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【内定者インタビュー①】大手企業じゃ成長スピードが足りないからアドバンサーに来ました

「関わる人々の人生が180度変化するきっかけを創造する」を企業理念に掲げるアドバンサー株式会社。今回よりスタートするインタビュー連載『アドメンバー』では、個性溢れるアドバンサーのメンバーをご紹介していきます!

内定者メンバー第1弾は、米山 奈帆さん。柔らかな雰囲気の中で、意志の強さを感じさせてくれました!

米山 奈帆(Yoneyama Naho
2019年4月入社内定者、内定者インターン立ち上げメンバー。一歩引いて全体を見て、みんなをサポートする立場からインターンを引っ張る。しっかり者のアネゴ肌!

この人について行きたい。社長の一言が入社の決め手に

就活を通して、大勢いる中の一社員にはなりたくない、という気持ちが強くなっていきました。そんなの人生楽しくない!と思ってしまって。週末のためだけに、平日を頑張る社会人にはなりたくなかったんです。働いている時間の方が圧倒的に長いのに、その間ずっと我慢しなくちゃいけないなんて、辛いじゃないですか。

そう思っていたときに、アドバンサーと出会いました。第一印象は、アットホームな会社。だって、社員さん同士があだ名で呼び合っていたり、毎月社内のイベントがあったりするんですよ。純粋に「アドバンサーいいなあ」という気持ちが湧いてきました。

最終面接で私、藤田社長に質問したんです。「入社した後に社員に求めるものは?どんな事業をしてほしい?」って。そうしたら、「特にない。社員がやりたいと思ったことをやってほしい。それを実現するために応援したい」そう言っていました。

それを聞いて、この社長についていきたい!そう思ったんです。藤田社長のその言葉で、アドバンサーだったら、大勢の社員の中のひとりとしてではなく、私自身がしっかりと活躍できる!と確信して、入社を決意しました。

のんびり成長しているようでは間に合わない


就活の中で私が大切にしていたことは、20代の早いうちから成長できる環境があるかどうかというところです。これからキャリアアップしていくためにも、若いうちから色々な経験をつんでいきたいんです。

実は、私の実家はパン屋さんをしていて。就職をせずに、そのままパン屋さんを継ぐという選択肢もありました。けれど私の中に、「これから先ずっと、両親と仕事をするだけで良いのか?」という疑問が湧いてきたんです。

就職をして企業に入り、色々な経験をして、色々な人に出会って、自分を成長させる。それから実家のパン屋さんに帰る方が、きっとプラスになると思い、今の道を選びました。

だからこそ、私には早いスピードでの成長が必要なんです。時間をかけてゆっくり成長しているようでは、私の人生プランには到底間に合わない!入社してからもガンガン成長していこうと思っています。

20卒へ向けてー自分を見失わないで

意外に思われるかもしれませんが、私は、就活に行き詰まってしまったタイプなんです。漠然とした夢はあっても、何をしたいのか、将来どうなりたいのかがわからなくなってしまって。

そうなってしまうと、どんどん自分に自信がなくなっていくのがわかるんです。自分を見失っていくような感覚。そんなときに感じたのが、応援してくれる人の大切さでした。就活は団体戦なんていう言葉がありますが、本当にその通りで。就活はひとりではできません。

色々な人に相談して、アドバイスをもらってみてください。話しているうちに、少しずつ見えてくるようになります。自分を見失ってしまう瞬間は、とても辛いものです。でも大丈夫です。周りにいる人の存在に頼ってみると、目の前が開ける瞬間が必ずやって来ますよ。

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