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コインチェック3人目のエンジニアー光田さんが“今でも”働き続ける理由

きっかけは暗号資産という新領域への興味と、変革を求める自分だった。

ー入社時期と現在の業務について教えてください!

僕が入社したのは2016年6月です。現在は、コールドウォレット開発グループのリーダーと、トレーディングシステム開発グループのリーダーを兼任しています。トレーディングシステム開発グループは最近独立して新設され、取引所のシステムやお客様の仮想通貨の売り買いを安定的にカバー取引先に流すシステムの開発をしている部署です。

注)コールドウォレットとは、暗号資産(仮想通貨)を保管するウォレットのうち、インターネットに接続されていないオフライン環境下にあるウォレットのこと。

ーなぜ、転職を決意したのですか?

単純に仮想通貨に興味を抱いたからです。当時はまだ「仮想通貨バブル」と呼ばれた時期よりも少し前でしたが、インターネット上で移動できる資産であるということに非常に惹かれました。また、決済は基本的に銀行を通じて行われると考えられているからこそ、ブロックチェーンの存在はシステムそのものにルールチェンジを起こす可能性を秘めているとも感じたんです。その変革に自分が携わりたいと感じて、転職を決意しました。

ーとても大きなことにチャレンジしようとしての転職だったんですね!

どんなことでも理由を言語化したいというのが僕の癖なのですが、仮想通貨がなぜ今のような形で世の中に受け入れられたのか説明がつかず、ずっと引っかかっていたんですよね。仮想通貨を取り巻く状況はなかなか説明のつかないものも多く、「価値幻想はどう広まっていったんだろう?」とか「究極的にはどう進歩していくんだろう?」とか今でも考えさせられます。

ーなるほど…。はじめは大手IT企業に勤めていたとお聞きしましたが、どうしてベンチャー企業の創業フェーズかつコインチェックに転職したんですか?

そもそも自分たちの手でサービスを作っているという実感が欲しかったことが最も大きいですね。仮想通貨業界への転職が軸だったのですが、当時のWantedlyには3社ぐらいしか求人がなかったんです。加えて、創業者の2人がかなり後発のSNSにも関わらず、STORYS.JPを事業として軌道に乗せていて尊敬していたということが決め手でした。


仕事で大事なのは垣根を越えること

ー入社当時は何をしていたのですか?

当初はエンジニアとして3人目のジョインだったので、なんでもしなければならないという感じでした(笑)。いわゆるWebベンチャーのエンジニアという感じですね。ウォレットや販売所のサービス確立、2017年4月に資金決済法が施行されることに合わせたシステム全体の法令遵守状態への移行等々、本当に多岐に渡っていました。

ーそして、事業の拡大フェーズにあたって現在の業務に携わってるんですね!

部門ごとに分かれることで専門性を高めているとは言え、一貫して質の高いサービスをお客様に提供するために、様々な業務を行うことは変わりません。新規部門(トレーディングシステム開発グループ)に関しては、やらなければいけないことが多いのはもちろんです。しかし、コールドウォレットに関しても作って終わり、というわけではなくて、よりセキュリティを強化して改善していくことが必要なんですよね。新規取扱通貨の為のサービス拡張はもちろん、ステーキングサービスの開発等にも携わっています。もちろんそれぞれに部署は存在するのですが、その垣根を超えてわからないことを共有しあって改善することが多々あります。全社的に密な連携を取ることはコインチェックの文化の一つにもなっていますね。

ー新規部門の設立は7月ですよね、どうしてリーダーを引き受けたんですか?

コールドウォレット自体もセキュリティ周りの知識を含め、多くの学びがありました。そして丸2年ぐらいが経つ現在、当初の理想像に近づけているという自信があります。だからこそ他の業務にも積極的に携わりたかったんですよね。また、事業成長に直接寄与する業務をしたかったということも理由の1つです。守りの業務だけでなく、攻めの業務も行うことで更にコインチェックを牽引すると共に自己成長したいと考えました。


コインチェックは「慣習に囚われない」

ーそんな光田さんがコインチェックで働き続けている理由ってなんなんでしょうか?

まずコールドウォレットに関してですが、一言で言うと正解がないんです。検索したら出てくるというものでもなければ、実務レベルで設計されている前例も少ない。その中で、プロダクトの完成度を高めていくためにはかなりの思考が必要になります。しかしながら、その為のサポートになってくれるメンバーが多く在籍していますし、全員が部署を超えて、とても真摯に向き合ってくれます。まさにそこが理由の1つですね。新規部門に関しては、流動性をどう高めるか、カバー取引コストをどう下げるか、既存の運用負荷をどう下げるか等、複雑に問題が絡み合ってますが各自の強みを活かして取り組めている状態なのは魅力に感じています。
また、社内文化だとメンバー同士がリスペクトし合っているのが随所に見えます。その中で切磋琢磨しながら様々な知識も装着できるということは、働き続けている最大の理由になっていると思います。加えて、「〇〇が言っているから」や「〇〇で決まったから」といった慣習に囚われることはありません。上述のように前提から疑うということが社内文化として根づいています。これも大きな理由だと思いますね。

ーでは現在、「ここは直していきたい」と考えていらっしゃることはなんですか?

お客様との距離がどうしても遠くなってしまうことです。
昔だと直接会って、フィードバックをいただくという機会も多々あったのですが、現在の規模ではそれも限界があります。今の規模にとって最適な顧客理解に取り組んでいきたいと考えています。

ー将来の姿は思い描いていますか?

将来的なキャリアは、いくつか考えています。引き続き、暗号資産について取り組むのであれば、取引所ではないレイヤーで働くことには興味があります。この業界はブロックチェーンをベースとしてどんどん上位のアプリケーションのレイヤーが育っていくと思うので、そこで新しいことにチャレンジしたいなと思います。暗号資産という業界に拘らなければ、今までのキャリアにおいて「大企業で働く」ということや「ベンチャーの拡大フェーズで働く」ことは体験できたので、スタートアップにおける0→1の仕事をしたいとも考えていますね。難易度は高いと思いますが、非常に面白い仕事だと思います。

ー最後にこれからコインチェックに入社しようと考える未来の仲間にメッセージをお願いします!

現在のコインチェックは、ベンチャー企業と呼ばれるほどのカオスはないものの、大企業というほど整然とした環境でもありません。まさに成長フェーズと呼ばれるに相応しいと考えていて、今だからこそ、事業について端から端まで知ることができます。2017年の仮想通貨バブルの頃と比べると、今は当時夢だったものが実際のサービスとして実装されていくフェーズにあり、大きく進歩していけそうな状況にあると考えています。地に足をつけて事業を成長することに携わることで学べることも多いのではないかと思います。

また、普通のWebエンジニアと大きく異なる点として、お客様の資産を預かるという責任が伴います。そういった責任感も兼ね備えている方と是非働きたいです!
また、「コインチェック=仮想通貨取引所」のイメージだと思うのですが、実務としてはコミュニティーの状態をキャッチアップすることや、業界の動向から新しいサービスの提供機会を考えていたり等、非常に多岐に渡ります。その辺りも実際にお話しを聞きに来ていただければ、よく理解していただけると思います。

この記事を読んでコインチェックにご興味を持っていただいた方、是非ご連絡お待ちしております!

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