「1,000人友だちを作る目標を達成したら、もっと多くの人とつながりたいと思いIT業界へ」adishメンバーインタビュー／セールス事業部　加藤哲久

adishメンバーインタビュー第16弾！

今回は、カーディーラーからITサービス業のアディッシュへ転身した加藤哲久さんのインタビュー！
「友だちを1,000人つくる」という大きな目標達成の後、さらに多くの人と知り合いたい！という考え、そして自身の地方を盛り上げたいという想いを、どのように現在の仕事につなげているのか、お伺いしました(^^)/

▼プロフィール
2022年3月入社　

大学新卒から約14年、トヨタ系ディーラーで地域密着型のセールスに従事。
地域に密着することにコミットしまくっていたら、地元企業やNPOととても仲良くなり、現在では、まちづくり事業を先導する活動の仲間に入るまでに。
アディッシュではインターネットモニタリング事業のアウトバウンドセールスを担当。
【趣味】読書、まちづくり活動、地方自治研究

Q：アディッシュに入社した理由

背景を話すと約20年遡らないといけないのですが…
元々人の役に立つ仕事がしたいと考えていて、公務員になる近道と考えて実家から近い法学部に入りました。ですので率先して学んでいた科目は、地方自治と政治学。
シングルマザーの家庭で育ったこともあり、高校生の頃からガソリンスタンドでバイトをしていました。このアルバイトで常連さんにこちらか商品を進めて、納得したら喜んで買ってくれるという経験をしました。
しかも隔週でガソリンを入れに来るたびに、お客さんからも話しかけてくれるようになっていったんです。（実家は茨城県）
このアルバイトから、「積極的に地域の人と、つながりに行ける仕事」それがやりがいがある仕事であると自分で結論付けしてディーラーへ就職することを決めました。

ディーラーへ就職した当時の目標が、1,000人友だちを作るでした。笑　
営業と、お客さん以上の関係を作っていきたかったんです。
そして1,000人のつながりが達成できそうとわかると、新たな欲が出てきました。
「インターネットを駆使したらもっと人とつながれるんではないか？」というものです。
個人をお客さんにするよりももっと上流で貢献できるのではないかという考えです。そして転職を意識し始めました。

そこからはめちゃくちゃ早かったです。
そんな貢献欲求をAIがパーソナライズしてくれたのか、社会課題に向き合う企業がたくさんスマホに表示されてきました。
その中で、ミッション・ビジョン、取り組んでいる事業活動が、どストライクだったアディッシュに応募しました。そこで奇跡的に書類選考が通過し、営業事業部長との面接で「この会社なら転職したいなぁ」と本気で思えました。
その後セールスのメンバーとも面談しましたが、話しやすい印象しかなかったですね。そして今に至ります。めっちゃ長くなってしまいました、、

アルバイトの経験、そしてディーラーとしての経験があり、入社の決め手になっています。

Q：現在の仕事内容

インターネットモニタリング事業のアウトバウンド営業、パートナー企業と関係構築を中心に行っています。また、地元で地方創生事業に取り組んでいる事を活かし、社内でのBtoG事業にかかわっています。

Q：現在の仕事のやりがい

まだ日が浅いので多くは語れませんが、ヒアリング→仮説設定→提案という流れで提案が進んでいきます。その仮説がハマった時にやりがいと、達成感を感じています。
また、ホームページにも書いてあるように、立候補したら他部署の仕事にも関われる風土があります。
早くメインの職能を身につけて、多分門のことも多く学んでいきたいと考えています。

Q：これからチャレンジしたいこと

現在持っているアディッシュのプロダクトは縁の下の力持ち、というプロダクトが多いと感じています。
それをさらに強化できるようしていきたいです。
人口減少で人手不足が顕著になるであろう地方にも、アディッシュの魅力的な部分を伝えていき、認知を上げることにチャレンジしたいです。

Q：アディッシュはどんな雰囲気？

若干雑な表現ですが、会社のミッション・ビジョンに共感した中途の方が多いからだと思いますが、良い人しかいない！！

Q：セールスチームはどんな雰囲気？

絶対に否定から入らない素晴らしいチームだと感じています。スラックでもいつも楽しいスタンプが飛び交っています。

Q：入社後ギャップに思ったこと

良いギャップは本当にみんなめちゃくちゃ良い人という点です。
あとは、自分がほぼITを使わない業界にいたことと、初めてテレワークを経験したから思うのかもしれませんが、マンツーマンに近い状態での研修体制はあまりなかった事ですかね。そこはチームのメンバーが個別で時間を取ってくれているので問題はなかったです。