【開催報告】AWSを学ぼう！構成を学んだのちに構築まで経験できる1Dインターン

先日9/1にエンジニア学生向けに1DAYワークショップを開催しました。ちょっとブログを更新するタイミングが遅くなって申し訳ないです。

インターンの実施内容の詳細は以下のエントリーからご確認いただけます。

BEENOS株式会社は、世界中の人と人、モノと情報を繋ぐことで社会を豊かにする仕組みを創り出し、大きな価値を生み出していく事業家集団です。【事業内容】 ■クロスボーダー部門　海外から日本、日本から海外への双方向の越境コマース ■投資育成事業　新興国の各企業との連携強化 ■リテールライセンス部門「Made in Japan」商品の調達、メーカー様と「Cool Japan」商品の企画・共同開発 BEENOSは持ち株会社として複数の事業会社を運営しています。各事業会社の次世代Eコマースの創出を推し進め、グループの事業会社の運営・管理を担っています。グループ全体の営業利益と売上高は過去最高を更新中！特に日本と海外をつなぐ越境EC事業は毎年倍々で伸びており、900名規模という大きさながら現在も成長中です。今後は「モノ」だけでなく、ヒトや情報など領域にこだわらずに日本と世界、世界と日本を繋いでいくプラットフォームを創造していきたいと思っています。

BEENOS

この記事では当日の様子と気づきをサクッとまとめます。

参加学生は17名。主に都内の大学からの参加が目立ちました。東京大学3名、千葉工業大学2名、埼玉大学2名、早稲田大学2名、東京工科大学1名、京都大学大学院1名、青山学院大学1名、東京理科大学1名、東京基督教大学1名、電気通信大学1名でした。

当日担当した講師はBEENOSグループの事業会社tensoのインフラを任されているKAJIさん。KAJIさんは社外のインフラエンジニアとも広くネットワークも持ち、多くの勉強会にも参加している知識人。AWS勉強会ではとてもわかりやくす課題の提供と解説を行ってくれました。

嬉しかったエピソードを1つ。当日参加してくれた学生のレベルや理解度はまちまちでした。しかしメンター社員が他の学生に捕まっている間も、学生同士で助け合いながら課題を進めてくれていた姿勢には感動しました。そして、ワークショップの終盤にはほとんどの学生がAWSのLIVEアカウントを使って各自が環境構築のタスクを完了していきました。