元俳優が語る、インフルエンサービジネスを伸ばすために大切なマインドとは?

湯坐 拓也 (TAKUYA YUZA)

<プロフィール> 1986年、福島県生まれ。美容専門学校を卒業後、原宿のヘアサロンに就職。 美容師として活躍した後、高校生時代から続けていた俳優の仕事を本格的に始める。その傍ら映画宣伝なども手がける過程で、制作の面白さに目覚め、3Minuteに入社。エージェント事業部 チーフ。

自分の勘を信じて迷いなく決めた新天地

制作サイドの仕事を探して求人サイトを見ていたところ、3ミニッツの情報に目が釘付けに。3日後に面接のアポを取り、代表との面接開始5分で入社を決めました。ほぼ何も知らない世界に飛び込むので不安でしたが、今まで自分が決めてきたことはすべて正解だったので、今回も自分の勘を信じて迷いなく決めることに。「芸能関連の仕事をしていたので、内情や習慣を理解できているかも知れない。タレントやモデルの気持ちは自分が経験してきたことだから、よりわかってあげられるかも知れない」そんな曖昧なことしか自信につながるものはありませんでしたが、とにかくやってみようと自分を鼓舞しながら入社しました。

がむしゃらに動いたトライ&トライの日々

僕が配属されたのは、 “インフルエンサー”と呼ばれるモデルやタレントをマネジメントする事業部(現在はキャスティング業中心)。未経験だったので、まず何をどうして良いのかわからない。まずは彼女たちとコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことから始めました。それができるようになったら、営業活動開始。ネットで自分の好きな番組を調べ、その番組をつくったTV局や制作会社に電話しました。番号がわからないときは代表番号やカスタマーサービスにかけてでも地道に売り込みを続けると、「面白そうだから話を聞いてみよう」と持ってくれる会社が少しずつ現れ始め、着実に話を聞いてもらえる機会は増えていきました。

想像を超える悔しさを味わった

こうしてやっと話を聞いてもらうフィールドに上がっても、当時は会社設立直後。そもそも僕たちのことを知らないので、「制作会社なの? 芸能事務所? 何をやりたいの? インフルエンサーって?」と相手は何も理解してくれない。伸びしろはあるのにまだ形がなかったので、想像を超える悔しい想いをたくさんしましたが、どんなことを言われてもめげず、地道に売り込みを続けた結果、今は銘々がいろいろな媒体で活躍できるようになりました。本人がやりたい仕事を取ってきたとき、「ありがとう」と笑顔で言ってもらえたとき、僕の苦労はすべて報われる気がします。人に笑顔になってもらいたくて始めた俳優業が、形を変えて実現できたと言えるかも知れません。

人のために目一杯頑張ることも悪くない

僕が“売る”のは“人”。夢がある人は個性が強いので、いろいろな感情が自分の中に入ってきます。だから相手を理解できること、人を許せることはとても大事。素直さや丁寧さ、気遣い、思いやり、行動力すべて必要ですが、特に相手を否定しない気持ちが重要だと思います。僕を含むエージェント事業部全員が一丸となって頑張ってきたことで土台はできているので、これから入社する方には新しい風を吹き込んでほしいと思っています。ただ僕たちが掲げていたスピリッツは、ぜひ受け継いでもらいたい。マネジメントの仕事を始めて、人のため、周りのために頑張る楽しさを覚えました。人が喜ぶ姿をそばで見ることができる、とても幸せな仕事です。

(text:Mika Suoh)

株式会社3ミニッツ's job postings
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