インフラエンジニアの現場で得た学び | 株式会社 アーザス
自己紹介東京工科大学コンピューターサイエンス学部 4年生の小出です。2月からアーザスのインターンシップに参加させていただきました。3か月間の記録としてこの記事を作成しましたインターンに参加した理...
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自己紹介
入社を決めた理由
アーザスは何をしているのか
職場の雰囲気
新人研修を受けて
今後について
4月から株式会社アーザスに新入社員として入社しました、小出です。
実は約1年前から、「インターン体験記」の記事を何度か執筆させていただいておりました。
晴れて正社員となった今回は、以前の記事とは少し趣向を変えてお届けしようと思います。
テーマは「元インターン生・元アルバイトから見たアーザス」です。
外から見ていた印象と、実際に入社して中から見て肌で感じたこと、
そして今後の意気込みについてお話しできればと考えています。
私は情報系の大学に通っており、
大学でも個人でもサーバ構築やプログラミングなどを普段からやっていました。
Kubernetesでのサーバ管理技術・Pythonでの大規模分析などの経験から
ほかの業種も考えました。
しかし、父がインフラエンジニアとして業務に従事していたこともあり、
自分も父のようなインフラエンジニアになりたいと思い入社を決めました。
まずは、アーザスが具体的にどのような業務を行っているのかをご紹介します。
アーザスの事業の主軸の一つが、MCM(Microsoft Configuration Manager)などの
技術を活用した「エンドポイント管理」です。
以前の記事でも少し触れましたが、企業のPC環境において、
Windowsの更新プログラムを無計画に一斉適用してしまうと、
システムエラーや業務アプリケーションの予期せぬ不具合など、
業務を止めてしまう重大なトラブルを引き起こすリスクがあります。
そうした不都合を未然に防ぐため、更新プログラムの配信タイミングや適用状況を
細かく制御・管理し、安全で安定したITインフラを維持する役割を担っています。
現在ではMCMにとどまらず、クラウドベースでデバイスを管理するMicrosoft Intuneや、 Taniumも扱っており、企業のIT基盤を根底から支えています。
職場の雰囲気についてですが、インターン生やアルバイトとして通っていた頃と
全く変わらず、 先輩方はとても優しく温かく接してくださっています。
「正社員になったから急に壁ができる」といったことは一切なく、
普段の業務の合間には気軽な雑談や、共通の趣味の話で盛り上がるなど、
非常に風通しの良い環境です。
一方で、ただ「優しい」だけではありません。
作成した手順書や提出書類のレビュー、技術的なアプローチについては、
先輩としての視点からしっかりと的確な指導・フィードバックをしていただけます。
心理的安全性が高く、わからないことを素直に質問しやすいアットホームさと、
仕事に対する妥協のない姿勢が両立している、素晴らしい環境だと感じています。
4月からの新人研修では、エンジニアとしての基礎を徹底的に固めることができました。 カリキュラムは非常に幅広く、ビジネスマナーといった社会人の基本に始まり、
ハードウェアの構造を学ぶためのゼロからのPC組み立て、
さらにはバックエンド領域としてLinuxサーバの構築や、
WordPressを用いたWebサイトの立ち上げなども経験しました。
ヘッダー画像は実際に作成したデスクトップパソコンです。
PC作成からLinuxサーバ・Wordpressの構築の流れを図にしました。
特に印象深かったのは、やはり実際にMCMの環境に触れる実践的な研修です。
単に機能の操作方法を学ぶだけでなく、
「実際にエラーが発生した場合に、どのようにログを読み解き、どう対処するのか」
といったトラブルシューティングも行い、実践的な対応力を養うことができました。
残りの研修期間では、クラウド管理の主流であるIntuneなどにも触れていく予定です。 これまで学んできた知識と掛け合わせ、
今後の自分の確固たる力として身につけていきたいです。
実際にMCMを操作した感想として、
管理しているといった面ではKubernetesと似ているように感じる反面、
サーバ側とクライアント側で大きく異なり、直感的でわかりやすく感じました。
また、インターン期間中に構築した経験も含めて自分の知らない機能なども試すことができました。
オープンソースではなくMCMやIntuneなどの商用ソフトは触る機会がなく、
当初は戸惑うこともありましたが、
結果として商用環境におけるインフラ運用の最適解を学ぶ貴重な機会となりました。
今回の実践的な研修で得たことを図にしてみました。
現在の私の大きな目標の一つに、
「お客様やチームから信頼されるインフラエンジニアになること」があります。
アーザスでのインターンや日々の研修を通じて、
ITインフラを支えることの責任とやりがいを肌で感じています。
今後は、MCMやIntuneなどのエンドポイント管理のプロフェッショナルを目指すとともに、
常に新しい技術へもアンテナを張り、自分自身のスキルアップを追求していきたいと考えています。