こんにちは!
Sansan株式会社インサイドセールス部門採用チームの前田です。
当社は、組織として大きな変化があった際や、議論すべきトピックがある際に、1,000人近い数の全社員が参加してディスカッションを行うことがあります。例えば直近であれば、Sansanメンバーとして体現するべき行動指針をまとめた「Sansanのカタチ」について話し合う「カタチ議論」という機会がありました。
▼「カタチ議論」についてはこちら
Sansanが創業時から大切にする「Sansanのカタチ」とは | Sansan株式会社
今回はカタチ議論に続いて、部門内で実施した「ミッション議論」についてご紹介します。
その内容を通じ、当社インサイドセールス部門のカルチャーをお伝えできれば嬉しいです!
ーー「SD部」とは。
まずは、当社の組織図をご覧ください。
「セールスディベロップメント部」(以降、SD部)と記載があるところがインサイドセールスの組織です。 その名の通り、Sansanのサービスの市場開拓がミッションであり、顧客へのアプローチのスタートとなる部門です。
直近では、更なる組織拡大や名刺管理サービス以外にも扱うプロダクトが広がったことにより、SD部の組織自体に求められる役割も多様化してきています。そこで私たちは、事業成長の観点から部門としての役割を明確にする必要性を感じ、ミッションを言語化しました。
▼ミッションを作成した経緯についてはこちらから

顧客と部門と情報をつないでつくる未来。急拡大するセールスディベロップメント部のこれから | Sansan公式メディア「mimi」
ーー「ミッション議論」とは。
ミッションとは、非連続な成長に欠かせない、部門の共通言語と捉えています。コロナの影響もあり、私たちが何を目指し日々活動しているのか、そういったコミュニケーションが減少していることが課題に上がりました。
そこで、策定されたミッションに対して「どういった想いで仕事に取り組んでいるのか」「組織の中での私たちの役割はなにか」を話し合う機会であるミッション議論の実施に至ったのです。
ミッション議論は会話が進行しやすいように複数のグループに分けて実施しました。
ーー“立ち止まる”が“加速”となる瞬間
年次の違いや、担当領域が異なるメンバーと議論を進めていく中で、ミッションについて多種多様な解釈や意見が出てきました。日々の業務から離れ、客観的にインサイドセールスの役割、組織的意義を考えることは全メンバーにとって有意義なものとなりました。
このミッション議論をきっかけに、MVPの表彰形式を刷新しました。これまではインサイドセールスのKPIに即した、定量的な成果を出したメンバーに表彰していました。
しかし現在は、組織の中での私たちの役割を再定義したことをきっかけに、多面的に組織に影響を与えた人を「ミッションスター」として選出し表彰を行っています。
営業・マーケティング部と協業し、新しくマーケットを切り拓いたメンバーや、企画部門にて組織運営に関わる仕組みづくりなど、定量では見えづらくとも部門の進化をリードしているメンバーが賞賛される場です。
他にも非連続な成長を後押しするような新たな施策がいくつも考案されました。
日々の仕事に向き合っていると、視野が狭くなってしまうこともしばしばあります。時には抽象的な問いを立て、自分の仕事が何に繋がっているのか立ち止まって考えることが組織の可能性を広げるのだと、この場を通して強く感じました。
ーー編集後記
在籍年数や役職関係なく話し合える風土が培われているSansanは、素直に自身の想いを伝えられるだけでなく、メンバーの意見もフラットに受け取ることができます。私自身、普段あまり聞く機会のないメンバーの仕事に対する本音に触れることができて、とても刺激を受けました。ミッション議論は、このように日々の活動を見つめ直し、再出発をするのに非常に重要な機会です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。