社内結婚を経て一児のパパになったエンジニアマネージャーが語る「これからの働き方」とは

平均年齢27歳と若いメンバーが集まるNagisaですが、最近徐々に家庭を持つメンバーも増えてきました。執行役 / エンジニアマネージャーである寺沢さんも、その一人。



大学在学中からインターンとしてNagisaで働き始め、2012年6月1日に正社員として入社。iOSエンジニアとして開発の第一線に立つ傍ら、エンジニアのマネージメントにも従事する寺沢さんは、現Nagisaメンバーの中では代表の横山の次に社歴が長い古参メンバーです。

今回は、そんな寺沢さんにエンジニア目線で見たNagisaについてのお話や、昨年一児のパパになったことでの働き方に対する変化について話を聞きました!


Nagisaにインターンとして入社した当初、どういった業務を担当していたんですか?

最初は、TitaniumというJavascriptでiOS/Androidのアプリケーションを作れるプラットフォームを利用して、メッセンジャーアプリを作っていました。しかし、着工後一ヶ月ほどで限界を感じ、それからはObjective-Cを利用して、ネイティブアプリの開発を行っていました。最初のうちは、そもそもiOSアプリの開発をしたこともない状況だったので、別のエンジニアのコードを読んだり、作りながら勉強したりという感じでした。


アプリ開発はゼロからだったんですね…!そんな寺沢さんが、Nagisaで働く一番のモチベーションはどこなのでしょうか?

僕にとっては、会社が成長することが一番のモチベーションです。極端な話、そのためならエンジニアじゃなくてもいい。まあそうなるとなんでエンジニアやってるんだって話なのですが、エンジニアが一番会社の成長へ、わかりやすく、効率良くインパクトを与えられると考えたからです。だから僕がNagisaにjoinするタイミングで、「今営業がいたら業績が10倍になって会社が劇的に伸びる」と言われたら、営業をやっていたかもしれない。それくらい、僕にとっての働く意味は、自分が属しているコミュニティの成長なんです。だからエンジニアマネージャーとして働いている今、「Nagisaを成長させる」という最大目標のもと、エンジニアのプロフェッショナルとしてなるべく技術を磨いていきたいし、エンジニア組織をより強化してまとめあげていきたいと考えています。


なるほど。ではこれまで様々なiOSアプリ開発に携わりNagisaの成長に貢献されてきた寺沢さんが、逆にNagisaから得たものは何でしょう?

サービスの0からの作り方、そしてグロースの仕方を全て学ばせてもらえました。どうやって事業を作り、その成長が会社の成長にどのように結びついていくかを間近で経験できたことは大きいです。もちろんその過程で、「Swiftだったらなんでも書ける」とか「アドネットワーク事業も立ち上げた」とか「AWSに関しては大体のサービスを扱える」とか、技術的に習得したことはたくさんありますが、それはあくまで結果としてついてきたものであって、僕にとっての最大利益ではないかと。あんまりエンジニアらしくなくてすみません。。 


そんなことないです笑 では改めてエンジニア目線で見て、Nagisaはどんな会社でしょうか?

新しいことにチャレンジできる環境ですね。これまでもエンジニア発信で事業部単位でGo言語に切り替えたり、新しいサービスを導入したりしてきました。立場とか、職位とか関係なく、一エンジニアが「新しい技術に切り替えよう」という声を上げ、それを歓迎する文化があります。

それと、エンジニアもとことんサービスに寄り添っていることを必要とする会社だと感じています。サービスの数字やKPIを見ながら、課題に対しての解決策をエンジニアから提案することが求められるし、よく言う「歯車になる」なんてことは絶対にない。会社のvalueにもありますが、「自ら考え、自ら行動する」ということが当然のように求められます。だから要件どおりの仕事をすればいい、というマインドのエンジニアだとこの環境は逆にしんどいと思うし、柔軟性と積極性のあるエンジニアからしたら最高の環境だと思いますよ。


話は変わりますが、2015年12月に社内結婚され、2016年にはめでたくパパになられましたよね!

はい、ありがとうございます。めちゃめちゃ娘可愛いです。


パパになって、働き方に変化はありましたか?

すごく変わりました。自分でも、子供が生まれることでこんな風に自分が変わるなんて想像もしてなかったです。まず会社にいる時間が短くなりました。以前は時間という概念がなく(笑)泊まることもザラだったのですが、定時の19時台には会社を出るようになりましたね。だからと言って仕事が減ったわけでは決してないので、前以上に生産性については意識するようになりました。以前のような働き方をしなくなったことに対し、正直最初は葛藤もありました。まだまだ成長過程にあるベンチャー企業ですし。でもそれ以上に、家族が大事になった。

帰宅した後は、家事や育児の手伝いをしています。毎日お風呂に入れるのは僕の担当で、それ以外には食事を作ってる間に一緒に遊んだり、僕が食事を作ることもあります。とにかく元気で動き回るので、誰かが見てなきゃいけなくて(笑)

その後、娘も妻も寝た後に、多少自宅で作業することもあります。でも妻は僕の以前の働き方を知っているので、家事や育児の手伝いのせいで自宅で作業している、といったような不安は極力感じて欲しくなくて。だからやっぱりなるべく仕事は持って帰らないようにするし、効率は大事にしています。


働き方だけでなく、考え方など精神面での変化などもあったんですか?

自分の中でのプライオリティの変化が一番大きいです。家族がファーストプライオリティーになりました。それと、会社を成長させることに関しても、働いているメンバーやその家族が楽しく暮らすために会社を成長させたい、という思いに変わりましたね。社員の生活について前よりも考えるようになったし、後に続く若手メンバーが今後安心して家族を作れるような会社にしていきたい、と思っています。


最後に、これからどんな働き方をしていきたいかを聞かせてください。

まずエンジニア組織の上に立つものとして、引き続きあらゆる技術にINDEXを貼れている状態にしたいです。フロントエンドからバックエンドまで、すべて技術を習得することは無理だけど、知識としては広く持って、どういうときに使うのが有効なのか、判断が必要なときにきちんと対応できる必要があります。浅い知識では役に立たないし、かといって一つの技術にのめり込みすぎても全体を網羅できない。そのあたりのバランスを取って技術に向かい合っていきたいです。

それと、Nagisaのエンジニアチームを人に誇れるような組織にしていきたいです。そのためにも、事業をさらに伸ばし、それを支える高い技術を持ったエンジニア集団として、アウトプットの機会を増やしていきたいと考えています。社内のエンジニア陣の技術力を磨くべく、勉強会も積極的に開催していきたいし(興味のある方、ご連絡ください!)、Techブログも開設したいし、やりたいことは多いです。

あとは子を持つ父として、ベンチャーで働く中でのベストエフォートを見つけていきたいです。子供がいるって、ベンチャーで働く身としては本当に大変で、子供の体調によっては急に帰らなくてはいけなかったり、色んなことが起こります。でもそういうことにも対応しながらエンジニアとして働くベストエフォートを個人として見つけていきたいし、さっきお話したように会社もそれをサポートできるような成長をさせていきたいと考えています。これから入ってくるメンバーにも(子供を持つことに関して)少なくとも僕は理解がありますって伝えたいし、今はそういった面で100点の企業ではないかもしれないけど、身をもって大変さを知った者として積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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