なにをやっているのか
議論しながら設計しています デザイナーもプランナーも一緒に議論して進めます
インターンの方にAndroidとRaspberryPiでインターフォンを作ってもらいました
tenkaiは『「間」係をデザインする』を理念とし、新規サービスのデザイン・企画・コンサルティングや、Webアプリケーションの構築・運用などの事業を展開している会社です。最先端のテクノロジーとデザイン思考を武器に、日々の業務を推進しています。
当社の1番の強みは、ビジョンドリブンでチームが一丸となって創り上げるサービスデザインです。
例えば、ウェアラブルデバイスのプロジェクトでは、様々なシチューエーションでの使用を想定したサービス設計やUIデザイン、モックアップの作成などを担当しました。WEBアプリケーションの分野でも、3Dを取り入れたインタラクティブなデザインを設計するなど、常に新しいデザイン手法を取り入れたサービス設計に取り組んでいます。
なぜやるのか
ビジョンシンカー/代表 CEO白井
作家の作品を飾っています アートの感性と 雑誌・本を並べた棚で知性をアップ!
世の中のサービスを産みだしているのは、デザイナーやエンジニアといったものを作り出すクリエイター達です。
私たちは当社を立ち上げる前に経験した様々な事業の中で、仕事の内容に対して適正な評価をもらえていない多くのクリエイターを見てきました。
現在は、クラウドソーシングサービスが整備され、顧客にとって便利な世の中になってきていますが、そうした世の中では『価格重視』の依頼主も多く、市場価格が崩れてクリエイターにとっては苦しい状況になってしまうというリスクもあります。そうなると、クリエイターの質も量も低下してしまいます。
当社は世の中のクリエイターの地位をもっと向上させていきたいという強い思いを持っています。クリエイターが実力を発揮し、デジタル時代に応じた価値の高い仕事ができる環境を作りたいというのが当社を設立した理由です。
どうやっているのか
日当たりの良い9Fのオフィスです
机の並びは完全にフラットです 自由に場所を変えて作業できるフリーデスクもあります
当社の特徴として、研究開発をはじめ、最新の技術やトレンドのデザインプロセスなどを取り入れながらサービスを提供することを重視しています。
重要なことは、あるべき姿「ビジョン」を優先してサービスを創造することです。
既存技術を活用した効率化をねらうのではなく、新しい技術を利用した付加価値創造を試していく姿勢で、それぞれのメンバーが日々の業務に取り組んでいます。
また、案件に必要になるかどうかに関わらず、『とにかく作って動かして試してみる』ということを繰り返すことができる環境です。新しい技術を実践していくことで、アイデアやビジョンをアウトプットできる実現力を身につけることができます。
当社では現在、自社サービスの企画にも取り組んでいます。
具体的には、クリエイターの地位を向上させることを目的として、「ユーザーとクリエイターの新しい出会いの場」となるプラットフォーム作りを進めています。クリエイターと社会との間に新しい接点を作っていくために、私たちは行動していきます。