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テレアポに時間を奪われるのが嫌なので、電話を捨てた話。

こんにちは。最近、社内でWantedlyしかやってないよね、みたいな目で見られてます矢島です。

今回は「今日の”Hard think”」と題して、MEJで起きた”Hard think”な出来事をお送りしていきます。

突然ですが、生産性ってすごく大事ですよね。MEJもすごく大事にしていますし、これまで僕が書いた記事にもしつこいくらい生産性というワードが出てきます。テストに出る頻出単語くらい出てきます。

それくらい、MEJは生産性を大切にしていますし、これからの時代を勝ち抜いていく企業であるためにも、生産性の高さというのが一つ重要な指標になると考えています。

その生産性を高めるために、電話を捨てることにしました。1800年代後期に発明され、今もなお残り続けてきたコミュニケーションツール、「電話」。

悪しき習慣。

憎っくき電話を成敗したので、それについて書いていきます。

低生産性大国、ニッポン。

さて、今さらですが日本の生産性は世界的に見ても非常に低いです。おそらくこちらに関しては多くの方がご存知かもしれませんが、公益財団法人日本生産性本部が発表したデータによると、OECD加盟国35ヶ国中、日本は20位です。

さらに最近のデータでは、こんなのもありました。

こちらによれば主要9ヶ国中、日本の生産性は最低でトップのカナダとは5倍もの開きがあるとか。

こういったデータ群にどれだけ信憑性があるとか、エビデンスが取れてるとか、そういうった専門的なことはわかりませんが、基本的に日本とは「国家全体として生産性が低い」という認識をしておいて問題はなさそうです。

日本の生産性は、低いんです。

その原因こそが、テレアポ(営業電話)ではないでしょうか。

こいつが鳴るたびに、気が散るわ作業は止まるわストレスは溜まるわ。

明らかに電話のせいだよねって、そんな主張をしていきます。

テレアポは、もはやパワハラ。

ある1日の風景を、ダイジェストでご覧ください。

こいつがけたたましく鳴りよるんです。

矢島:カタカタカタカタ(キーボードを打つ音)

矢島:(おおお、ノっている......今、ノっている......!)

電話:ピリリピリリ

矢島:(うわ、なんだよ、電話か......。せっかくノってたのに)

ガチャ(電話を取る)

矢島:「お電話ありがとうございます、MEJの矢島です」

矢島:(営業かな......必要ならこっちからかけるんだけど)

営業:「お世話になります。私、株式会社◯◯の△△と申しますが…...」

矢島:(あー、やっぱり営業ね......)

営業:「新卒採用のご提案でお電話したのですが、ご担当者様いらっしゃいますでしょうか」

矢島:「大変申し訳ございませんが、営業のお電話でしたらお断りしております」

矢島:(ふー、これでまた仕事に戻れるな…...)

営業:「いえ、御社にとって魅力的なご提案でして!」

矢島:(!? 引き下がらない......だと......)

矢島:「間に合っておりますので、結構でございます。それでは失礼いたします」

ご経験のある方も、非常に多いのではないでしょうか。

無理矢理に作業を中断させられ、興味のないことを聞かされ、断るのにエネルギーを使わされる。

これはもはや、テレアポという一種の暴力なんじゃないでしょうか。

また、挙げ出したらキリがないんですが、固定電話のデメリットが多すぎます。

-気が散る
-作業が中断される
-集中力が切れる
-断るのにもエネルギーを浪費する
-不当に時間が奪われる
-ストレスが溜まる

つまり、生産性が下がっています。

しかも、そのデメリットを超えるだけのメリットがありません。

なので、控えめに言っても仕事の邪魔です。

基本、外部の方とはChatworkやFacebookメッセンジャー、メールがあれば事足ります。電話もメッセンジャーや携帯電話にかけてもらえばいいんです。もしも、代表電話にかかってきた場合には多少タイムラグが生じてしまい申し訳ありませんが、こちらから折り返しすればいいんですよね。

弊社は基本、属人化されているので、自分が受け持つクライアントは自分の最適なコミュニケーションツールを使えばいいのです。

電話なんて、なくなってしまえ。

そうなってくるとますます、電話をかけてきて欲しくないんですよね。でも、多いときで30件以上はかかってきてしまうのです。

これでは「”Hard think”して生産性が高い会社なんだぜ☆」なんて口が裂けても言えないので、どうやったら電話をなくせるか、色々やってみました。

コーポレートページに「営業電話はお断りしております」の一文を加えてみました。

これ、何の意味もなかったです。

書いてあるのに、かかってくるわかかってくるわ......。文字が読めないんでしょうか。

次に、電話番号を消してみました。

減った気はしますが、それでもかかってきます。マジ、どっから嗅ぎつけてきてんの?ねえ?

だんだん腹が立って来ました。

「電話なんか、捨ててしまえ」

と。電話なんかない方がいいだろ、と。

というわけで.......。

Chatworkさん、本当に素晴らしいサービスです!

導入しました。Chatworkさんが提供している「電話代行サービス」です。

もうそのままですが、自社にかかってくる電話を代わりにChatworkのオペレーターさんが受けてくれて、そのログ(どこの会社/名前/要件)をチャットに流してくれるサービスです。

これが本当にすごい。

必要があればこちらから適切なツールを使って連絡を取れば良くて、ほとんどの必要ない電話を一切シャットアウトしてくれます。

取引先の方には少しご不便をおかけしているところもありますが、そこは担当者が代表電話以外のツールを案内し、なるべくシームレスにコミュニケーションが行えるように気をつけています。

このサービスのおかげで、一切電話がなくなりました!

ストレスフリーとはこのことか。

しかも安い。電話の量にもよりますが、月3万とかなんですよね。

余裕でペイですよ、ペイ。

いつまでテレアポで消耗してるの?

結構これ思ってる人は多いのではないでしょうか。専任の受付さんとかいらっしゃる企業様ですと、無縁なんでしょうけど。

どちらかというと、テレアポをやらされている営業の方が不憫でなりません。

社会に価値提供をするために会社に入って、逆に日本の生産性を下げている。

そういう側面って、絶対にあると思うんですよね。

こういうこと書くと世の中の多くの方を敵に回すと思うんですけど、テレアポに疑問を思わないように教育してる企業って「自社の売上さえよければそれでいい」って考えなんじゃないでしょうか。ビジネス的には間違ってないので別にいいんですけど、だったら「世のため人のため」とか「三方良し」とか言ってないで初めからそういうスタンスでいて欲しいものです。

ちなみに僕はテレアポはやったこともないですし、したくもありません。自分にとって何が本当に必要なことで価値があることなのかを自問することって非常に大事だと思うんですよね。

なので、うちでは......。

この電話機を、

”Hard think”してやりました。

というわけで、めちゃめちゃスッキリしました。

実は、昨年の12月くらいから導入したんですけど、おかげさまでめちゃめちゃ集中力上がりました。

半年経ちますが、体感でいくと倍くらいの生産性になってるんじゃないかと思うくらい、電話がないことによる恩恵が凄まじいです。

自分のタイミングで仕事に集中できて、それが自分で終わらせるまでは続けることができる。余計なことに気をとられることが一切ない。こんなにいい環境も、そうはありません。下手にカフェに行くより静かですからね、うちのオフィス。

それくらい、電話がもたらす生産性の低下は恐ろしいんです。そりゃ日本の生産性は低いわけです。

というわけで今回、弊社では電話を”Hard think”してやりました。

さらば電話。さらばストレス。おかえり生産性。

事業会社の方で、毎日の電話にお困りの方は、Chatworkさんの電話代行サービスをご利用してはいかがでしょうか?

Chatwork電話代行サービス。控えめに言って最高です。

今後も、「今日の”Hard think”」のコーナーでMEJの”Hard think”をお伝えしていきますので、乞うご期待ください!

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