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【メンバーインタビュー#08】「面白い情報を世の中に布教していく」広告を通して企業の拡大を支える新卒入社の3人にインタビュー!

今回は、新卒でCCIに入社し、メディアコンサルタントとして活躍する田代さん、昆さん、村野さん(以下、田代、昆、村野)にインタビューさせていただきました!ぜひ最後までお読みください。

目次

①「自分に興味を持ってくれているのが感じられて嬉しかった」CCIに入社した決め手とは?

②自分にできること、提供できる価値を常に考え向き合う。

③変化が激しい業界に食らいつき、成長が止まらない新卒入社組の3人の目標とは

①「自分に興味を持ってくれているのが感じられて嬉しかった」CCIに入社した決め手とは?

今回はよろしくお願いします!初めにCCIに入社する前のご経歴を教えてください!

田代 大学では、フランス語を勉強しながら社会学を専攻し、フランスと日本の社会について学んでいました。1年間パリに留学に行き、帰国後はwebメディアを運営する会社で長期インターンをさせていただいていました。また、写真部に所属し、1年間部長を勤めていました!

昆 私は田代と同じ大学、同じ学部でフランス語を専攻していました!そして、田代と同じくパリに留学に8ヶ月行き、帰国後は自分のやりたいことを探すために休学を選択しました。当時からファッションに興味があったため、ラグジュアリーブランドでアルバイトをしたり、その他にはヨーロッパを一周したりしました。

村野 大学では、心理学を学んでいました。心理学の中にも様々な分野があるのですが、私は広告心理学を勉強し、インフルエンサーマーケティングやSNSでよく目にする企業からの提供案件で投稿に#PRとつけた時にユーザーに与える影響などを研究していました。サークルはテニスサークルに入り、週3回練習したり、コミュニケーションを取るのが好きなのでサークル内の連携を活発にするための動きや新歓を企画したりと熱量高く活動していました!


ありがとうございます!次に皆さんがCCIに入社した理由はなんでしょうか?初めに村野さんからお願いします!

村野 4年間大学で広告心理学を学んだこともあり、広告業界を中心に見ていました。いくつかの企業で面接を受けたのですが、淡々と進むような面接をする企業が多い中でCCIは唯一私に興味を持って接してくれているのが伝わり、非常に楽しかったんですよね。そうして、内定をいただくことが出来、入社を決めました!

昆 先程少しお話ししたようにラグジュアリーブランドで接客のアルバイトをしていたのですが、接客とは違った形でファッションに関わることができる仕事にも挑戦してみたいと考えたときに、人の心を動かして物を売るという広告業界に興味を持ちました。結果、有名ファッション雑誌のweb媒体など多くのメディアと広告代理店の架け橋となるCCIに入社を決めました。

また、村野さんも話していた通り、面接で優しさを感じたことも決め手になりました。面接の前に人事の方が「緊張しているだろうけどリラックスしてね、大丈夫だよ」と声をかけていただき素の自分が出せたと思います。


お二人とも、面談の印象がとても強いのですね!最後に田代さんはどうでしょうか?

田代 元々、出版業界に興味があったこともあり、webメディアで長期インターンをしていたのですが、コンテンツを企画することにはワクワクしていたのですが、さほど文字を書いたり、実際に作るのは好きではありませんでした。

しかし、面白い情報を世の中に布教していくことは好きだったため、広告という形でメディアを支援できたらと思っていたところ、メディア側を支援することに力を入れているCCIという会社に出会いました。その当時、自分の目指している方向とCCIの目指す方向が一致していると感じ入社を決めましたね!

②自分にできること、提供できる価値を常に考え向き合う。

皆さんの現在の業務について教えてください!初めに昆さんお願いします!

昆 コンテンツマーケティングチームに所属し、@cosmeやVOGUEなどを始めとしたコンテンツメディアへの広告の出稿を支援しており、アパレルブランドやコスメブランドが出稿するメディアを検討している際にオススメのメディアをご提案するといったことをしています。チームにはメンバーが20人ほど所属しており、ファッション系から食系、ビジネス系など様々なメディアを各々担当しています。CCIは、多種多様なメディア様とお取引をさせて頂いているため、その知見を活かして提案できるのが強みですね!

村野 私はSocial AdTrimというSNSの運用支援のサービスを運用するチームに所属しており、企業のSNSの企画、戦略、投稿内容をご提案するところから実際に運用し、アカウントの分析をしています。大企業のInstagramやTwitterを運用することが多々あるのですが、自分の作ったものが消費者にダイレクトに届き、反響に繋がっているのは非常にやりがいを感じます。

また、私は既存のクライアントさんだけではなく新規開拓の部分も担当しています。CCIは広告代理店とメディアの間に入り双方に広告を提案するいわゆるメディアレップなのですが、最近では、代理店を通さずに広告主と直接やりとりをする案件も増やしています。そのような取り組みはまだまだ認知が低いため、ウェビナーやメディアに登壇・出演することもあります!

田代 私は、ECプラットフォームチームという13名ほどのチームに所属し、ECプラットフォームであるAmazonや楽天の扱う広告プロダクトを担当しております。。メインはAmazonを扱っており、Amazonに商品を出品している企業さんに対し、検索機能と連動させた広告の出稿をご提案しています!

Amazonなどメガプラットフォームと呼ばれるものはグローバル単位でのアップデートが多く、仕組みがすぐに変わるため、情報についていくのは大変です。しかし、そうしたアップデートをきちんと整備し、広告主の課題解決の一助とできるようにしていくことはCCIという会社の信頼にもつながりますし、なによりその道のプロフェッショナルになれるというのは非常にモチベーションにもなりますし、やりがいになっています!

新卒で入社されてから成長を感じる部分を教えてください!

田代 主体性が持てるようになったかなと思います!実は、一度部署を異動しており、前の部署ではベテランに囲まれてついていくのに必死だったのですが、今のチームは若手のメンバーも多く、「頑張らないと、チームも自分自身も埋もれてしまう」と感じ、自ら提案したり動かすことが増えましたね。そのことで、主体性がつきましたし、仕事がより面白いと感じることが増えました!

昆 広告代理店さんとメディアの間におり、広告代理店から伝えられた広告主からの依頼や要望をそのままメディアに伝えることが仕事だと思っていましたが、間にいるからこそ付加価値をつけていかないといけないという意識が生まれたことです。

村野 自分でできること、提供できる価値が増えていることです。先ほどもお話ししたように、新規営業を積極的に行っているのですがコミュニケーションを取るのが元々好きだったこともあり、自分で名乗り出たんです。代理店さんを挟むのと、直接クライアントさんとやりとりすることの違いに難しさを感じていた時期もあったのですが、受注に繋がってきているのは嬉しいですし、会社に価値を提供できているのではないかと感じます!

③変化が激しい業界に食らいつき、成長が止まらない新卒入社組の3人の目標とは

では、皆さんの今後の目標について教えてください!

昆 約3年、今の部署を担当し、色々な経験をさせていただいたので今度はもう少しクライアントに近いところで仕事がしてみたいと思っています。、最終的には、メディアも広告代理店のことも両方わかっているような、信頼できる人というポジションも取っていきたいです。また、個人的には、やはりファッションが好きなので、ラグジュアリーブランドに関われるところで働くことができたらと思います。

田代 他の代理店でも扱うことのできるAmazon広告の運用にCCIが介入するメリットを提供できるようになっていきたいです。行動量だけでなく、先述したアップデートに日々対応しながら、昨今のデジタルマーケティングには欠かせないデータを活用した分析から提案までを一気通貫で行うことでメリットが生まれてくるのかなと思います。また今は一つのプロダクトの担当をしていますが、これからの一年は新規案件営業や、会社の売り上げを大きくすることに貢献していきたいです。

村野 SNSマーケティング、運用代行を行う会社さんは数多くあり、Social AdTrim(CCIのSNSマーケティングサービス)の認知がまだあまりありません。認知を広げるためにやらなくてはいけないことが数多くあるのですが、ウェビナーに出たり、各々がスキルアップしたり小さなことを着実にやっていき受注件数を増やしていきたいです。

最後に皆さんが一緒に働きたい人はどんな人でしょうか?田代さんから教えていただきたいです!

田代 情報のアップデートができる人かと思います!広告業界、さらにデジタル広告の業界は非常に変化が早く、昨日までの情報が古いといったことがよくあります。しかし、そこに懸命に食らいついて行ける人が結果的にクライアントさんに良い提案が出来、ポジションを築いていけるのではないかと思います。

村野 私も田代さんと同じで、情報感度が高い人だと思います!TwitterやInstagramといったSNS媒体はアップデートが頻繁に起こり、仕様やアルゴリズムがすぐに変わってしまいます。それを常に追えるようなオタク気質のある人がチームにいて欲しいですね!!

昆 ポジティブでいてくれる人だと思います。常に明るくポジティブでいてくれる人がチームにいれば、その人だけではなく、チームメンバー全員がモチベーション高く働け、目の前の業務に忙殺されてしまうことなく成果が出せることができるのではないかと思います。

また、自分の意見を持ちながらも相手の意見も受け入れられる人も良いと思います。「間違っていたら教えて」って言える柔軟な人は必ず成長します!自分がそうでありたいという自戒も込めて!(笑)

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