#11【 CFOインタビュー】私にとって「顧客」とは「従業員の皆さん」のことを指します。

皆さん、こんにちは。
ONE COMPATH 戦略人事室の富岡(トミー)です。

これまで現場の方を中心に、数々の社員をインタビューしてまいりました。
今回は、弊社のCFO(=Chief Financial Officer)の市川さんをインタビューしました!

ONE COMPATHの経営層がどんな人物で、どんなことを日々思っているのか。

そこにスポットライトを当てていこうと思います!!

>市川さん。今日はよろしくお願いいたします。 
 まずはじめに、市川さんがどんな方なのか。
 パーソナルな部分について聞かせてください。

Q.)市川さんは、どんなお子さんだったのでしょうか?

頑張っているアピールをせず、さらりと結果をだすのがかっこいい

 そうですね。毎週金曜日の夜8時にテレビの前にかじりつきアントニオ猪木に憧れる少年でした。小学生の頃はよく友達とプロレスごっこに明け暮れました。当時の得意技は振り子式バックブリーカーとキーロックでしたね(笑)

 それと成績は良かったですよ。しっかり友人と遊んでいましたけれど、テスト前の1週間を本気で頑張るタイプでした。こっそりと。

 なので、友達からは不思議がられていました。「なんでいつも遊んでいるのにテストで良い点取れるんだ」って。その頃からですが、やってなさそうに見えて、結果を出すのがかっこいいと思うタイプで、それは今も変わりないですね。

ありがとうございます。市川さんの話を伺って
学生の頃、たくさん遊んでいるのに成績がよい友人がいて
羨ましかったのを思い出しました。

次は、市川さんのキャリアについてお聞きできればと思います。

Q.)市川さんは経理一筋とのことですが、もともと経理を希望されていたのでしょうか?

やりたくなかったのは、自分のイメージが間違っていたから。やってみたら天職だった。

 いや、それが、全くをもって希望していなかったんです。

 1990年に凸版印刷に入社したんですが、営業希望での入社でした。
ただ配属面談で、やたらと人事から「経理興味ない?面白いよ!」っておすすめされたので、おかしいなとは思っていたのですが、「営業希望で入ったので、経理には興味がありません」って何回も断っていました。

 配属発表で、「経理」と言われたときは唖然としましたね。当時の私が思い描いていた経理のイメージって、おじさんが多くて、暗くて、淡々と言われたことをこなす、そんなイメージだったんです。

  でも翌日には、そのイメージが覆されました。経理のフロアに行くと、そこには若い方がたくさんいて活気にあふれていたんです。ここでまず頑張ってみるか。そんな気持ちになりましたね。


 そこからは一貫して経理で、所属は6か所ほど変わりましたが、
経理を突き詰めていくうちに、「あぁ、俺、経理むいているな」と後になって思いました。適性を見て、配属してくれた当時の人事には感謝ですね。

なるほど。もともと営業希望で経理はやりたくなかった、というのは意外でした。
腐らずに、自分のフィールドで結果を出した、ということですね。

Q.) その中で、最も苦労されたことは何ですか?

タイでの会社経営はとてつもなく大変だったが、価値観が変わる重要な経験だった。

 タイにある凸版印刷の子会社で、5年ほど役員として経営に携わった経験が、大変でしたね。

 凸版印刷で部長になって1年後です。突然、タイの子会社に行ってくれ、と打診されました。良い経験だと思って承諾しましたが、想像よりもはるかに大変でした。

 まず現場には日本人が私を含めて5人しかいない。その上、タイ人の従業員は600人いました。英語もタイ語も話すことができなかったので、よくわからない日本人が来たという雰囲気で信頼を勝ち取るのに3年ほどかかりました。

 ただ、仕事はとても楽しかったです。というのも、タイでは経営者として仕事をしていたので、仕事の幅が一気に広がりました。視座が高くなったという表現のほうが良いかもしれません。あとは、グローバルな視点で物事を見る、という癖もついたと思います。

ありがとうございます。
部長になってからタイに行くというのはなかなか思い切ったチャレンジですね。
経営者視点を海外で身に着ける、なかなか稀有なご経験だなと思いました。
タイで信頼を勝ち得るのに3年ほどかかったとのことですが、

Q.)現地で信頼を得るためにどんなことをしたのでしょうか?

固定観念を捨て、フラットな視点で物事を判断する

 タイの人たちは、日本人では考えられないような意見をぶつけてくることがあるんです。そんな時に、日本のものさしで判断して、接してはいけません。結構、日本人が常識だと思っていることが海外では非常識だったり、そもそも文化としてそういう考え方がなかったりする。

 素直にそういう考え方もあるよね、と聴くことが大切です。フラットな気持ちで耳を傾けて「聴く」ということです。聞いた上で、どう判断するかは合理的に判断していく必要がありますが、そもそも傾聴しない人が多いですね。

 きちんとその方に向き合って話を聴けば、「この日本人は話を聴いてくれる」となって次第に本音を話してくれるようになります。そうして対等な人間関係が築けると、だいたい仕事はうまくいきます。

なるほど。勉強になります。
同じ人間だけれど、国が違えば文化も考え方も全く別で、それを受け入れられるかが重要なんですね。
それでは、毛色を変えた質問をしたいと思います。

Q.)ONE COMPATHにジョインすることになった経緯と、現在どんな役割を担っているのか教えてください

顧客(=従業員)第一主義の精神で、GOを言う仕事

 まずONE COMPATHにジョインすることになった経緯からお話しますね。

 2018年にタイから帰国後、ONE COMPATHにジョインしないかと打診されて、タイの経験でどこでも自分は戦っていけるという自信があったので、即答でOKしました。今は新しいチャレンジをしている毎日にワクワクしています。

 続いて、現在の仕事について触れたいと思います。
私は【顧客第一主義】をモットーにしています。私たち経理にとって顧客とは、一緒に働く従業員の皆さんです。なので、一緒に働く皆さんの要望に対して、安易に「できません」と答えるのではなく、どうやったら実現できるのかを常に考えるというのを意識しています。

 その上で、
 ・儲かるのか?
 ・会計上、法律上、問題ないか?
 ・社会通念上やるべきなのか?を判断基準にして、

必要な時に必要なだけの資金を調達して、GOサインを出すのがCFOの役割だと思っています。

タイでの経営経験を活かして、ONE COMPATHを支えていきたいですね。

どうやったら「GO」を出せるかをまず考える、という視点、痺れました。

Q.)現状のONE COMPATHの課題は何だと思いますか?

人と違うことは、かっこいいんだ

もっと、型破りの人が出てきてもいいと思います。

 せっかく自由にできる環境があるので、小さくまとまる必要はない。
どんどん、破天荒にやっていいと思いますよ。

 組織にとって、時には異分子も必要だと思います。
100人に数人はそういう人がいなくちゃつまらないですよ。
様々な価値観を受け入れる、という文化をもっと根付かせていきたいと思います。

ありがとうございました。
最後に、この記事をご覧になっている学生さんや、
転職を考えている方に対してメッセージをよろしくお願いいたします。

< 学生さんや転職を考えている方へのメッセージ >

やってみて合わなければ方向転換をする。たったそれだけのこと。

 私も最初、経理なんてやりたくないと思いました。でもやってみたら天職だった。

 これがやりたいとかやりたくないとかは、結構イメージで語っていることが多いと思うんです。何事もやってみないことには、やり続けたいことなんて見つかりません。

 今は、昔に比べて日本でも方向転換が簡単にできる時代になりました。まずはどこかの環境に飛び込んで、目の前の仕事に打ち込んでみる。やってみて、やっぱり違うなと思えば、異動するなり転職するなり方向転換すれば良いんです。異動や転職は挫折や失敗ではないですよ。方向転換というポジティブな選択肢です。

 終身雇用なんてもうないのだから、若いうちに右往左往することが大切だと私は思います。

以上です。市川CFO、インタビューありがとうございました。

今後も、ONE COMPATHの経営層に登場してもらおうと思っています。
こういう上司の元で働きたいと思う方、ぜひ「話を聴きに行きたい」をポチっとよろしくお願いいたします!


それでは!

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