1
/
5

会社のロイヤリティ向上施策を費用別にまとめてみた

こんにちは。Supership広報室の地田です。今回は、Supershipで実施した、社内掲示グッズを使った会社のロイヤリティ向上施策の取り組みを、費用含めてご紹介します!

【数千円からつくれる】ロゴパネルの製作

取材の時やイベントをする時に、会社のメンバーの写真を撮ることが多いと思います。そんなシーンで、ロゴパネルがあるとぐっと本格度があがりますよね。

しかし、ロゴパネルは作るのが大変そう、費用が高くかかりそう、と思って敬遠している人もいるかもしれません。実はロゴパネルは、簡単に安く制作できるのです。数千円から、高くても数万円台前半で作ることができます。

そのくらいの値段でロゴパネルが作れてしまうので、Supershipではたとえば以下のように、社内での少人数のイベントの際にもロゴパネルを作ることもあります。ロゴパネルがあるだけで、本気で社内イベントをやっていることを伝えられるのではないかなと思ってやっています。


また、Supershipでは、広告事業やサービス事業を展開しており、提供しているサービスも多数あります。さらに、新しい領域での事業も立ち上げていくので、提供サービスは増え続けていきます。

そんな状態なので、メンバーによっては、自分のやっているサービスのこと以外、あまり触れることがない、ということも起こりえます。なので、会社のメンバーにも自分たちが関わっているサービスだけではなく、それ以外のサービスも浸透させていきたいと思い、全サービスのロゴパネルを製作し、社内の人も、社外の人も一番通る、入り口付近に貼っています。


こちらのロゴパネルは、総額20,000円程度で完成しました。

ちなみに製作は専門会社に依頼をし、発注後2日位で届けてもらいました。このロゴパネルは、裏をマグネットで固定しているため、写真撮影時などには取り外して使える所が、とても気に入っているポイントです。

ちなみに...こちらの直径1030㎜の特大ロゴパネルは、約18,000円ほどかかりました。大規模イベントの時などに使えます。

この大きさは、通常発注で作れる最大級の大きさだそうです。これ以上の大きさになると、違う機械を使っての特注となり、金額はぐんと高くなるとのことです。

【数万円からつくれる】オリジナル自動販売機のラッピング

会社のメンバーからの視聴率が高い場所。それは...自動販売機!

そんな自動販売機でもしっかりとメッセージを発信していこうということで、オリジナルラッピングをいたしました。

自動販売機のラッピングって、どうやるの?ということで流れを簡単にご紹介します。

1、自動販売機の設置元に「ラッピングをしたい」と相談する (設置元によっては、ラッピングを出来ない可能性もあります)。
2、設置元からラッピング会社を紹介頂く
3、ラッピング会社と打ち合わせをし、シールのデザインを確定
4、シールが出来上がったら、ラッピング会社の方に貼りつけてもらう(もちろん手作業...!)
5、完成

自動販売機1台のラッピングにかかる費用は、約50,000円でした。

弊社では、全面にコーポレートカラー、そして「Are You SUPER?」という採用ページにも書かれているメッセージをほどこしています。休憩などで自動販売機に飲み物を買いに来るメンバーに、「SUPERな働きを自身でしているか?」をそっと振り返ってもらえたらと思っています。

【数十万円からつくれる】ロゴのネオンサインの製作


Supershipでは、コーポレートブランドの価値やコンセプトを可視化したブランドロゴを「サブエレメント」と呼んでいます。

先日、サブエレメントを刷新しており、そのタイミングで、社内への認知をより浸透させていきたいと考え、フリースペースのキッチン周りに、バー風にサブエレメントのネオンサインを製作し設置しました。こちらのネオンサインは、直径400mmで約300,000円でした。

ネオンサインの製作を考える場合は、以下のことが必要になります。

・ネオンの種類は何にするのか
・発光はどうするのか
・どこに取り付けるのか

ネオンには、ネオン自体と発光にいくつかのパターンがあります。自分たちがつくりたいデザインをオフィスデザイン会社に共有し提案をして頂くことをオススメします。

特に発光に関しては、設置したときの見え方が異なってきますのでサンプルを見せて頂きながら決めるといいと思います。

また設置場所次第で、配線工事や壁の補強工事などが必要な場合があります。それは見積の段階から詰めておく項目になりますので、どこに取り付けるのかもある程度想定したうえで、お問合せするのをオススメします。

今回は、電源工事などをいれずに対応できる形で設置したこともあり、費用が抑えられています。

当たり前ですが、大きさによって費用は異なります。当初、オフィス入口に1600mmのネオンサインを置こうと思い、見積りをお願いしたら工事費も込みで1,800,000円ほどしました…。

【番外編】パーカー、ノート、ボールペンなどのグッズ

弊社では、入社時にパーカー、ノート、ボールペン、クリアファイル、タオル、ネックストラップを一式セットでお渡ししています。

オリジナルグッズ製作会社によっては、1社ですべてのアイテムを対応することができる会社もありますが、弊社の場合、アイテムひとつひとつ別の会社に依頼をしました。それは専門会社に依頼をしたほうがデザインできる範囲が広くデザインの幅が広がるからです。発注するときは、いろいろな会社に連絡をするのでどのアイテムがどの進捗なのか・・・ということで慌てることもありましたがひとつひとつこだわりを持って製作ができることはオススメです。

また当たり前ですが、量を多く依頼すればするほど単価が安くすみます。パーカー1500円、ノート200円、ボールペン70円程度です。

というわけで

以上、Supershipで実施した会社のロイヤリティ向上施策の取り組みを費用含めてご紹介いたしました!みなさんの会社で取り組む際の参考にしてみてください。

Supershipでは一緒に働く仲間を募集しています
44 いいね!
44 いいね!
今週のランキング