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あなたのWhy TalentX?#4 【若手メンバー編】

※このストーリーはTalentXのコーポレートブログで公開した記事を転載したものです。

#4 若手メンバー編

「Why TalentX?」をテーマにTalentXメンバーを紹介する連載、第4回は若手メンバー編です。それぞれのメンバーが語る、TalentXで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨

MyTalent | CRM Biz / 近藤歩

2018年 4月新卒でパーソルキャリア株式会社に入社。IT領域の人材紹介に従事。
2019年7月にMyRefer(現TalentX)へ入社。 SMB~EP向けセールスをそれぞれ経験の後、CS部SSチーム(ナショナルクライアント様向け)チームに異動。 昨年10月からMyTalent立ち上げに伴い、現職に従事。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

一言で言うと、次世代のスタンダードを創るチャレンジと事業の手触り感です。リファラルやタレントプール、今後のプロダクトも含め、MyReferが提供しているサービスは、「キャリア機会の最大化」に貢献している。今のキャリアにコミットしたい方も、次のキャリアにチャレンジしたい方も、「常に複数の選択肢がある中で、今このキャリアを選んでいる状態」を創れたらいいなと思っているのでそこに共感しています。個人的には、ビジネスが好きで、将来的には自分で事業を立ち上げていきたいと考えています。現在、TalentXでも新規事業の立ち上げに携わってるので、今のフェーズでは、自分のWillともマッチしています。・・・就活生の頃から、日本はエンゲージメントが低いという発言や記事を200回くらい、聞いてきたのですが、自分の中では2つの疑問がありました。・そもそも本当に低いのか?日本人特有のアンケート低くつけているだけではないか?・エンゲージメントを向上するサービスは複数あるが、あまり効果は無いのではないか?そんな漠然とした考えがあった中で、そもそも今の会社ありきでエンゲージメント改善のアプローチをするのではなく、ライフステージや状況に応じて会社や職務、働き方を選べた方が、キャリアに対してコミット出来る人が増えるのではないかと考えています。リファラルやタレントプールは、転職検討有無にかかわらず、個人のキャリアに対して、常に複数の選択肢を与えられるという点で、少しは働くを楽しむ人を増やせるのではないかと考えています。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Enjoy Working(はたらくを楽しもう)2つ思いがありまして、1つは、自分にも色んな選択肢がある中で、人生の大切な時間をコミットしているなら、そもそも楽しまないと、めちゃくちゃ損であるという考え。もう1つは、何かに努力している瞬間は正直大半が辛いんですが、今までの人生を振り返ったときに良い思い出になっているのはめちゃくちゃ努力をして成し遂げた経験だからです。「仕事」という単語自体には、楽しいも楽しくないもないと思うので、自分自身が楽しいと解釈できるように日々向き合っています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

大枠としては、MyTalentをお客様と共に良いサービスの成長させ、自社、お客様、候補者様への価値提供を最大化させること。具体的なミッションとしては大きく次の3つです。1.MyTalentのPL達成2.導入後のお客様の成功支援・継続3.MyTalentプロダクトの改善、向上

―仕事の魅力を教えてください。

価値が証明されている事業ではなく、これから価値を創る必要があるので、マーケティング、営業、CS、プロダクト、どこを切り取っても難易度が高いのですが、お客様とプロダクトに向き合い、事業を伸ばしていくという手触り感を味わえるのは、非常に魅力的です。今後、T2D3を目指して事業と組織が拡大していくフェーズを経験できるのは、これから参画される方も含め、魅力に感じていただけるのではないかと思います。

MyRefer CS部 / 上野薫

・長野県生まれ、5人兄弟の末っ子としてのびのび育つ。・2020年:就活は、経営者である父や兄の姿を幼い頃から見ていたので「企業経営の助けになる仕事がしたい!」という軸で人材業界を志望し、株式会社クイックに新卒入社。RA/CA両面型のエージェントとして建設・不動産領域の人材紹介に従事。年間新人賞を受賞。・2021年:MyRefer(現TalentX)にジョイン。CSとして導入企業様のご支援を担当しています。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

①事業の社会的価値・ビジョンへの共感人材紹介業を経験する中で、ビジネスモデルやマッチングの在り方から、「本当に担当させて頂いた企業や求職者の方を幸せにできているのか?」という違和感を持つようになりました。そんな時に出会ったのがTalentXでした。リファラル採用を世の中に広めていくことは、そこで働く人が自社をおすすめしたいと思える組織を増やすこと、つまり企業やそこで働く人の環境を良い方向に導くことであり、それ自体に社会的意義があることだと感じています。②成長フェーズの企業で自分自身も成長していきたい前職も、素敵なメンバーに囲まれとても良い環境だったのですが、既に上場を果たし従業員数も1000名を超える大きな組織でした。女性として、今後のライフイベントを考えたときに、20代の早いうちに、もっとチャレンジングな環境に飛び込んでみたい!変化の速い成長フェーズの組織で自分自身も変化・成長したい!と考え、社会人2年目という一般的には早い時期でしたが、転職を決意しました。転職前に想像していた以上に、任せてもらえる幅が広くワクワクする毎日を過ごしています。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Essential thinking(物事の本質を追求する)こうでありたいという想いも込めて…!日々何かに取り組む際、始める前に1度立ち止まって、目的やゴールを決め、そこに到達するためには何が必要か?という視点で状況や考えを整理してから、物事に取り掛かるように意識しています。またCSとしてMyReferサービスを導入してよかった!とお客様にも感じていただくため「MyReferサービスの活用を通してどんな問題を解決したいのか?」「MyReferサービスや担当の自分にどんな期待をしてくださっているのか?」といった、お客様との導入背景やゴールのすり合わせも大切にするように心がけています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

MyReferサービスの活用・リファラル採用の促進を通して、お客様の課題を解決するためのコンサルティングやサポートをしています。お客様が期待する成果を創出し、継続的にMyReferサービスをご活用いただくこと・既存受注額の最大化を目指すことが主なミッションです。

―仕事の魅力を教えてください。

「正解がない仕事」であることです。リファラル採用は、単なる採用手法ではなく、組織の文化形成の一環でもあるので「これに取り組んだら成果が出る!」という絶対的な正解があるものではありません。各企業のカルチャーや組織構造・活動データなどと向き合いながら、思考を巡らせ試行錯誤をしている時間が多いですが、その分、成功事例の創出やお客様の期待に応える提案ができたときの嬉しさはとても大きいです!またその積み重ねが、世の中に新しい価値観を広めマーケットを創っていく過程だと思うと、すごくやりがいのある仕事だと感じています。

おわりに

今回は「Why TalentX?」をテーマに、TalentXの若手メンバーをご紹介しました。TalentXで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひTalentX社員と話してみませんか?

「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!

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