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「フルスタックに活躍できる裁量権が魅力」〜エンジニア第1号の彼の想いとは?〜【Candee's INTERVIEW #11】

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Candee's INTERVIEW #11

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11回目のインタビューは、フロントエンドエンジニアの"熊倉 亮輔"のインタビューです。

エンジニア第1号として入社した、彼の思いとは・・?

-プロフィール

大手広告代理店のグループ会社にてキャンペーンサイトの設計・構築を行なった後、大手インターネット企業にてティーンズ向けサービス、キュレーションメディア、書籍サイトの開発を行う。

2017年4月、幅広い裁量権をもってゼロからサービスを作り上げていきたいという想いからエンジニア第1号としてCandeeへジョイン。現在は、主に「Live Shop! Magazine」のフロントエンド開発をメインに、インフラ・サーバサイド・クライアントアプリなどに携わっている。

-Candeeに入社した決め手は?

転職の決め手としては、エンジニアとして裁量権を持ちながらフルスタックに活躍していけると思ったことでした。

今までの会社では、大規模サービスの開発に関わることが多く、数十人単位のエンジニアチームで開発を行っていました。大規模ならではのやりがいもあったのですが、チームには同じポジションのエンジニアが複数名いたため完全分業制になっており、出来る仕事の幅が狭いことに少し物足りなさを感じていました。

「エンジニアとして、もっと幅広い裁量権を持ちながらスキルアップしたい!」と次のキャリアを考えていたときにCandeeに出会いました。

オフィスを訪問した際に会長の國光と執行役員の椙原と話す機会があり、メディア事業の今後の展望や、ソーシャルライブコマース「Live Shop!」が動画産業を牽引していくことへの可能性を聞き、直感で「ここだ!」と思い入社することを決めました。さらに、トレンドであるライブストリーミングの技術やノウハウを習得できることも魅力的に感じました。


-Candeeでは何をしていますか?

現在はMediaBusiness(通称;メディアチーム)に所属しており、「Live Shop!」の開発、Node.js、Nuxt.jsを使った「Live Shop! Magazine」の開発・運用を担当しています。

その中でも「Live Shop! Magazine」に関してはサービスの立ち上げから深く関わっており、サービス自体の企画や機能改善の企画検討、デザイン以外の全ての開発行程(インフラ、サーバサイド、アプリクライアントサイド)、記事の管理画面の開発なども行っています。

もともとの担当領域だったフロントエンド以外の業務も任され、仕事の幅が圧倒的に広がったことに楽しさを感じています。

ただ入社した当初は本当に何もないところからのスタートで、社内ネットワークの構築、チームで使用するドキュメント契約及び管理(GitHubやConfluenceなど)、各種サーバーの構築など、エンジニアが開発するために必要な環境整備をイチから行っていきました。

こういった立ち上げ期の苦労も含めて、Candeeに入社してから毎日が単調な繰り返しではなく、日々変化のある仕事に取り組むことができています。

また、スキル面でも幅広い技術や工程に関わることが増えたことで、一連の言語や工数が理解でき、サービスの機能改善における提案力やプロジェクト全体を引っ張っていく推進力などが身についたと実感しています。

今後も、「Live Shop!」や「Live Shop! Magazine」を伸ばすためにフルスタックに成長していきたいなと思います!

-Candeeで働く魅力は?

前述でも述べた通り、スモールチームだからこそ、幅広いスキルや能力が最大限に活かされる環境であることが一番の魅力です。あとは「Live Shop!」の立ち上げからサービス開発・運用まで一貫したプロセスを経験できることも魅力的ですね。

やはり自分がゼロから作ったサービスが成長していく過程に携われるのは楽しいものです。

-今後の目標は?

まずは、「Live Shop!」のダウンロード数を10倍、100倍に!

個人の目標としてはたくさんの人に使われるサービスを作り続けていきたいと思っています。

-どういう人と働きたいですか?

新しいことに挑戦することが好きな人!

あと、何かひとつでもこれだけは誰にも負けないという武器を持っている人!

Candeeにはそういう人が多いと思いますので、我こそはという方はぜひご応募ください!

株式会社Candeeでは一緒に働く仲間を募集しています
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