Matcher(マッチャー)| 就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?
OB/OG訪問の新しい形を実現したソーシャルマッチングサービスです。 学生は、大学の先輩以外でも「気になる企業の、気になる人に、気軽に会いに行くこと」ができます。 社会人は、学生の相談にのるかわりに「誰かにしてほしいこと」や「誰かと一緒にしたいこと」をしてもらうことができます。
https://matcher.jp/obogs/fdeec6653c75
迷わず飛んで行きそうになったみなさまこんにちは。株式会社揚羽新卒採用チームの松儀です。
今回は甘美な歌声で社内を魅了する揚羽の新入社員、山内大悟くんにお話をお伺いしました。
山内 大悟(Daigoi Yamauchi)愛知県出身、南山大学外国語学部ドイツ学科卒業。
2018年4月、揚羽に新卒入社。現在は営業プロデューサーとして絶賛営業中!
"ガチカラオケ部"部員。ソロボーカリストオーディション合格経験アリ。あくまでパリピ風。(自称)
― 山内くん、パリピ風じゃなくて「パリピ」ですよね…?
違いますよ!笑
見た目からアウトドア好きだと勘違いされたり、クラブ好きだと思われるんですが、
実際は土日は家にひきこもってるインドア派です。
趣味も読書や洋画を見ることですし。
ー インドア派なんですね!大学時代はいかがお過ごしでしたか?
僕は本当に普通です。上杉みたいにアメリカを横断したりはしていません。笑
短期留学を経験したり、バイトに打ち込んだり…。
ごくごく普通のどこにでもいる大学生でした。
…ただ一点を除いては。
ー ただ一点?
僕、就活については、誰よりも一生懸命頑張ったんですよね。
たぶん100社以上の企業の方とお話してます。
ー 100社以上ってすごいですね!山内くんの就活軸は何だったんですか?
1つ目は「安定した経済性」という軸です。
お金持ちになりたい、というわけではありませんが、単純にお金がない状況が怖かったので、 "いつまでにいくら稼ぐことができれば、私の求める生活水準に達するのか”は、計算して給与水準を見ていました。
2つ目は「ありたい姿」になる為の環境がそこにあるか、という軸です。
一般的に就職活動では「やりたいこと」から考えることが多いと思いますが、就活が開始しても実は具体的なイメージがなかったので 「ありたい姿」ってなんだろう?というところから考えてました。
かっこよく言うなら、未来からの逆算ですね。
この「ありたい姿」に近づくために必要な要素を突き詰めて見えてきたのは、自分は「人と向き合う姿勢」を大切にしてきたということです。
ー 安定した経済性がありながら、ありたい姿になれる、という軸なのですね、
そして大切にしたかったのは、「人と向き合う姿勢」だった。
就活の時期、自己分析もしたんですが、そもそも自分の望むレベルすらも言葉に落とし込めていないので、 企業を訪問してもピンと来なかったんですよね。
ただ、縁あってお会いできた企業では必ず人事やリクルーターではない現場の社員さんとお話させていただけるかどうかを確認して、 その会社が人とどう向き合っていこうとしているのかを探っていました。
ー なるほど…ちなみに山内くんの「ありたい姿」って何なんですか?
それは恥ずかしいので、興味がある方はMacther(OB/OG訪問アプリ)で僕の名前を検索してくれたら、お話しますね。笑
ー 個人でMatcherを登録してるんですね!
就活をしていると、その会社で本当に自己実現できるのか…。
この辺は皆さんかなり悩むと思います。
僕は自慢じゃないですけど、就活にはかなり本気で取り組んでいたので、これから就活を始める方の相談は大歓迎です!
ー (ぜひ今度人事面談をやってもらおう…)
ー そんな軸を持っていた山内くんですが、なぜ揚羽に?
前述の通り、やりたいことで企業を選んでいなかったので、受けている企業も業界問わずでしたが、いわゆるHR事業会社を含めた数社と揚羽から内定を頂いていました。
きっと就活生の多くは最後の最後に、自身の就職活動の軸と照らし合わせる作業をすると思うのですが、「入社から少なくとも3年間という時間で、自分が得たいものは何か。」 を考え、揚羽に入社を決めました。
ー 「自分が得たいもの」というのは?
この時、揚羽について確信していたのは「不器用な僕にも正面から向き合ってくれる人の温かさ」があることですね。
これは群を抜いていました。
僕は人事の方や社員の方が学生のどこをどんな風に見ているのかを客観的に観察して企業毎に比較していたのですが、揚羽の場合は話したすべての人が"仕事についての考え方"や"お客様への思い"などが一貫していました。
通り一辺倒な質問ではなく、相手の根底にある思いや本当のその人を知ろうとしてくれるのを感じられたことも嬉しかったし、"僕もそういう人になりたい!"と思い、決め手になりました。
僕を信じて内定から3か月も待ってくれたのも、本当に嬉しかったです。
待ってくれていたから、納得がいくまで就活を続けることができたので、感謝してます!
ー それが「人と向き合う姿勢」で会社を選ぶ、ということだったんですね。
実際に入社してみてから、どうですか?
とにかく先輩社員が新卒の私たちを気にかけてくれています。
いま僕は営業グループに机があるのですが、フロアが同じ制作部の方も声をかけてくださいます。
こういうフランクで温かい雰囲気がある会社だと知ってはいたものの、ちょっと想像を超えるレベルでいい雰囲気です。 笑
ー 結構みんな声かけますもんね。笑
はい。笑
ものすごくありがたいんですけど、この雰囲気と行為に甘えてはいけないと、気は抜けません。
こんなに歓迎してもらって、教えてもらって・・・、絶対に先輩方を裏切りたくないです。
- 頼もしい言葉です。ぜひ、これからも頑張ってください!
少しでも早く仕事を覚えて、揚羽に何か一つでもアドオンします!
ありがとうございました!
※一緒に写っているのは、山内くんの上司の子供です。
ロマンチックな美声でお話してくれた山内くんでした。
最近は営業活動のかたわらボーカルオーディションを受けて合格したそうです!
そんな山内くんのカラオケを聞いてみたい方はぜひ揚羽に遊びにきてください^^
▼山内くんを支える営業事務職の求人はこちら