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安定より変化を好み、不安よりも危機を好む方々へ:例①海外大学から帰ってきたが就職活動時期を逃してしまった方、②大手に入ったが何となく違うと思ってしまった方へ

弊事務所のターゲットは、法律分野におけるカオスに対してソリューションを必要とするエリアです。大手企業にいたい、安定した職業に就きたいと思っている方よりも、海外大学でチャレンジしてみた、異世界に触れてみた人の方がフィットします。同様に大手の企業に入ったが、自分を発揮できていない、意見を言ったら怒られるなど違和感を感じる方にとってはフィットします。

その理由をいうと、ここは日本社会と少し異なる雰囲気を持つからです。英語や日本語で意見を常に言わなければなりません。意見のない人は考えがない人として徐々に聞かれなくなります。なぜそうなるかといえば、それぞれの企業の悩みに色々な視点で見て判断しなければならず、外国人スタッフもいるので、常にディスカッションをし、決めていかなければならないことが多くあります。

こう書くと意見が尊重されるというイメージを持つかもしれませんが、そうではなく、クライアントにとってベストな解が採用されるだけです。自分の意見だけが採用されるとすると、社会は機能しなくなります。むしろ、意見を言い切ったうえでの、決まったことをやりきること、ベストを尽くすことが必要です。

ア「あなたは自分の意見を言い切った後に、違う意見が通ったらやり切りますか」

イ「自分の意見と違ったので、やらないですか」

ウ「自分の意見が通らないなら自分の意見が言わない方が良いですか」

弊事務所は、アの方以外を採用することはありません。顧客のために仕事をするのであって、それがプロです。それがバリューであり、貢献です。

アメリカ、大手に行こうと、その辺は苦労された方なら知っている話だと思います。

弊事務所は、意見を言い、ディスカッションし、角田が独断でベスト解を決める(責任をとる)という仕組みをとっています。カオスでのソリューションにつき、意見、実務をやり切れると思う人は、未経験でも構いません。一緒にカオスを減らし、世の中を生きやすいように変えていきましょう。

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