成功する人は足並みを揃える!?(1分で読める)
STEP1 ひとりの百歩
仕事をしていると成績の良い仲間は必ず存在する。
誰もが為しえないような結果を得たり、大きな売上を残したりする。
しかし、大きな結果を残そうと思えば、ひとりの百歩とも言える「個人的活躍」を望んではいけない。
組織が大きくなるときは必ず百人の一歩が生まれる。
ひとりの大成功よりも、大成功とは言えないが全体が成功している。
ここに注目できるかどうかが、リーダーとしての資質である。
STEP2 仕組み
百人の一歩のためには仕組みは欠かせない。
努力して売ることよりも、努力しなくても売れること
必死で売ることよりも、必死にならなくても売れること
大事なポイントは仕組みだ。
組織が回っていないのは努力が足りないのではなく、仕組みが不十分である。
部下の問題にするのではなく、仕組みが不十分であることを改めて考える。
休みを考える時間に使えれば、来年のスタートダッシュは間違いなしである。