会場掲載のニュースの先にあるもの
レンタルスペースの仕事というと、会議室やイベント会場を貸す仕事をイメージされることが多いかもしれません。
ただ、株式会社あどばるが運営するTIME SHARINGの仕事は、それだけではありません。
今回、TIME SHARINGの会場が、訪日・在住ムスリム向けのプライベート礼拝スペース予約プラットフォーム「PraySpot」に掲載開始しました。
この取り組みを通して、あらためて感じたのは、私たちの仕事が「空間を貸す」ことにとどまらず、その場の価値を社会や利用者ニーズに合わせて広げていく仕事でもあるということです。
多様なニーズに、既存の空間で応える
近年、日本国内では、多様な文化や宗教的背景を持つ方々が安心して過ごせる環境づくりの重要性が高まっています。
その中で、礼拝のために利用できる場所の選択肢を増やすことは、受け入れ環境を整えるうえでも意味のある取り組みのひとつです。
今回の取り組みで特徴的なのは、新たに専用施設をつくるのではなく、既存のスペースを活用して新たなニーズに応えようとしている点です。
TIME SHARINGの会場は、これまで会議や研修、打ち合わせなど、さまざまな用途で活用されてきました。そこに新しい視点を加えることで、これまでとは異なる使われ方の可能性が広がります。
ひとつの取り組みを、チームで形にしていく
こうした動きは、ひとつの部署だけで完結するものではありません。
利用者ニーズを捉える視点、実際に運用できる形に整える視点、そして取り組みの背景や意義を正しく伝える視点。営業、運営、企画、制作など、それぞれの役割がつながることで、はじめて形になっていきます。
表から見ると「会場が掲載された」というシンプルな出来事でも、その裏側では、どうすればより使いやすい場として届けられるかを考え、社内で連携しながら進めています。
こうした積み重ねに、あどばるの仕事らしさがあると感じています。
「箱を貸す」ではなく、「場を支える」仕事へ
あどばるが向き合っているのは、単なる「箱」ではなく、そこで生まれる体験です。
どんな人が、どんな目的でその場を必要としているのか。どうすれば、より安心して使える場所になるのか。そうしたことを考えながら、既存の空間に新しい価値を見つけていくことも、私たちの仕事の面白さだと感じています。
社会や利用者のニーズは、これからも変化していきます。
その変化に合わせて、スペースの価値をどう広げていけるかを考え続けること。
それが、TIME SHARINGという事業の面白さであり、あどばるで働く魅力のひとつです。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ会社ページや募集ページもご覧ください。
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