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自社プロダクト「Astream」のPMが語る、自身のキャリアとA Inc.に中途入社して気付いたこと。

こんにちは!A Inc.広報担当清水です。

今回は、昨年3月にA Inc.にジョインし、現在プロダクトマネージャーとして「Astream」の企画・開発に携わる新崎優太さんにインタビューを行いました!

特に、スタートアップでのPMにご興味がある方、転職を検討しているミドル〜ハイレイヤー層の方の参考になれれば幸いです。

ー新崎さん、本日はよろしくお願い致します!まず、新崎さんは今までどのようなキャリアを歩んでこられましたか?


自身のキャリアのスタートは、コンテンツ系の会社でのアルバイトでした。そのまま社員に昇格し、1年後にそこで取り扱っていたサービスが伸びたため、ヘッドハンティングされる形で大手IT企業にジョインしました。

そこではサービスのグロース部分に携わり、サービスが業界1位になったので複数の新規事業のグロースにも携わるようになりました。

色々な経験が積むうちに、今度は「経営の部分によりダイレクトに携わりたい」という考えになっていきました。そこで知り合いとブロックチェーンの会社を立ち上げ、役員として従事しました。

なぜブロックチェーンの分野を選んだかというと、「どうせやるのなら世界的に大きなインパクトや変革をもたらせるようなサービスと触れ合いたい」という思いがあったからでした。

しかし自分はエンジニアでもなければテクノロジーに精通していた訳でもなかったので、情報収集のための新たなメディアを立ち上げることにしました。

それを通して業界のあらゆる人とコネクションを作り、知識を蓄えて、その後はコンサルティングや海外マーケットの日本ローカライズを担当しました。

その後、事業としての目処が経った頃にA Inc.と出会い、ジョインしたという経緯です。


ー新崎さんがA Inc.に魅力を感じたポイントはどこだったのでしょうか?


元々「インフルエンサーマーケティング」にすごく興味があり、関連する会社を色々と見ていました。

その中でA Inc.は、経営陣2人の誠実さであったり、目の輝きを見た時に、純粋に「この方達と一緒に仕事がしたい」と思いましたね。

なぜインフルエンサーマーケティングに興味があったかというと、今後1番伸びるマーケットはどこなんだろう?と考えた時に、これからは資金力ありきの従来のデジタル広告ではなく、優れたクリエイティブであったり、ライブコマースのような人とユーザーと商品の距離が近いビジネスマーケットが重宝されていくのだろうなと感じていました。

インフルエンサーマーケティングはそういったものとの親和性も高いですし、私自身が元々「エンタメ」や「人」が好きでもあるので、その分野を学びながらそこから派生していくビジネスに携わりたいという思いがありました。


ー入ってみて分かった「A Inc.のインフルエンサーマーケティング」の良さはありますか?


今世の中にはインフルエンサーマーケティングを扱う代理店が増えていますが、A Inc.は他の会社に比べてクライアントに対して非常に「誠実」であると思います。

まずキャスティングの際には、きちんとシステムを活用してフォロワーの属性や男女比などを分析しつつ、クライアントと密にコミュニケーションを取りながら起用するインフルエンサーを決めています

さらにその上で、実際にインフルエンサーが行った投稿に関するフィードバックを毎回行うなど、クライアントに寄り添った仕事をしています。

というのも、従来のインフルエンサーマーケティングはブラックボックスになりやすい性質を持っていると思っています。

例えば、クライアントは代理店に予算を渡しているだけで実際に中で何をやっているか分からなかったり、何故そのインフルエンサーを起用するのか?というところにロジックが無い場合もあります。

それではクライアントも損をしてしまうし、インフルエンサーの魅力を生かしきれない。経済としても機会損失に繋がってしまいます。

そんな中でA Inc.は、自分たちだけでなくクライアント・インフルエンサーみんなが幸せになれるような考え方をしている点が魅力だなと思いますね。

ー新崎さんは入社後すぐに、Youtube事業の立ち上げを任されましたが、その時を振り返っていかがでしたか?


「A Inc.で繋がりのあるインフルエンサーをもっと別の舞台で輝かせること」を目指していたのですが、自分の動画編集やマネジメントスキルを生かせる場面が多かった反面、実際やってみると難しい部分が多かったですね。

しかし、この経験を通してインフルエンサーの凄さをより実感できましたし、マネジメントやYoutubeのマーケットについての理解も深まったので得たものは多かったです。

ー現在はどのような仕事をされているのですか?


現在は、プロダクトマネージャーとして「Astream」というインフルエンサーマーケティングの自社ツールを作成しています。

サービスの詳細についてはここでは控えますが、そのツールによってクライアントが自社でもインフルエンサーマーケティングが出来るようになり、その結果投下出来る予算が増えたりインフルエンサーにとっても報酬が上がる、というような全員にとってプラスになるサービスを目指しています。


ーA Inc.は女性比率が高い会社で、新崎さんは現在中途社員の方の中でも唯一の男性ですが、A Inc.にはどんな男性がマッチすると思いますか?


現在のA Inc.は、ゴリゴリの体育会系!というよりは、中性的で気遣い・気配りが出来る男性がマッチする印象はありますね。

そのような方がカルチャーにマッチしやすいのかなと思います。

ーA Inc.は平均年齢が若く、新崎さんは経営陣以外の社員の中で最年長でもありますよね。


そうですね、普段社員・インターンの子と接していると、みんなの素直さや常に何か新しいものを生みだそうとする姿勢は歳上として学ぶところが多いです。

一方、みんなすごくオープンマインドで接してくれるので、歳下という実感はあまりないです(笑)

ーA Inc.の経営陣はどのような方たちですか?


泰さん(CEO)もデジさん(COO)も、良い意味で子供心を忘れず、遊ぶように本気でビジネスを楽しみ、没頭できる方だなと感じます。

その中で泰さんは、物事をガンガン進めていく推進力が頼もしく、業界の動向やトレンドをキャッチする鋭い直感力がある方だと思います。

一方でデジさんは、繊細な優しさと包容力を持っていて、社員1人1人への気配りを常に忘れず、全員の声をフェアに聞くことができる方だと思います。


ー新崎さんのようなミドル層、PMをベンチャーで志している人にとって、A Inc.はどのような環境だと思いますか?


「思い切って挑戦できる環境」であり、「仕事を本当の意味で好きになれる環境」だと思います。

何故かというと、A Inc.では「やってみたい!」という気持ちを1番に尊重してもらえますし、サポートもしてもらえるので、自分の100%をかけてそれに打ち込むことが出来ます。

だからこそ、次の成長にも繋がります。

また、挑戦に対して結果だけを求めるのではなく、「みんなのためになっているか?」という視点を大切にする社風なので、そういった面でも挑戦がしやすい環境であると思います。


ー今後どのようなメンバーと一緒に働きたいですか?


失敗を恐れず、果敢に挑戦できる人とは、是非一緒に働きたいですね。

その上で、自分の「好き」を自認できている(=自分の本心にきちんと耳を傾けられている)人仲間と一緒に何かをしたいという思いがある人はA Inc.に向いていると思いますし、是非入ってきて欲しいです!


ーA Inc.が他の会社と比べて変わっているなと思うことはありますか?


A Inc.は人と人との距離が近い会社だと思います。

自分が今までいた会社では、仕事以外のプライベートな話はあまりしてこなかった気がします。

一方A Inc.では、プライベートの話も気軽にしていますし、仕事だけではなく1人の人間として向き合ってもらえる感じがしますね。


ーA Inc.のミッション、ビジョンに対して、新崎さん自身どのように捉えて仕事をされていますか?


「自分の好きなことを仕事をする」というのは、昔までは実現したくてもできない人が多かったと思います。しかし最近では、SNSやYoutubeなどにより個人が気軽に発信でき、注目される時代になったことでそれを実現させることが可能になってきています。

今後も、5Gなどの技術の進化によってその動きはどんどん加速していくのではないかと思います。

私が今注力しているAstreamは、「好きなことにもっと注力していきたいのに出来ない」といった問題を解決できるサービスだと思うので、ミッション・ビジョンの実現に向けてアイデアを事業に落とし込んでいる最中です。


ー最後に、Wantedlyをご覧の皆様に何か一言メッセージをお願いします!

インタビューや、文字だけでは分からない部分があると思うので、是非気楽にオフィスに遊びに来ていただき、

A Inc.で働く人やオフィスの雰囲気を感じ取っていただけたらなと思います!


ー新崎さん、インタビューありがとうございました!

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