂き知識が増え、できることが多少増え、もっとやれるようにしなくては!と思っています。提案から受注まで「完璧!美しい!」と言って頂けるよう努めます。

スキルの無駄遣い部門

佐藤浩平さん / 直営店:ファインダイニング Gr

★受賞内容
【スポットワーカーのスタッフを感動させる】
他社との差別化を図りたくて他社のスポットワーカーの利用状況を調べてみました。すると、共通して「関わりの希薄さ」を感じました。そこに注目し、自分の店舗ではかなり丁寧な事前説明に加え、勤務前に必ずメッセージを送信し、勤務中もなるべくスポットワーカーさんの「話」を聞き出し、細かなところに目配り気配りをして対応をしました。
その意識でスポットワーカーさんに対応をすることで、店舗として良いレビューを多くいただけています。
「飲食は怖くない」という体験をしてもらうことで、アルバイトの採用や社員希望の採用にも繋がりました。飲食人の地位向上を掲げるからこそ、働くスタッフの「楽しい」や「やりがい」の創出は重要です。
上記の通り、自分の持つサービス力を活かし、会員様だけでなくスポットワーカーの感動とリピートを生み出せるきっかけ作りに尽力しました。


太田朋恵さん / クリエイティブ Gr

★受賞内容

最近は社内バナーはとりあえず使わなくても動画のバナーも作るようにしています。
結果使われなかったとしても、今後の制作の知見にはなります。それに、SNS系だとやはり動いてる方が良い結果に繋がっている気がします。
今後は、クライアント様のクリエイティブに関してもできたらこの知見を活かしたより良い制作をしたいと思っています。

おわりに

今期もfavyらしさを体現したメンバー達。今後も「好きを仕事に」できる魅力的な会社であるよう、人事一同努めます。

favyの働き方に少しでも魅力を感じていただけた方、まずは一度お話ししてみませんか?
オンライン・オフラインともに大歓迎です!
ぜひ気になる募集に気軽にエントリーいただければと思います。
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