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こんにちは。 今回は「CLASの社員紹介」第九弾!高橋直樹さんにCLASへの想いをインタビューしました!
▼経歴を教えてください!CLASに転職された理由も簡単に教えてもらえると嬉しいです。
情報系の大学中退後、家具の職業訓練校に通い、造作家具屋に就職した後、内装、家具製作、設計などに携わりました。その後、フリーで大工をしながら、副業でフロントエンジニアをしていました。(大学時代プログラミングの勉強をしていたのと、好奇心旺盛で流行りに乗っかり、エンジニアの仕事がしてみたくなったのきっかけです(笑))
そのエンジニアの仕事をインターネットで探していた時にクラスの存在を知りました。サブスクの家具屋があること自体にまず感銘を受け、自分の経験が最大限に発揮できるビジネスモデルは他にはないと思い、応募しました。
▼CLASに入社した決め手は?
入社する決め手はたくさんあったのですが、一番の決め手になったことは家具のサブスクというビジネスモデルですね。
自分自身、家具職人として店舗やオフィスの家具の製作、設計メインでやっていました。好きな家具を作れることそれ自体には満足していました。
ですがその中で短いサイクルで捨てられていく家具を作り続けるこのなんとも言えない遣る瀬無さや、家具業界の将来に対する、不安が募り、何か家具業界で新しいことはできないのかという気持ちに駆られていました。
その矢先、クラスの存在を知りました。 月々500円から家具が利用できるという画期的な新しいサービスに衝撃を受けました。 すぐにでもお話をお聞きしたいと思い、採用イベントに参加させていただきました。
このサブスクリプション型の家具のサービスがあれば、家具も捨てられずに済み、使い続けてもらえ、ユーザーも気軽に新しい家具を取り入れることができます。
この家具のサブスクというビジネスモデルで世の中が変わるかも!って思ったのが入社するきっかけですね。
▼面接で印象的だったことはありますか?質問内容とその受け答えなど、具体的なエピソードがあれば教えていただけると嬉しいです。
最初の面接で、現在の自分のマネージャーと面接をし、まずは試しに業務委託からはじめることになりました。
働いているうち是非クラスで正社員としてやってみたいという気持ちが強くなり、ありがたいことにマネージャーの推しもあり、最終面接まで進ませていただきました。
最終面接では、将来の自分像、自分の人生設計について熱く話した記憶があります。
▼CLASで働きはじめて、嬉しかったことや大変だったことはありましたか?
嬉しかったことは、自分のこれまでの経験がいかせたときですかね。
前職が家具職人だったこともあって、リペアをする上でも役立っていますし、自社の商品改善や設計にもお役に立てているかと思います。
大変だなと思ったことは、充実させてもらっているのであまりないのですが、強いて言うなら日々の情報収集ですかね。
変化の激しい時代なので乗り遅れないためにも、新しいことをガンガンインプットするようには心がけています。
▼CLASの好きなところはなんですか?(人・環境・仕事への姿勢など)
何より今いる人が好きです!
ビジョン・バリューに共感した人が集まっているので、否定的なコミュニケーションはほどんどないですし、みんな会社のことを本気考えています。
▼どんな人と一緒に働いてみたいですか?(もしくは、どんな人がCLASに向いてると思いますか?)
とにかく、何事もトライできる人ですね。
クラスのバリューにもあるのですが、失敗しても、またそれを糧に打席立ち続けられる。そんな方と一緒に働きたいですね。
さらに、その打席に立つ上でも、人を巻き込み協力しあえる人ですね。一人では所詮できることなんて限られています。多くの人の力があってこそ大きなことが達成できます。
その巻き込み力というのはかなり重要かなと思います。
▼今後、CLASでチャレンジしたいことを教えてください。
サブスクというビジネスモデルを通して、お客様にいつでも自分らしく自由で軽やかな生活を提供したいです。それにプラスしてユーザーに良質な家具を使って喜んでいただきたいという気持ちが強いので、自社の商品の改善や新たな商品の企画・設計をしていきたいと思っています!
話しませんか?