Yuinchu社員の生の声をそのままお届けします...

今回は、Yuinchu歴9年目でレンタルスペース【GOBLIN.(https://goblinspace.jp/)】とスタジオ検索ポータルサイト【SHOOTEST(https://shootest.jp/)】のプロダクトマネージャーを務めている八木さんにお話を伺いしました。

今やっていること

◯現在はどのような業務を担当されていますか？
レンタルスペース運営のGOBLIN.と、撮影スタジオ検索サービスのSHOOTESTの2ブランドで事業責任者をしています。ブランドビジョンの設計とその達成のための事業戦略立案・戦術実行をしています。

◯担当ブランドに興味を持ったきっかけを教えてください
①GOBLIN.
会社の創業時からあるブランドで、2021年に創業メンバーからマネジメント業務を受け継がせていただきました。Yuinchuにとって屋台骨のブランドを託されることへのやりがいもあります。ただそれ以上に、個人的にはGOBLIN.が次のステージにいくためには、従来のやり方に囚われず「ビジネスモデルを再構築する」くらいの気概が必要な時期だと考えていたので、第二創業期的なチャレンジができることへのワクワクが一番でした。

②SHOOTEST
新規事業として僕が立ち上げさせていただきました。前職の飲食店検索サービスの会社での経験と、Yuinchuに入ってからの経験を掛け合わせたサービスを作りたくてチャレンジさせていただきましたので、そもそもが興味のカタマリでしかないです（笑）

入社のきっかけ

◯どのような経緯でYuinchuに入社することになったのでしょうか？
代表の小野に惹かれて入社しました。前職は飲食店検索サービスで、掲載店舗の新規開拓や担当店舗のカスタマーサクセスを担当していました。当時担当していた飲食店のオーナーから「面白い人がいるから紹介するよ」と言われて繋いでいただいたのが、GOBLIN.立ち上げ当初の小野でした。色々ありすぎて間は割愛しますが（笑）、当時の僕は逃げ癖のある人間で、正直行き詰まっていたときでもありました。そんな中、クライアントと営業マンの関係性を超えて、ときに優しく、ときに厳しく、イチ人間として向き合ってくれた兄貴のような存在の小野を「なんか面白そうに生きてそう」と感じたのと「一度リセットして改めて自信を持ち自立した人間になりたい」という思いもあり、ちょうどYuinchu側のタイミングも合ったので入社することになりました。

◯具体的にどんな経験が活かされそうですか？
「生活がかかった相手との商談経験」「飛び込み営業やテレアポに臆しない心」など、様々ありますが、圧倒的に最も活かされた経験は【逃げずにやり切る胆力】です。逆にこれが無かったから、前職の僕は壁にぶつかりました。
振り返ると、逃げる時はだいたい「やると言ったことをやっていなかった時」です。何事もやり切る。仮にやり切ってダメだったら素直に謝ってまたチャレンジする。その繰り返しに成果と成長が宿る。
過去の経験を振り返った時、やり切れていなかった自分に課題を感じたので、今はそれを胸に日々戦ってます。

やりがいと今後のキャリアについて

◯やりがいを感じる瞬間を教えてください
自分が立ち上げたサービスでお客さんが喜んでくれるときにやりがいと誇りを感じます。
あと、お客さんからメンバーのことを褒めていただくことも多く、ここ最近はそれがたまらなく嬉しいです。

◯1年後どうなっていたいですか
2年後までにもう一つ新しいサービスを立ち上げたいです。そのために、誰よりも自分自身が成果を出し、チームを育み、チャレンジするための土台を1年後までに作ります。

社内について

◯社内の雰囲気を教えてください
仲間のことを気にかける人が多いです。それが強みになるときもあれば、逆に弱みになるときもあります。でもそれは強みだと信じてます！

◯最後にYuinchuへ興味がある方へメッセージをお願いします！
世の中にはときに太陽よりも眩しい経歴を持つ人がいます。正直すごいと思います。でも、そんなに眩しくなくても、普通でも、なんだったら僕みたく燻んでたとしても、真剣に「自分をもっと良くしたい」と願い、死に物狂いで実行するメンバーの背中をYuinchuという会社は押してくれますし、そういったメンバーの成果を持った「やりたい」を正面から受け止めてくれる度量のある会社です。
僕にとっては人生において大きな気づきと楽しいチャレンジをさせてもらっている場ではあります。
十人十色、合う合わないはありますが、もしかしたらあなたにとっても何かのキッカケになる会社かもしれません。ぜひ、面談で見定めてみてくださいませー。