アグリメディアで働く「ヒト」～サービスを通じて、新しいことを始める人をもっと後押ししたい～

今回はテクノロジー&デザインチームで活躍している伊東さんへインタビューしました。
アグリメディアの事業はもちろん、働くメンバーのことを多くの人に知って頂きたいと思っています。「ヒト」を通じアグリメディアの理解を深めて頂けるようみなさんにお届けします！

仕事内容は？
基本的に、バックエンド、フロントエンジニアとして、Ruby開発、webアプリ開発を行っています。
また、フロント部分webページのコーディネート、シェア畑のホームページにおけるシステムバナーの追加作業、コンテンツの導入などを担っています。
前職では、人材サービス会社でシステム開発をやっていましたが、以前からITで農業に関わりたいと考えていたのと、家庭菜園やBBQが好きで、趣味を仕事に活かし、第一次産業に貢献できることをしたいと思っていました。参加したイベントでの社長の講演に影響を受けたのが大きく、Wantedlyから応募しました。

仕事のやりがいは何ですか？
アグリメディアの複数の自社サービスのうち、現在１つのサービスを任せてもらっているので、責任感は当然ありながらも、日々充実感を得ています。
元々以前から、趣味や好きなことを通じて仕事に関わりたいと思っていましたが、スキルの習得や修行というのも兼ねてまずは大手企業で働こうという軸で前職に新卒で入社しました。でも徐々に「何のために働いているんだろう」と疑念を抱えるようになりました。家庭菜園やBBQ以外にも旅行が好きで、これまで海外旅行を通じてたくさんの人脈が増え、世の中の視野も広がりました。ふと振り返った時に、その際使った旅行アプリなどを含むITサービスに大きな恩恵を感じていたことに気づき、自分も創る側に立って、ITの分野から新しく農業を始める人、関わる人の応援をしたいと思うようになりました。そんな中で以前のBtoBからBtoCの開発に変わり、今はユーザーを身近に感じながらサービスを創れることにやりがいを感じています。

今後やりたいことは何ですか？
直近では、自社ページの様々なシステムの内製化や、ユーザー目線に立ったサービス開発を行うなど、1つ1つオリジナルにしていきたいです。
長期的には、フロントエンド、バックエンド、インフラの構築など何でもできるオールラウンダーになりたいです。ここの現場では1人1人の仕事領域はとても幅広く、やりがいも大きいが故に、まだまだ細々なところでのスピード感は足りていない状況なので、全体的に色々関われるプロフェッショナルな存在になるのが理想です。なので今持っていない言語スキルももっと身につけていきたいと思っています。

どんな会社ですか？
自分のチームはもちろん、他部署の垣根を越えて社員同士の仲がとても良い会社です。スピード感に関しては、前職での常識が擦り込まれていたので、ここでの意思決定の早さには驚きました。入社して間もない中でも、チーム間のミーティングや、仕事の依頼に関する他部署とのやりとりなど、自分の意見をはっきり言える環境の職場なので、居心地の良さを感じています。僕自身、日々仕事の依頼を頂きながら多くのことを勉強させてもらっています。
また、自分のチームでは週2回のリモートワークができます。これは環境面で前職との大きな違いで、シンプルに①勤務時間が減る、②家庭にかける負担が減る、③自分のペースで作業に集中できるので、業務の効率化に繋がっています。

Wantedlyを見ている方にメッセージをお願いします
農業ビジネスやアグリメディアのサービスに少しでも興味がある方には、ぜひ一度オフィスに遊びに来てほしいです。また、柔軟で自発的に動ける人、言語などのいろいろな経験を楽しんで仕事に活かせる人は向いているのではないかと思います。定期的に僕のチームが主催しているMeet Upイベントもやっているので、お時間ある方、お待ちしています。