#気がつけば、2020年も半分
こんにちは、揚羽の望月です。
はやくも2020年は半年が経過、わたしの後に揚羽に入社したメンバーはなんと40人を超えました。この一年で入社したメンバーは個性様々で、活気あるメンバーばかりで本当にありがたいことです(感謝)
その中でも今回は、ひときわ笑顔が輝いていて、いつ話かけても愛嬌にあふれる大竹さんに「なぜ揚羽を選んだのか?」「実際に仕事をしてみての揚羽の魅力はどういうものなのか?」というお話を聞いてきました!
プロフィール
大竹亜月(Atsuki Otake)
仙台から上京して学習院大学へ。
大学時代はハンドボール部でマネージャー。
人材派遣の営業、福祉系ベンチャーの事務を経て2019年揚羽へ入社。
#入社して7か月が経ちますね!
率直に揚羽での生活はいかがですか?
揚羽にいると集中して考えることが多いんですよ。だから時間が経つのがあっという間でとても充実しています!体感時間でいうと、16時くらいが午前中のテンション。18時にはまだお昼くらいのテンションなんです。(笑)
以前の会社にいたときは、しばしば、ストレスですぐ熱をだし扁桃腺が腫れたりしてたんです・・・
そんな私が繁忙期の時も、風邪一つひかずピンピン!心身ともにすこやかなので、少し自分でもびっくりしています。
ーとても素晴らしい事ですね!それは何故だと思いますか?
決まった仕事をするよりも、頭を使った方がすこやかだからかなと。
まだまだ勉強することだらけですが、課題解決できる営業が本当に楽しいんですよね。
忙しいですが、揚羽に入って免疫力がめちゃくちゃあがった気がします。
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#昔から頭を使って考えるのが好きなのですか?
そうですね!特にどうしたら効率的にできるかを考えるのは、好きでした!
大学でハンドボール部のマネージャーをしていた時、3人いたマネージャーが2人辞めちゃって、私1人になっちゃったんです。その時に「どうやったら1人でこの部活を効率よく運営できるか」を毎日考えていました。
みんなが勝ちたいという同じ目標にむかって努力しているからこそ、結果が勝っても負けても喜びを分かち合えるのが部活の醍醐味です。その喜びを分かち合う為は、どうしたらもっといいチームになるだろうか?メンバーは意見をいいやすくするには?後輩のマネージャーをどう育成すべきか、などを考えていました。
私もチームの一員として色々なことに体当たりしたかったし、このハンドボール部を何とかよくしたいと考えていたので、大変なことの方が多かったけど、今振り返れば楽しかったなと思います。
#人材派遣の会社に就職されて、どんなことをしていたのですか?
マネージャーの経験からか人のために何かをするのが好きで、人にかかわる仕事がしたいと思い、人材派遣の会社で営業をしてました。若いうちから様々な業界に関わることができるで楽しかったです。
派遣を使い慣れている大手企業さまを担当していたのですが、他社の営業マンより提供できる価値は企業風土理解と、スピード感だと思っていたので、いつもエリア内を走りまわって「いつもすぐ来てくれる人」と思ってもらえるように行動していました。そのおかげか、案件だけはいつも潤沢でした(笑)
そうしてがむしゃらに頑張っているうちに急成長したことで、この仕事でできる限界値が見えちゃったんですよね。3年後の自分を想像したときに、仕事内容はずっと同じことの繰り返しで、身につくのはヒューマンスキルだけだと思いました。
普段から、派遣登録者様のご経歴をよく目にしていて、ふと自分のスキルに置き換えてみると「書けるスキルが全くない!」と気がついて、焦るようになりました。
当時は、ワードもエクセルもパワーポイントも出来なくて、「このままでは将来やばいぞ」と心の底から思いました。だから、とにかくスキルの欄にこれができますとかける仕事がしたくって、事務職で転職をしました。
ー営業からの事務職ですか!面白い発想ですね!
転職の軸としては、業界問わずの事務職。
かつ、”言われたことだけをやる事務”ではなく、自分が陰で組織を動かしていると思えるような”裁量権のある事務”を探し、福祉系のベンチャー企業に入社しました。そこでの仕事は業務領域が広かったので楽しかったです。
例えば毎月の研修運営、離職防止策、社員のモチベーション管理、社内ルールの改良など。みんながよりよくなるような形、効率よく回る型がないかと常に模索していました。しかし、「より良くしたい」という積極的な意欲を同じ熱量で持てるメンバーも少なく限界を感じるようになりました。
そんな時揚羽に出会ったんです。
ー表には出なくとも実は陰で組織を動かしている!ベースにあるのはマネージャーの経験なんですね。
そうなんです。やっぱりマネージャーみたいなお仕事がいいな~って感じたんです。
私は周りの人のためによりよい運営を考え提案するのが好きだし、その提案の先の変化を一緒に伴走してもっともっと良い形にしていきたいんです。提案してハイ終わりじゃつまらない・・・。私、おせっかいなんだと思います。揚羽の仕事は、こんな私にはぴったりだと思いました。
#入社してからのお仕事いかがですか?
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揚羽のお仕事は、提案内容に答えがないことが楽しいです。商品をただ売るのではない枠を取っ払った提案ができ、課題解決に導くスタイル。
もちろん提案のベースはあるんですが、「100%正解がない」仕事だから、その提案に若干のオリジナリティーも出せるところが、面白いです。
社内コミュニケーションに課題がある企業様に対して、提案して雰囲気が変わると嬉しいですし、効果測定もしっかりできるので、そこからまた広がる可能性もあります。
つまり揚羽の提案は、1を100にもできるけど、決して100で完成ではない。100から、さらに上の120にも200にも1000にも広がる余地がある仕事です。
だから、仕事に飽きることなく、いつも新鮮に取り組むことができているんだと思います。
ー上限も答えもないお仕事はとっても刺激的ですね。そんな大竹さんが仕事の中で心が動く瞬間ってどんな時ですか?
今はまだ、お客様の要望に着実に応える事しかできていないなと思うのでエピソードとしてお話ができないのですが、自分から提案して主体的に取り組み、お客様を自分の真のお客様と思えるようになったら嬉しいです。
そのために今は勉強勉強の毎日です。お客様の課題解決のためだと思うと、この勉強も苦ではありません。早く一人前になってお客様の課題解決をできるようになりたいです。
ー大竹さん、ありがとうございました。これからの益々のご活躍期待しています。
人のために色々考えることが好きな方、一緒に揚羽で働きませんか?