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一緒に働くメンバーを誇れる組織であり続けること

【Sansan Story vol.10】大間 祐太-人事部部長

人材系ベンチャー企業で採用コンサルティング事業の立ち上げ、その後、起業を経て、2010年に営業として30名規模のSansanにジョイン。2015年からは人事部副部長としてSansanの採用をとりまとめており、「採用活動は営業だ!」と掲げている。そんな大間さんにお話を伺った。

Sansanとの出会い

Sansanに来る前は人材系ベンチャーで新規事業の立ち上げに従事し、その後仲間と独立して起業も経験しました。 実は1社目の企業で退職間際、最後に受注したのがSansanの採用プロジェクト。当時創業2年目のSansanが初めてコストをかけて人材を採用するタイミングでした。そんな非常に重要な採用プロジェクトを任せてもらったのに、見事に失敗させてしまいまして。しかし、それを機に誘ってもらうようになりました。というか "誰も採用できなかったんだからお前が来いよ" って感じです(笑)。 ちょうど独立するタイミングだったのでそのときはお断りしました。

自身の目指す姿を重ねてSansanへの入社を決意

2年くらいたって、また代表の寺田から改めて声をかけてもらいました。実は当時はそこまで行く気もなく、とりあえず会ったという感じだったんですよ。 ですが何度も当時のメンバー(今はみんな古株ですね。)と飲みに行き、話を聞いているうちに当時独立した時の想いや、自分が本当に何を大切にしていたのかを改めて考えるようになったんです。

開発メンバーと飲んでいるときに「前回は営業の○○さんと飲みながらこんな話をしたんですよ。」というと、そのメンバーについて本当に誇らしげに語ってくれたんですよ。その次に別のメンバーと話をした時も、同じように同僚について嬉しそうに話してくれました。

そんな姿を見て "一緒に働くメンバーのことを誇れる組織 " ってめちゃくちゃかっこいいな。そういえば、当時そんな組織を創りたくて独立したんだな。とハッとさせられました。

自分が求めていたことは、ここなら実現できる。 それが、Sansanへのジョインを決めた理由です。

一緒に働くメンバーを誇れる組織に

今は人事部でSansanの採用のマネジメントをしています。Sansanに入社した理由とも繋がっていますが、 "一緒に働くメンバーを誇れる組織 " 、 "Sansanという会社を誇れる環境 " を創っていくのは大変ですが楽しいですね。 実際、この1年間で採用したメンバーが、まさに今現場で活躍しているのはとても誇らしいです。

501人目のSansanメンバーのために

3年後に自分自身がこうなりたい、というのはあまりないですね。 今は200人規模ですが、これから300人、500人、と増えていったときに501人目のメンバーが "Sansanという組織と一緒に働くメンバーを誇れる " ような、そんな組織にしていきたいなと思っています。

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