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社内向けYouTube動画の配信をスタート!スピード感を活かし、コロナ禍の社内コミュニケーションを活性化。

こんにちは!株式会社アイトリガーの採用担当です。
今回は、今年1月より配信中の社内向けYouTube動画についてのレポートをお送りします。

「社内ラジオをやったら楽しそう!」提案から企画が実現するまでのスピード感が当社の魅力。

昨今は新型コロナウィルス流行の影響でリモートワークが続く状況下で、いかに社内の縦横のコミュニケーションを活性化させるかが課題となっています。

そうした状況への対応として社内SNSを活用するべく、当社では1月8日より、社内向けYouTube動画の配信をスタートしました!

MCに取締役副社長の熊木を、アシスタントに入社1〜2年目の新人メンバーをアサインし、第1回目はチャンネルの概要説明や企画案の募集、第2回目は2021年への抱負や意気込み、初詣のおみくじ企画を配信しました。

この企画の背景にあるのは、当社のフットワークの軽さです。

実は、全ての始まりは、あるメンバーの「社内ラジオをやったら楽しそう!」との一言でした。

当初は社内ラジオチャンネルの開設をめざし、他社の事例を踏まえながら取締役副社長の熊木にMCへの就任を提案したところ快諾があり、そこからスムーズに企画が進みました。

ミーティングを重ねるなかで、最終的には映像のほうが多彩な企画にチャレンジできるとの結論に至り、今後社外からもゲストの方を呼びたいと考えていることや、バックナンバーとして見やすいことも考慮して動画配信で決定となりました。

このように、提案から企画が実現するまでのスピードが非常に早い点が当社の最大の魅力のひとつです。


運営チームは、適性などを踏まえてアサイン。日頃からの強固な信頼関係が、スムーズな進行を後押し。

YouTube動画チャンネルの運営は、6人の運営チームで行っています。企画ディレクション担当者のほか、MCを取締役副社長の熊木、アシスタントMCを新卒1〜2年目の2名、動画編集をクリエイティブチームの2名が担当。各メンバーは、適性や狙いを踏まえながらそれぞれアサインしています。

例えば、MCに関しては、副社長のアシスタントに新人メンバーを入れることで、新しいコミュニケーションを増加させるきっかけにしたいとの狙いがあります。また、動画編集メンバーに関しては、「動画づくりにチャレンジしたい」と話していたメンバーに声をかけ、経験のあるメンバーをサポート役としてアサインしました。

企画案は運営チームで季節のイベントや社内トピックをネタに考えつつ、社内メンバーからもWEBフォームで募集しました。撮影は企画ディレクション担当者がスマートフォンで行い、効果音やより楽しい見せ方などの編集は、動画編集メンバーが一任されています。

ここで制作や運営を後押ししたものこそ、日頃から構築されている、各メンバー間の強固な信頼関係です。本人たちの意欲と直属の上司がアサインに快く協力したことで、スムーズな進行につながりました。

挑戦が実現につながる風土を最大限に活用して。気持ちの良い信頼関係性をベースに、今後も新しい企画にチャレンジしたい。

現在8回の配信が終了したところですが、企画ディレクション担当者はその効果と今後への意気込みをこう語ります。

伊藤:動画のアナリティクスを見ると、ほとんどのメンバーが見てくれているようです。企画案にも予想以上にたくさんの応募があり、うれしく感じています。運営を通じお互いがWINWINになることを大切にしているのですが、各メンバーが楽しみながらスキルを増やせている点でも、良い効果が生まれているように思います。

もともと「社内報以外に何か良いコミュニケーション施策はないかな」と模索するなかで出てきた企画でしたが、そのスムーズな実現を通じ、何かをやりたいと感じたとき、挑戦すれば実現できる当社の風土を改めて感じました。

今後の計画としては、昨年の10月に決定した新しい企業理念と行動指針について、現在浸透チームが始動しているので、そのチームとのコラボレーションも構想しています。また、組織査定について、もう少しカジュアルに説明することで多くのメンバーに興味を持ってもらえるような動画も制作したいと考えています。社内の雰囲気の良さを伝えるために、今後の採用関連のイベントで動画を流すような使い方も検討中です。

さらに、将来的には社外からゲストをお招きするような企画をぜひ実施したいと考えています。当社の魅力を存分に発揮しながら、今後もチャンネル運営を通じて社内文化の醸成に貢献していきたいと思います。

また、MCを務める取締役副社長の熊木はこう語ります。

熊木:私個人としても、普段直接メンバーとコミュニケーションを取るのとは全く違った視点で、社内に対するメッセージングを考えるのに役立っています。正統派な考え方ではなく、Youtubeを通じて発信するという前提があるので、見せ方や伝え方も一工夫二工夫しなければならない、そのプロセスが表現方法や新しいアイディアなど、自分でも思っても見なかった方向にいくのが本当に楽しいです。

だんだん無茶ぶりな企画も多くなってきましたが、そういったことが意外と好きだという自分の新たな一面も発見できました(笑)


当社では、そのスピード感とメンバー感の気持ちの良い関係性のもとで、今後も社内のコミュニケーションを活発化させる取り組みを行っていきます。

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