アイデミー社員紹介 Vol.1 たくさんの人に愛される「技術の基盤」をつくりたい! - プロダクトマネージャー 森山 -
こんにちは!アイデミーでコーポレートを担当しております、山下と申します。
本日から4回に渡って弊社の社員をご紹介いたします。一人目は事業開発部の森山です。
【自己紹介をお願いします】
アイデミーの事業開発部にてプロダクトマネージャーをしております森山広大といいます。
東大工学部を卒業したのち、アイデミーに入社し1年半が経ちました。
【アイデミーにジョインするきっかけを教えてもらえますか?】
学生のときにKINGというビジネスコンテストを運営するサークルに所属していたんですけど、そのときに一つ上の代の代表をやっていたのがアイデミーの現代表の石川さんでした。
そのときからプレゼンが上手でカリスマ的な存在感が光っていましたね・・。
ビジネスコンテストの運営を行う「KING」という学生団体で青春を謳歌していました
ただそのときはそこまで仲がいいわけではありませんでした。
サークルを卒業して4年生になってたまたま赤門の近くを歩いていたら卒論を提出しようとする石川さんにばったり出くわして。
「今会社やってるから良かったらオフィス遊びにおいでよ~」と言われてオフィスに遊びに行ったことがきっかけです。
あのとき数分ずれていたら今の僕はいないと思います!
【すごい偶然なんですね!】
そうなんですよ!
そのままオフィスの雰囲気が気に入ったのと、もともと興味のあったフロントサイドの開発をさせてもらえるということで半年間お手伝いしたあと、本格的にジョインしました。
【他の会社ではなくアイデミーを選んだ理由はなんだったんですか?】
好きなことに全力でチャレンジできると思ったからですね。
アイデミーにジョインする前に自分たちでアプリを作ったりしていて、それが実際に売れて使われたことがあるんですよ。そのときに「自分たちが作った物が誰かに使ってもらえることはこんなに嬉しいことなんだ」ということがわかりました。
もともと、「やりたいことがない」ことに対して高校生のときからずっと悩んでいたんですけど、これだったら熱中してできそうだと思って。
ただ、結局そのアプリはそこで一回使われたっきりで終わってしまいまして。。
もっとたくさんの人に使われるようなプロダクトを作ってみたいという意思をもっていた当時の僕に「技術の基盤を作る」という、たくさんの人に使ってもらえそうなプロダクトを開発できるチャンスは願ってもない機会でした。
メンバーの雰囲気が良かったこと、とても優秀な人が揃っていたことも後押しになりました。
ここでなら、楽しく働きながら成長できそうだなあと思って。
【アイデミーで働いていてどんなときにわくわくしますか?】
やっぱり新しくリリースした物に対して反響があったときです。
自分の手で作ったプロダクトが何万人の人に届くと考えると頑張って良かったなあと思います。一方でクレームの連絡を受けるときもあり、そういったときは正直落ち込むのですが、「まだまだできることがあるということ」と前向きに考えて開発に取り組んでいます。
直面したことのないような課題を解決しなければいけないことが多々あるのですが、それをメンバーと一緒に解決していくプロセスはとても面白いですね。
何万人のユーザーたちのリアルなフィードバックを受けながらプロダクトを精査していく過程は
アイデミーの開発に携われる醍醐味だと思います。
日々ユーザーのリアルな声を受けながら開発に取り組んでいます
【アイデミーでなしとげたいことは何ですか】
僕がエンジニアの勉強を始めたとき、情報が点在して何を信じて勉強をしていいのかわからず、ものすごく苦労したんですよね。アイデミーは今はまだ機会学習に絞ったものになっているんですけれども、もっと分野を増やして、技術を学びたい人が「これを見ればいい」というような技術者の学習基盤になればもっと、エンジニアにとって優しい世の中になると思いますし、ひいては先端技術の発展に貢献できるんじゃないかと思っています。
【一緒に開発をするメンバーを募集していると聞きました!】
開発が今はまだ3人しかいなくて、やりがいはあるんですけど結構大変なので、ジョインしてくれるメンバーを絶賛募集中です。世の中の基盤を作ることに共感できる人、自分の腕に自信がある人、そしてフットワークが軽くて新しいことにどんどんチャレンジしたい人にはとても向いている環境だと思うのでぜひ面談にお越しください!