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[合宿レポvol.01]仲間と共に汗をかくことで絆は深まるのか検証してみた

企業の研修合宿には様々な種類があるだろう。ADEの研修合宿は「全員参画型」ー。役員も1年目も、セールスもデザイナーもエディターも、東京オフィスメンバーも大阪オフィスメンバーも…役職・職種問わず全員で学び全員で楽しむカタチのADE合宿が今年も1月におこなわれた。


本社のある大阪に東京オフィスの社員が集い3日間を過ごす。合宿を通じて仲間たちがどう進化していったか、何回かに分けレポートしていきたいと思う。


まず、1日目に開催された企画の1つが、3チーム対抗のフットサル大会。

真冬に? 大の大人が? しかも研修という大事な学びの時間に? なぜ、フットサル?

と思われる人も多いだろう。合宿を企画プロデュースしてくれた管理部に聞いてみた。
「オフィスが大阪・東京の2拠点なのでなかなかリアルなコミュニケーションが取りにくいなって感じていて。日々のWEB会議では体験できないような、カラダを使った時間の共有をすることで良いコミュニケーションが取れたらと思って企画したんです。」


その管理部の読みは大当たり。




最初は「寒い〜!」と大騒ぎしていた社員たち。チームに分かれ試合が開始した瞬間、全員のフットサルスイッチがON(笑)。(※ADEの社員はみんな順応性高い!)最年長・社長が40歳、最年少は22歳・平均年齢約28歳の大人たちがコートを走り回る。ゴールが入れば大絶叫でハイタッチし、シュートを決められると全力で落胆し、次はどうやったら勝てるのか?熱い作戦会議を繰り広げ・・・いい大人たちが子供に返って汗を流しはしゃいだ合宿1日目ー。

その中で見えたもの。

それは、スポーツは組織を作るということ

作戦を立てる人、指示を出す人、攻める人、守る人・・・。点を取りたい人だけが集まっても勝てない。ただ実直に守りに徹する人だけがいても勝てない。同じ目標を持ち、それぞれのポジションを全うし全体に気を配る。その勝利の鉄則は、スポーツも仕事も同じなんだとボールを追いながら感じた。

自身が勤める会社ながら、改めてADEって良い仲間しかいないなぁ・・・とフットサルをしながら感じたことがある。

自分が良ければいいと思う人が、誰1人いないこと


男性のサッカー経験者は5割超え、その中でも部活でサッカーに勤しんでいた人もちらほら。反する女性はほとんどがサッカー未経験者。勝ちにこだわれば自分が1人でボールを回しシュートを決めれば勝てるはず。でも、ADEのスタッフは未経験者に華を持たせる。経験値が高いメンバーが未経験のメンバーにゴール前でキメられるパスを回す。自分が点を入れてヒーローになることよりも仲間をヒーローにさせたいと思う人たちの集まり、ADEは「人を思いやれる集団」なんだと再確認。

合宿1日目のフットサルを終え改めて感じたことは・・・仕事は1人ではできないってこと。信頼できる仲間がいて、それぞれの良いところが集まり1つの仕事が生まれ成功するんだってこと。




【検証結果】仲間と共に汗をかくことで絆は更に深まり、普段は当たり前すぎて気付かなかった仲間の良いところを再確認できる!

ADE合宿3日間の最高の幕開けを切りました。アラサー社員の数名が翌日から激しい筋肉痛に見舞われたことを差し置いても(笑)

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