『個の想いがヒトノエになるまで』Hitonoe stories Vol.1 社長に人事部が突撃インタビュー！！

◼︎INTRODUCTION

ヒトノエでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています！

転職活動などをこれからそして今現在考えている方へはもちろん、皆様にヒトノエという会社をもっと知っていただけるように、当社の代表取締役中村へ本人の経歴やHitonoeを立ち上げた想いを人事部の佐々木がインタビューいたしました。サクッと読めるように何回かに分けてお送りする予定です。第1弾の本日は、『 個の想いがヒトノエになるまで』がテーマです。ごゆるりとお付き合いください！

◼︎目次

Vol1.『個の想いがヒトノエになるまで』

１：固定概念に縛られないモノゴトの本質

２：ベンチャー企業での経験で得たモノ

３：企業理念（ VISION / MISSION ）の導く先

◼︎固定概念に縛られないモノゴトの本質

『固定概念に縛られない本質でモノゴトを見る視野を身につけましたね。』

佐々木：『本日はよろしくお願いいたします。社長、今回は改めて色々聞かせてくださいね！！』

中村：『こんな感じでインタビュー形式だとなんか照れるね、、、改めまして、ヒトノエの代表やってます中村です。今回は転職活動されている方や転職を考えられている方向けって事なので、固い言葉抜きでお話させて頂きますね。』

佐々木：『お願いします！！早速なんですが、創業前って何やってたんですか？？』

中村：『んー、いきなりだね、、、そんな誇れる様な人生は送ってないんだけど、10代から20代にかけては良くも悪くも好き勝手やってたね。笑音楽やったり、仕事も飲食店スタッフで今とは全く違う業種だけど、、、まぁ、プライベート重視の生活ってやつだね。』

佐々木：『へぇー。社長にもそんな時期があったんですね。。。でも今と全くやってること違いますよね？』

中村：『そうなんだよね。転機でいうと、20歳後半に差し掛かった頃、本当にたまたま、偶然だったたんだけど縁があって通信系の上場企業に入社して、その当時はビジネスの“び”の字も知らない状態で、、、後にすごい会社だったと知って、、、

その会社で初めて営業を経験して、素晴らしい上司、部下、仲間に恵まれ、実力主義の会社だったからもちろん良い事だけでは無かったけど、今の自身を形成する営業力からマネジメント、経営に関わるものまで、大きな成長に繋げられて、本当に感謝してますね。周りがあっての今の自分ですね。』

佐々木：『人生何があるかわからないもんですね、、、でもいきなり180度違う仕事って大変じゃなかったですか？』

中村：『そりゃ最初は右も左もわからない状態だったから、見様見真似でがむしゃらにやってたさ。でも、実際やってみると以外と自身の中で音楽活動の延長で楽しめたんだよね。音を作る延長でサービスの設計だったり、音のプロモーションの延長で営業活動だったり、バンド活動の延長でチームビルディングだったり、変わらないなって。

固定概念に縛られない本質でモノゴトを見るって視野を身につけたのはこの頃からかな。。。しいて言えば、スーツ着て働いている自分にびっくりしたぐらい。笑

◼︎ベンチャー企業での経験で得たモノ

『経営を働きながら学ばさせてもらえた』

佐々木：『次に起業したキッカケなどあれば教えてください』

中村：『雇用される立場で最後の会社が一番影響大きいね。それまでいた上場企業は母体が大きいこともあり、セクショナリズムというか、縦割り社会で、自部署の専門分野外までは中々経験する機会が少なかったんだけど、縁あって、その当時で創業7期目のベンチャー企業に通信事業の立ち上げに声掛けてもらえて参加させてもらったんだよね。

また、ベンチャーってこともあって上場企業とは違い、社長との距離感も近かったから、経営者としての観点や会計知識から新規事業の立ち上げまで、経営を働きながら学ばさせてもらえたっていうのが、大きなキッカケの一つになっているかもしれないな。それまでは漠然と「いつかは起業したい」とか、「会社経営をしたい」とかはあったけど、肌で経営に触れていく機会をいただいたことで、より具体的に考える様になりましたね。』