1
/
5

DX時代にはスピード感のある組織改革を!TheNewGateが今期掲げる「アジャイル型組織」とは?

こんにちは。
株式会社TheNewGate(ニューゲート)人事の西垣と申します。

2023年が始まり、すでに1月の終わりを迎えようとしております。
皆様どのような1ヶ月を過ごされましたか?

先日TheNewGateでは、【第4期四半期ミーティング】が東京オフィスにて行われました。
四半期ミーティングとは、弊社が未来を創造していくために行われる3か月に一度の大切な社内行事です。リーダー以上の役職者が集まり、各事業部から「直近3ヶ月の実績」と「今後目指す目標」についての報告会を行っていきます。
そこで、TheNewGateが2023年に取り組むスローガンが発表されました。

【アジャイル型組織への変革】です。

一体どのような組織を指しているのでしょうか?

TheNewGate×アジャイル型組織

アジャイルとは、英語で直訳すると「 機敏な」「素早い」「頭の回転が早い」という意味を指しています。

従来は「アジャイル型開発」という名称、IT業界の開発手法として用いられておりました。耳にした方も多いのではないでしょうか。
現在は、その開発方法の特色からビジネスシーンでも使われることが多くなりました。

そもそもアジャイル型開発とは、イテレーション(反復と呼ばれる短い期間)で開発工程のサイクルを回すことでリスクを最小化しようという開発手法の1つです。

具体的には、「要件定義⇨設計⇨開発⇨テスト⇨リリース(運用)」までの過程を1つの小さな単位としてサイクルを繰り返していくことです。そのため、お客様のニーズや時代の変化に伴う仕様変化に強く、お客様に対して素早くサービスを展開できることが大きな特徴です。

またアジャイル型開発には、3つのポジションがあります。

「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「ステークホルダー」です。

プロダクトオーナーは方針決定者。スクラムマスターはスクラム(開発内でのチーム)の責任者又はプロジェクト実行者とも呼ばれます。ステークホルダーは利害関係者にあたるので対企業や従業員を指します。

そのIT業界ならではの開発手法が、なぜビジネスシーンに導入されることになったのでしょう・・・

それは、この変わりゆく時代に対し、よりスピードが求められるためです。

今回その手法を、私たちTheNewGateは組織として採り入れていきます。

この開発手法を組織、仕事へ落とし込むと以下のような例となります。

まずは左上の「企画・設計」から開始し、現状の課題点や問題点を洗い出すことから着手します。
その後、詳細に計画を立てるのではなく、まずは実行をしていきます。

実行した結果によって、仕様変更をしたり他の施策を考えていき、再度実践していくというサイクルを2週間を目安に回していきます。

この計画を「スプリント計画」と言います。

スプリント計画で実践した結果により、次なる計画の軌道修正や再実行を行います。

例えば、前述したスクラムマスターが2週間に1度のペースで結果を報告をし、状況によってはサポート依頼をしたり、他の施策を考えていくというようなイメージです。

この手法を導入することで、スピード感は担保しつつ適応力・柔軟性を獲得し成果を導き出していきます。TheNewGateにとって2022年は、飛躍した1年にはなりましたが、まだまだ満足しておりません!

より組織として成長を続け、そして世界を目指しております!
ぜひ今後の成長にも期待していてください!!


一方その裏側で・・・
実は広報担当「よねちゃん」が1月の社内活動として書初めを企画してくれました!

テーマは【今年の抱負】です!

筆で文字を書くという機会は、なかなか無いかと思いますが、こう並べてみると一人ひとりの個性や味が出ますね!

このような素敵な企画をありがとうございました!!

中には習字をすること自体が学生以来というメンバーもおり、どこか懐かしくそして思い出に残る時間でした!!

このようにずらっと並べている目標ですが・・・
一人ひとりの書初めをしている様子やどのような意味が込められているのか、気になりませんか?

その詳細については、Instagramに載っておりますのでぜひご覧ください!

▶︎▷TheNewGate Instagramも要チェック!会社や社員の最新情報をどこよりも早くお届けします!!
株式会社TheNewGate 公式Instagramはこちら

10 いいね!
10 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング