400万人が利用する会社訪問アプリ
大庭 亮
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科に在学中、産業技術総合研究所の技術研修生としてロボット工学の研究やロボット開発に従事した後、DeNAに入社。エンジニアとして主にEC事業領域の新規事業・新規サービスや大手小売業との協働事業であるECサイトやショッピングモールの開発・運用の責任者としてリード。その後、100万人以上のユーザーが利用するスマートフォンアプリの開発や新規事業の開発リーダーを経験。インフラを含め、全体のアーキテクチャの設計〜実装まで、幅広い領域を得意とする。2015年より複数のスタートアップのサービス開発や運用支援、及び技術アドバイザリーに従事した後、2016年、株式会社Relicに参画し、取締役CTOに就任。
経営陣にエンジニアがいるからできること。若きCTOが挑む“会社作り”
佐々木 淳一
クラウドファンディングSaaSであるCROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNEの開発責任者として要件定義から開発・運用、ビジネススキーム調整などを担当しています。 また、サブプロジェクトとして社内システムの構築や、メンバーへのセキュリティ意識向上、情報システムチーム、SRE活動、衛生管理者、ISMS事務局などを行っています。 仕事柄、特商法とか割販法、決済代行など決済・販売周りの仕組みによく触れています。
黒木 裕貴
横浜国立大学を卒業後、大手ITコンサルティングファームにて法人向けシステム開発を多数経験した後、サイバーエージェントグループにてソーシャルゲームやSNSのフロントエンドやiOSアプリの開発に従事。その後、DeNAで主にECやSNS系サービスの開発やUI設計、iOSアプリをリードエンジニアとして牽引2015年にフリーランスとして独立し、スタートアップや大手IT企業のUIデザイン、フロントエンド、ネイティブアプリなど幅広い領域の開発支援を行う傍ら、自らサービスやiOSアプリを開発・運営。2016年、株式会社Relicに参画し、CCOに就任。主に自社サービスや新規サービスのUI設計/開発を担当。
"CCO"って、どんなポジション?Relicが「クリエイティブ」を重視する理由。
安立 剛弘
広告業界にCRMツールや産業機械を提供するメーカーで法人営業に従事し、6年連続でトップクラスの営業成績を上げた後、新規事業開発本部に異動し複数の事業立ち上げを行う。歯科領域など多数業界をターゲットとした事業責任者として事業を展開しつつ、宅配クライシスで注目される物流業界に向けて物流コンサルティング企業と共同出資で新聞販売店を活用した新たな宅配インフラを構築する会社を設立。プロジェクトマネージャーとして事業企画から大手物流企業及びEC企業への営業、経理を含むバックオフィスの組織作りを行い、売上数億円規模まで成長させた後、2019年にRelicに参画。グロースマネジメント事業部のマネージャーとして、大企業やスタートアップの新規事業におけるグロース支援や、インキュベーションテック事業の「ENjiNE」における営業やCSを統括する責任者として、急速な成長を牽引。2021年より、現職。