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意識が行動を支配する

エージェントゲートでは人間の行動を支配する「意識」をとても大事に考えています。今の自分は意識の中でなりたかった自分の姿だともいいます。「こんな自分にはなりたくなかった!!」という方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、いままで人生の選択をしてきた結果として、今の自分が存在していることを考えると、やはり今の自分はなりたかった姿だといわざるを得ません。

自分自身で限界を作ってしまう例えとして「グラスの中の蚤」の話だとか、「鎖につながれた像」の話だとか「透明な板で仕切られた金魚」の話だとか、その手の話には枚挙に暇がありません。自らの意識の中で限界を作ってしまうことで、出来ることすら出来なくなってしまう。そんなことが本当にあるのでしょうか?

エージェントゲートはお金や技術や実績よりも何よりも物事を可能にするのは「出来ると信じること」だと考えています。だから意識を大事にしているのです。

「くまんばち」の話はご存知でしょうか?くまんばちは黒くてずんぐりむっくりの大きなハチです。実は最近まで航空力学では飛べないことになっていました。あの大きな体を、あのサイズの羽では飛ばせることが出来ないというのが専門家の共通の認識だったのです。

しかし・・・くまんばちはごく普通に飛んでます。

専門家が一生懸命研究した結果、出した答えは「くまんばちは自分が飛べると信じているから飛べる」というものでした。学問としては疑問の残る結論ですが、私はこの専門家は機転が利いてユーモアのある方だなと思います。「自分が飛べると信じているから飛べる」そんなことくまんばちが考えているかは誰にも分かりませんが。

「自分を信じる」ことの大切さを気づかせてもらえた気がします。

誰も信じてくれなくても、自分だけは自分のことを信じなくてはいけませんね。エージェントゲートは社員の可能性を徹底的に信じています。

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