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「ミッションに一番紐付いていた会社」僕がSansanを選んだ理由。

弊社Sansan株式会社は「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」 というミッションを掲げ、日々業務を遂行している。

そのミッションに惚れ、ジョインしたのが、エンタープライズ営業部の宮城新だ。 高校、大学とサッカーに明け暮れ、レベルの高い環境でビジネスに携わりたいと上京。3回の転職を経て、今年Sansanにジョイン。SMBグループユニットリーダーを経て、大企業向けの営業組織である、エンタープライズ営業部で日々業務に取り組んでいる。

「こんなにもミッションのために愚直に仕事へ向き合うのはSansanだけだと感じました。」と語る、宮城のこれまでと、これからを聞いた。

※SMBグループ・・・営業部の中でも従業員200名以下の法人をメインとし、反響営業メインで、日々価値提供をしていくグループ。

レベルの高い環境に身を置きたいと上京

宮城新(以下、宮城):簡単に自分の経緯をお話しすると、高校、大学とずっとサッカーをやってきました。そして就職の段階で、地元沖縄に残るか、大学がある静岡で働くか、上京するかで迷ったんです。選択肢の中で、一番レベルの高い環境に身を置きたいと考え、上京し、ドリコムマーケティングという会社に入りました。そこでは、法人向けに携帯電話を売っていました。商材を単に売るということではなく、顧客の潜在ニーズをいかに掘り返し、お客様に価値を提供できるかということに喜びを見出したので、無形商材を売る仕事がしたいと思い1回目の転職をしました。2社目では、無形商材の営業をさせていただいたき、そこでお世話になった人が独立するタイミングで、自分も独立することも視野に入れつつ、その人についていく形で、2回目の転職をしました。

3社目はwebの広告や制作営業を行う、5名の会社だったのですが、会社として何を目指すのか、クライアントに提供できる我々の価値はなにかを日々一生懸命考えさせられた職場でした。そしてより世の中にインパクトのある価値を提供す ることにもっと本気になろうと考え、3回目の転職を決めたんです。

年齢もまだ若かったのでまずは数をこなそうと転職活動で3、40社くらい回りました。そこで出会ったのが、Sansanです。ミッションにだんだん重きを置き始めていた僕にとってこんなにも目の前のミッションに向き合っている企業はなかった。ミッションとプロダクトをすごく大事にしているなと感じたんです。そこが純粋にすごいと思った。 もともと小さい頃からレールに敷かれた人生というものに疑問を持っていたので、世の中の仕組みを自分の意思や意図で変えていきたいと考えるようになっていました。そのミッションに一番近くて、新しいマーケット、今まで自分がずっとやってきた新規開拓の領域だと力を発揮できると思い、Sansanへの入社を決めました。

Sansanで感じる成長、そしてこれから目指すビジネスマン像

宮城:「名刺管理」という、すべての会社が潜在的には課題に感じている分野に価値を提供したいと考えているので、あらゆる業種について知る必要性を感じています。商流や事業モデル、競合など他ジャンルの多角的な情報をインプットする必要があり、踏み込んでお客様に提案できるようになりました。様々なビジネスモデルを知っているからこそ、もっと深いところでの価値提供ができる。それが難しさでもあり、喜びでもあります。

自分自身、どういう人間になりたいかとかはそこまで強くなく、その時その時のベストプラクティスを選択していくと思うんですよね。自分がやってきた営業を軸に社長の寺田がいうところの “非連続での成長” を通して、自分のあるべき姿に近づいていきたいです。その中で経営判断の非常に早い会社で仕事を出来ているというのは今後のキャリアを形成する上でも非常にかけがえのない事だと思います。

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