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就活を一切せずにインターンからそのままアッドラストに入社した社員が語る「仕事をしていく中で大事なコトは??」

元々はミーハーな理由でインターンを始めました 

私は大学3年生の春にアッドラストと出会いました。 応募した理由は「就活に向けてインターンをしていた方が有利なんじゃないか?」 というよくある大学生の考えでした。

今まで様々なアルバイトをこなしてきましたが、 一定して「仕事をすることはつらい、面倒臭い」という概念がこびりついており、 このインターン、つらかったら辞めようと考えていました(笑)

元々人とすぐに打ち解けることのできない私は、面接を通り無事入社した後も、1ヶ月間は学生メンバーとお話することがなかなかできずに、少し気まずい時間を過ごしていました。

ただ、周りの学生メンバーの「一社会人」としての意識、仕事をすることへの純粋な楽しみ方をみていた私は、このインターンだけは絶対に辞めたくないという気持ちが強くなっていったんです。

「早く皆に追いつきたい」、「認められたい」という気持ちがあり、いつしか 出社時間よりも1時間早く出社し事前に当日の準備をして仕事に臨むようになっていました。


努力していた人は必ず報われる

そんな毎日を送っていた私に1つのターニングポイントがありました。

アッドラストでは3ヶ月に1度、学生に対しての表彰イベントがあり、 この3ヶ月間頑張ったメンバーを発表する大きな行事です。

多くの優秀な学生が働いているので「私はほとんど蚊帳の外だろう」と諦めの気持ちでこの3ヶ月間の個人業績発表動画を見ていたのですが、

なんとMVPに私が選ばれました。

キョトンとしていた私に社長はこう言ってくれました。

「この3ヶ月間、誰よりも会社に早く来て、誰よりも努力していたから。」

その言葉を聞いて「今までやってきたことは間違ってなかった」 と心から思いました。

そして、見てくれる人は見てくれているんだと。

その時にアッドラストへの入社は考えてなかったですが(笑)


仕事を楽しむことが一番大事  

その流れで1つのチームの副リーダーとなった私は段々と欲が出てきました。

「営業チームに入りたい」

という思いです。

アッドラストでは少数精鋭の営業チームがあります。 勿論、大学生だけで構成されています。 当時カリスマ的な存在だった営業チームを見ていて、「営業ってかっこいいな」というぼんやりとした羨望があり、 社長に直々にお願いしにいきました。

「うん、いいよ」とあっさりOKが(笑)

そのかわり今回の表彰式でも結果を出すという条件付きでしたが、ひたむきに頑張る自信はあったので、無事結果を出して営業チームに入ることができました。

営業のすごいところは、 企業の担当者のアポイントを取り、 サービスに共感してもらい自分一人の力で利益を出すことだと思います。

「大学生の私が社会人の方(たまに社長もいました)とお話し、認められてお金まで貰うって、ハードル高すぎやしないか笑」 と思っていましたし、案の定なかなか受注できませんでした。

ただ、不思議と営業がつらくなかったです。 むしろ毎日「楽しい」と思えるほどでした。

営業に行けば行くほど色々な知識がつき、毎回少しずつ成長しているのを感じていたからだと思います。結果を出す先輩が物凄く輝いて見えましたし、自分ももっと輝きたい、力をつけたいと努力できました。

そんな中初めて受注し、続けて結果を出して営業チームのリーダーまで任されるようになった私は、 毎日が楽しくて楽しくて、営業という仕事の虜になりました。



  入社を決めたキッカケは「目指したい人間ができたから」

今まで働くことが好きじゃなかった私ですが、初めて「働くことが楽しい」と思えたのはアッドラストのおかげだと思っています。

その中でも社長の存在は一番大きかったと思います。

少し変わり者ですが、とにかくカッコイイ。私の100倍仕事が出来て、尚且つ楽しんでいる。

「出来ない約束はしない」

「自分がいい会社だと思えるなら、全力で支援しよう」

「社会人である前にまず人として」

一見当たり前のように見えて、 これらを実行することは案外難しいです。

しかし、当たり前を絶対に守りながら、仕事を遊びに変えることができる社長を見て、

「こんな人になりたい。」 と初めて“人”としてカッコイイと思いました。

そんな3年の終わり、 これから就活に望む前に私は色々なことを考えていました。 「上司が苦手なタイプだったらどうしよう」 「仕事に熱中出来なかったらどうしよう」 「やりたいことってなんだろう」…

色々な感情が渦巻く中で、 このままアッドラストで働くことができたら、 今の社長のようになれたら、

「毎日笑い合いながら、仕事のデキる最高の社会人になれるんじゃないか」

そう思うようになりました。

居酒屋で社長と話している最中、「アッドラストに社員として入社したい」 と思い切って伝えたところ、 「うん、いいよ」 とあっさりOK が出て私の就職活動はリクルートスーツを買わずに幕を閉じました(笑)


「会社は選べても上司は選べない」

就職活動をしている学生さんたちは、「会社のブランド」を見ている方が多いと思います。

勿論間違った考えではないと思いますし、有名企業であればできることも多いことは確かです。

ただ、仕事をしていく中で重要なことは、

「何をするか」以外にも「誰とするか」という内容も大事になってくるのではないでしょうか。

私が考える社会人の理想は、

「自分がやりたい仕事を楽しめること」

だと思います。

会社の規模は関係なく、 “人”として素晴らしい社員さんがいる会社は沢山ありますが、入社して何十年と働く会社の上司が苦手だったら仕事を楽しめないですよね?

皆さんも会社の名前だけでなく、インターンなどを通じて、 “人”として素晴らしい社員さんに出会い、 社会人になった時に、 “仕事を心から楽しめることができる”方になって頂ければと願っています。

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています
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