GiTは総勢10名弱、平均年齢26歳の少数精鋭チーム。それぞれ異なる専門性や強みを持ったメンバーが役割を越え、クロスオーバーしながら複数のプロジェクトに臨んでいます。より具体的に「何をどうやっているのか」を理解してもらうため、GiTを支える3人にフリートークをしてもらいました。
山根淳平
エンジニアリソースマネジメント事業部・事業部長
ハッカソンキャンプの「DMTC」オーガナイザー。プログラミング学習でつまづいた経験から「CODEPREP」の企画開発に関わる。またアメリカのサンフランシスコで開催されたピッチイベントで受賞経験あり。
正木貴大
サービス開発事業部ディレクター
ディレクターとして自社サービスの「Cody’s Check」や受託案件に携わる。大手ソーシャルゲーム企業や外資系SNS企業での業務経験を活かした先進的な開発体制作りやプロジェクトの進行に挑戦中。
シェン・リー
UI/UXデザイナー
I am a Graphic Artist and UX Designer. I have over 4 years of experience working in entertainment, social games, tech startups, and IT. (UI/UXデザイナーとして自社プロダクト、受託案件に携わる。海外では、ソーシャルゲームや技術系の企業で4年間勤務をしていました。)
成長の場の提供でチャンスが広がる
正木
GiTがやっていることを簡単に挙げると、
1. 自社Webサービス運用
2. 受託開発
3. ハッカソンの開催
4. 新規サービスの企画・設計・開発
ですね。「そんなにいっぺんにやるの?」と聞き返されたりするけど(笑)。
山根
僕らにしてみればエンジニアの成長に役立つ活動ということで、一貫性はあるからそれほど不思議でもない。そもそも「DMTC」を始めたのだって、大学やプログラミング・スクールでは得られない実戦的な学びの場としてハッカソンが効果的という理由からです。
正木
単発で終わるハッカソンではなく、継続的にすることで独自のコミュニティになっているよね。企業サイドも注目してくれて、CTOがプログラムに参加したり、ハイアリングスポンサー(採用を考えてスポンサーとなる企業)も増えてきました。参加者同士の出会いから起業につながったり、いろいろなチャンスが広がってきている。
英語を話して読む、世界志向の職場環境
正木
シェンがウチに来てくれたのもハッカソンのおかげ。
シェン
Since my friend said he was very excited at DMTC, I got interested in this team. Actually, everyone can speak English, and their personalities are good. So I decided to join.
(友人が「ギブリーのハッカソン面白かった」っていうから、興味を持ったし、会ってみたら皆のパーソナリティも面白かったから入社を決めました。普通に英語で会話もできるし。)
山根
イベントとかでシェンと英語で話していると、よく驚かれる。別にGiTのみんなが英語を得意にしているわけじゃないけど、全員が自然に英語を話すようになっていますね。
正木
例えばAppleのSwiftとか、そういう新しい技術や言語の最新情報も全部英語なんです。世界とつながってより多くの情報と接することができるのは、大きなアドバンテージなはず。
シェン
Here is the most suitable circumstance for engineers who have a global mindset in that way, I guess.
(そういう意味で、グローバル志向なエンジニアにとってギブリーは最適な環境ですね。)
こんな人と一緒にやりたい
最後にわれわれGiTが新メンバーに期待していることを説明します
「これだけは負けない」を持っている人
最初から何でもできる必要はありません。ただし、「今まで世界にない」エコシステムを作るからには、「これについては誰にも負けない」というものを持ったツワモノである必要はあります。さらに、GiTはそういうツワモノの精鋭チームでありたい、とも考えています。あなたの持っているこれだけは負けないことについて教えてもらえたら嬉しいです。
チームでジョインしてもOK
これからの時代においては、今までにあったSI的な開発体制から、より少数精鋭のチーム単位でプロダクトのPDCAサイクルを高速で回す開発体制が主流になってくるでしょう。GiTではそれらを具体化するためにチームを編成していきます。例えばプロトタイプをハッカソン形式で素早く開発していくチーム、マネタイズに向けてサービスを改善するチーム、ユーザー動向等のKPIを分析しサービスをGrowthするチームなどを組んだり、採用していく予定です。この様に各ステージを設けそれぞれのワークスタイルを構築し、サービスの発展をどこよりも早く展開をしていく組織構築を目指しています。