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「本気で起業を目指すからここで働く。」インターンの声#1 ~JOYCLEに入った理由~

自己紹介!

まずは、JOYCLEに興味をもって記事を開いて頂きありがとうございます!

JOYCLEでインターンをしております、東京大学工学部4年の渡辺啓斗と申します。
大学では主に都市計画やまちづくりに関する勉強をしています。

僕は正直、インターンを探す時には、そのインターン先で働いている人が何を感じて働いているのかを重視しています。

だから、インターンから見たJOYCLEを赤裸々に語っていくシリーズを始めます!!


まず第1弾「JOYCLEに入った理由」編です。

今回の記事では、環境と繋がりのなかった自分がなぜ環境スタートアップに入ったのかを、僭越ながら、語らせてもらおうと思います!


JOYCLEに入った理由


~起業に向けてビジネス経験不足に気づく~


JOYCLEに入った一番大きな理由は、「起業に向けて幅広くビジネス経験を積みたい!」ということでした。

僕は元々、将来を考える中で就職せずに起業しようと決断していました。

ところが、アイデアも固めていざ本気で起業しようと思ったときに、ビジネス経験がなさすぎてどうやったらいいのかわからない!という壁にぶち当たったんです。気づくの遅すぎますよね、、笑


~インターンをすることを決意~


それまで、学生団体の副代表を務めたり、複数のアルバイトでバイトリーダーを務めました。責任あるポジションに就く心構えはもっていましたが、自分でビジネスをするというのは全く別世界です。

学生団体は、あくまでも学生組織なので、大人のマナーが分かっていなくても、多少失礼があっても正直なんとかなります。アルバイトだって、最終的なビジネスの所にはいつも社員さんがいます。その場面にはバイトでは出くわすことができません。

だから、本気でビジネスの場面に触れるにはインターンをするしかないと思いました。

もちろん、会社設立の方法などという本は世の中にたくさん出回っていますから、テクニカルな部分については、わざわざインターンをせずとも本を読めば大抵のことは分かります。ただ、実際の現場の雰囲気であったり、取引先との微妙な駆け引きや、連絡の取り方。こういう時にはこういう対応をするのが大人の社会の常識。などということは、本を読むだけでは分からず、実践経験を積むほかありません。起業してから失敗し続けて学ぶこともできますが、それは非効率だと思いました。

そんな思いもあり、大学4年の夏ついにインターンを決意します。


~なぜJOYCLEを選んだか~


ただ、ここでまた問題があります。インターンと一口にいっても、会社によって内容が全然違います。僕も何年か前友人からこのように言われてました。
「インターンでやることなんて雑用だし、どうせ社会人1年目でやる。明確な目的意識がないのであれば、普通にアルバイトの方がいい。」

これは真理だと思います。


そんな中、ある一人の起業家がインターンを募集している投稿をX(旧twitter)で見つけました。

そうです。株式会社JOYCLE代表の小柳裕太郎です。

このスタートアップは立ち上がったばかりで、とにかく何でもできそうです。

すぐに、リプライで連絡をして、話すことになり、今に至ります。


~JOYCLEを選んだ結果~


はっきり言って、毎日が大変です!笑

ただ、残業は禁止されているし、働くオフィス環境も非常に整っているし、代表も的確なアドバイスをくれるので、実は超ホワイト企業なのがまた恐ろしいです。笑

色々なスタートアップの方から「全然大変じゃないじゃん。」という声が聞こえてきそうです。

何が大変かというと、「自分が社長だったら本当にそうする?」ということを常に自分に問い続けることです。僕たちインターン生は起業家を目指しています。起業家になるうえで、費用対効果を考え、コスト感覚を身につけなければなりません。

当たり前ですが、働いている間、常に時給が発生しています。だらだらやったら、その分コストがかかります。「あなたが社長だったら、本当にそれでいいと思いますか?」という話です。

インターンだから仕方ないということは全くありません!!だから大変なんです。

ただ、物凄くありがたい環境だと思います。

他のインターンをしたことがないので、比較はできませんが、スタートアップの内部事情についてJOYCLEほど深く知ることができる企業は少ないのではないでしょうか。

業務についても、本当に多岐にわたる業務を経験させていただいています。だから、「あなた今何やってるの?」と聞かれると逆に答えにくいです。笑
あれもやってるし、これもやってるし、etc...みたいなことになります。

ただ、自分で起業したら最初は何から何まで自分でやることになります。インターンでありながら、創業初期のカオスな環境で働くことで、今のうちから起業した後のイメージトレーニングをすることができます。むしろ、明確な役割を与えられてしまって、それしかできない方が経験値は下がってしまうので、この環境に非常に感謝しています、、

そんなJOYCLEでの日々の過ごし方については、#2「JOYCLEインターンでは何をするのか?」にてお話していきます!


ここまで読んでいただきありがとうござました。また次回もよろしくお願いします。

JOYCLEでは引き続きインターンを募集しています。ご関心ございましたら、お気軽にご連絡ください。


JOYCLE 渡辺








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