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【社員インタビュー #01】詳しくなくてもいい。気にせず踏み込んできてほしい【営業本部/西村 寛晶】

こんにちは!株式会社MUGENUPの採用広報です。
今回は、営業本部でリーダーとして活躍されている西村さんのインタビューをお届けしたいと思います。

MUGENUPの営業組織とはどういう文化なのか?どんな人が働いているのか?これから何を目指そうと思っているのか?
ご興味のある方は是非ご一読ください!

Q:MUGENUPに入社する前のご経歴を教えてください。

新卒で大手有線メディアに就職し、2年半の間、飲食店向けのWeb広告営業を行っていました。
最初から営業になりたかったわけではなく、面接で話す先輩の楽しさに惹かれてその会社に入社しました(笑)
入社してみると、新規顧客の獲得を目指してテレアポや飛び込み営業に没頭し、アポを取ることに必死でしたね…。

その中で一番大変だったことはなんでしたか?

大阪という土地柄もあるのか、新規アポの取得が難しいことです。
お客様も同じような会社から何度も営業を受けているわけで、100件かけて1件のアポ取得を目指す状況です。その後の成約率も平均30%ほどなんですよ。
しかし、実際に成約に結びついて広告の効果が現れると、お客様も喜んでくれるし
その喜びが自分にもエネルギーを与えてくれました。
あと数字で効果を確認できることも楽しかったですね。

Q:MUGENUP に入社したきっかけ、理由はなんだったのでしょうか。

きっかけは新規営業から既存営業に興味を持ったからですね。
前職では自身のノルマもあり、新規営業に集中していました。会社の文化も「既存より新規が大切」という雰囲気でしたし。
そのため、既存顧客のフォローアップに時間を割く余裕がなく、少しずつそのやり方に疑問を感じて転職を決意しました。
次は既存顧客も大切に扱いたいと思い、自分が興味のあるコンテンツ関連の営業に携わりたいと考えながら転職活動しました。

MUGENUPにジョインした決め手や目的は何だったのでしょうか?

やはり面接官の人柄がよかったからですかね。
その後も変わらず、一緒に働くイメージが描ける人間関係が大事です。
転職活動時は広告やメディア関連の企業も考えましたが、自分の興味がある分野にMUGENUPが一番近かったというのもあります。

Q:MUGEUPでの役割や、やっていることを教えて下さい。

現在はデジタルクリエイティブ事業(以下、DC事業部)の営業チームリーダーとして働いています。
お客様の対応やチームの数字管理、メンバーマネジメントが主な業務です。
リーダーですが、DC事業部に属する営業メンバーはわずか4人しかいないので、自分も引き続き営業活動をメインに行っています。

入社した当時と今とで仕事に変化はありましたか?

営業の仕事自体は変わりませんが、入社当初より範囲が広がりました。
入社時は仕事を覚えることに必死で、周囲に色々と助けられながら徐々に自分の案件を持っていきました。
そしてリーダーになった今は会社全体のことを考える機会が増えました。
その分業務も増えましたが(笑)

今後やりたいことはありますか?

今後はチームの人材育成を最優先に考えています。
一緒に働く同僚やこれから入社するメンバーも、同じ要領で仕事ができるような指導を重要視しています。

Q:休日の過ごし方、趣味や関心事は何ですか?

週1~2でジムにいったり、ゲームしたり、お笑いが好きなのでお笑いライブを見に行ったりしますね。
あと最近の関心事はリリースされたアプリの売上動向を小まめにチェックしたりしてます。
ゲーム好きなので、なぜそのアプリが成功したのか考えるの結構好きなんですよ。

Q:MUGENUPは働く環境としてどのような組織・環境だと思いますか?

部署やチームによって文化は違いますが、全体的にホワイトな会社だと思いますよ。
あとみんな人間関係を大切にする文化が根付いています。
働き方はフルリモートかつ自由出社なので、比較的働きやすい環境なんじゃないでしょうか。
営業としては、オンラインミーティングは時間設定や移動の手間がないため結構ありがたいです。
ただ、社内では相手が何しているのかが見えないので相談しにくさが少しありますね。
相手の状態が見えないのでカジュアルにするコミュニケーションの機会は減りました。そのため一度の連絡内容になるべく要点をまとめたり、返事を早くしたりと、一つ一つのコミュニケーションを丁寧にするように心がけています。

Q:2023年6月から各部署で独立していた営業部が統合されて「営業本部」として稼働し始めましたが、チームの雰囲気や仕事に変化はありましたか?

圧倒的に全社的な方向が見えやすくなりました。
以前はオンライン環境というのもあって、他部署の状況を把握しづらい部分もあったのですが、横の連携がとてもとれるようになりました。
それに経営層との距離感も近いですし、重要なミーティングにも参加するようになって、自身の業務が会社に貢献していることを肌感で実感できます。

Q:営業本部メンバーとの関係や他の部署との協力についてはどうですか?

メンバーの関係は良好だと思います。オンラインですが、チーム内で毎日話す時間がありますし、プライベートの話しもするし、オフラインの飲み会もしますよ。イベントのチケット余れば気軽に誘えるぐらいには仲が良いです。
体育会系の雰囲気ではないので、参加強制の飲み会もないですし、自分のさじ加減で定時にもあがれます。もちろん仕事したい人は残ってますが。

部署間の協力関係についてはどうですか?

自ら働きかけられる人には積極的に協力してくれると思います。
全体的に部署越えても相談しやすい雰囲気はあります。ただテレワーク環境の壁なのかもしれませんが、発信が弱かったり受け身だと周囲からのアクションが起きません。基本的な報連相が結構大事です。

Q:営業本部にはどんな人が合ってると思いますか?

自分と相手の意見のバランスを取れる人ですね。一方に偏ることなく、受動的な人は合わないかもしれません。
そして顧客志向がブレない人がいいです。営業といえど、お客様と制作部との間に入って折衝する機会もあるので、両者の間で円滑な調整を行えることが重要です。
スキル面では全社的にチャットやメール文化なのでビジネス文章が書けるというのもマストです。
自発的に学んでいけて、積極的に動ける人は最高ですね。

Q:仕事をする上でのポリシーや大切にしていることはありますか?

お客様を第一に考えています。
お客様を神様として扱っているわけではなく、ホスピタリティの観点から相手のニーズや要望に応える努力を常に心がけているということです。
オンライン環境ではお客様の顔や感情が見えずらいこともあるので、メールの返信一つでも相手がどういうことをしてほしいのか?何をすれば喜んでくれるのかを常に考えていますね。

Q:最後に、MUGENUPを就職・転職先の一つに考えてくれてる方へのメッセージをお願いします

広く浅くてもいい、詳しくなくてもいいです。3Dやイラストに興味あれば良いと思います。
性別に関わらず、営業として活躍できる場がここにあります。
興味があれば自信を持って応募してみてください。MUGENUPで働いてみるのは楽しいですよ。


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