なにをやっているのか
◆システム開発
・大規模な公共系システムや業務システムの開発
・金融業務、生産管理、販売管理などの高度な専門性が求められる分野でのシステム開発 など
お客様満足度の向上を至上命題として業務に取り組み、請負業務・準委託業務ともに確かな技術力を背景に、お客様と密接なコミュニケーションを取りながら、高品質なサービスを提供。
◆ソリューションサービス
・大手金融機関、官公庁を中心にシステム維持管理から運用保守まで一貫して実施
・社内システムの維持管理、サービスデスク業務、運用業務改善 など
QC(Quality Control)手法を用いた業務改善活動を常に行い、品質の高いITサービスの提供と長期的なコスト削減を目指し高い次元で取り組んでいます。
◆ITコンサルティングおよびインフラ設計構築
・お客様の事業戦略の策定からシステム導入、運用、保守に至るまで、生産性や品質の向上を目指した解決策の提案および支援
・システム運用設計、ネットワーク構築、サーバー構築サービス など
システムのライフサイクルで発生する問題に対し、自社で開発した検討項目・雛型に加え、過去の知識・経験をもとに実績のある解決策を提案し、早期解決を実現しています。
◆新規事業開発
・既存事業のイノベーションに繋がる事業や商品の開発
・WEB領域での新規事業、商品の開発
既存事業をより成長させるためのマーケティング戦略、新たなイノベーションを起こせるような新規事業の開発に取り組み、次世代の経営の柱となるビジネスモデルの構築を行っています。
なぜやるのか
傍楽(はたをらくにする)世界企業へ
これまで当社は、金融分野(銀行やATM、クレジットカード等)を中心に、官公庁、通信・WEBの分野、医療の分野等の大規模システムを主に担当し、運用の仕組み作りや実際の運用管理を手掛けてきました。この分野を更に伸ばしていくため、コンサルティング部門を新設したり、扱う分野を広げたりといったチャレンジをしています。また、新規事業部門も設立し、日夜グローバルにも通用する新たな商品の開発にも力を入れています。私たちの想いである「身近な人たちの生活をもっと楽に」を世界に広げていく段階に突入しています。
どうやっているのか
■平均年齢34.7歳。大きな仕事を若いチームでやり遂げる
私たちが携わっているシステムは、止まると社会全体の経済活動が止まってしまうような大規模なものが多くあります。そのようなシステムの開発や運用といった大きな仕事を社内、社外の方々とチームを組んで進める機会がほとんどです。そのため、チームとしての力を高め、チーム内でのコミュニケーションがよりスムーズに行われるようにするため、社内イベントなど様々なチーム力向上策を打っています。
■人財力を常に上げていく仕組み作り
社会を支えるシステムに携わっていくためには、社員1人1人の力を高め続けていくことが不可欠です。技術力という観点では、世界で認められるIT資格「ITIL」における社員取得率連続NO1の実績を持つなど、皆が力を高めていくためのバックアップをしています。技術力だけではなく、マネジメント力やコンサルティング力を高めたり、営業力を高めたりと今その社員にとって必要な力を習得するための教育制度も充実しています。