【Interview】人が使うサービスだからこそ、定性的価値を大事にしたい。私がajikeで今、UXを追求する理由。

ディレクターの佐藤と申します。前職ではBtoCのWebサブスクリプションサービスのディレクターをしていました。ajikeに入る前に考えていたことや、入社した理由、そして今について書いていきたいと思います。

前職では愚直にPDCAを回し続ける日々

前職では、大きく以下4つに分けた領域で業務を行って参りました。

1.Webサイトやアプリのユーザー行動改善、グロースハック、SEO
2.ペイド流入やソーシャル流入拡大に向けてのSNS運用・広告運用
3.サイト会員に対してのサービスオペレーション改善とCS
4.新機能・新規事業・アプリ立ち上げ等のブランド全体の企画戦略

領域としては"制作ディレクション"というよりかは"Webマーケッター"として体系的に経験を積んできた形になります。

全ての行動に対して、

・KGIに対しての施策アイデアが与えるインパクト(KPI)を調査。また最適な計測方法を検討
・エンジニアとデザイナーと共にフラットな目線で施策を固め、リリース
・翌朝、出社し、行った施策の数値を確認。
・反省や気付き等の洞察を得た上で、次のアクションへ

といったような改善サイクルをひたすら回し続ける日々でした。

KGI・KPIが全てではない、と考え始めた




「Webマーケティング・Webカイゼンの結果は全て数値で語られるべきである」という前提があった上で、“数値ではない定性的な部分、より人間味を感じる部分、右脳で感じる部分…”そういったものが少しないがしろになっている、というのもまた日々の中で感じていました。

例えば、自身が実行したリリースやマーケティング施策によってCTRやCVRといったパラメータに対しての効果や短期的な利益があったとして、それが果たしてユーザーにとっての最高の体験につながっているのかどうかは少し疑問が残ることもありました。その裏でストレスを感じるユーザーも発生しているのかもしれないと。

また別の話となりますが、“日々の仕事が全て定量的視点だったか”というと全くそうではなくて、追加機能や新規事業を考える上では定性的データを主軸とすることもありました。(例えばサービスに対するアンケート項目を設計し、答えてもらうであったりとか、実際にプロダクトを触っていただくユーザーテスト、ペルソナ像に合致する層へのインタビューなど。)

そうした際にいつも感じていたことが、定性的視点の有用さです。

・よくも悪くも不確実性のある情報と、そこからの気づきの数
・粒度が限定されないことによる新たな発見

といった部分は定量的調査では絶対に賄えないものだろうなと日々の仕事の中で感じていました。また、似たようなサービスが数多くリリースされていく中で、そうした不確実性が「これからのWebと人との関わりを考えていく」上でも重要な要素であるとも考えています。

こうした思いが重なり、これまでの”定量的視点”を本位にした活動ではなく“定性的視点(人間味要素)”を本位にした、人々の課題解決ベースでWebと関わっていきたいと考えるようになったのが転職のきっかけです。

ajikeに入社、その理由



上記の理由から複数のWeb関連会社を探していく中で、ajikeに出会いました。ajikeはスタートアップや新規事業に対して数多くの支援実績があり、また実際に関わっているPJを拝聴する中でもビジネスとデザインの橋渡しをすごく体現している会社だと感じました。

世の中には確固たる課題解決の意思を秘めたプロダクトが数多くあると思いますが、そうしたプロダクトに対し「human(人間的志向)」という視点から関わっていけるという面で魅力を感じ、入社を決めました。

実際に入社してみて、感じていること

前職でのマーケティング軸での視点から変わり、ajikeは「まず数値をどう作っていくのか?」ではなく「まずユーザーは(潜在的・顕在的に)何をしたいのか?」という軸で話を進めるため、すごく求めていた環境です。その上で、初めて数字の話になります。個人としては前職時よりその目線で事象を考えていたため、そこにギャップはありませんでした。

一方で会社として同じ目線・熱量の人や経験に富んだ人が所属しているのでため、自分だけでは気づけなかった気づきや学ぶことが日々数多くあります。

現在、仕事で取り組んでいること

我々が行なっているのはユーザー本位での課題解決です。ただし、ユーザー本位と言えども「ユーザーが何をしたいか?」だけを考えるだけでなく、

そこから調査・提案した成果物が

・いかに根拠ある形でデザイン・プロダクトに落とし込めているか
・そのデザイン・プロダクトは事業のKPIツリーにどの程度の数値インパクトを起こせるか

という視点は絶えず持ち続け、定性的思考 <-> 定量的思考(デザイン <-> ビジネス)を常に行き来できる形で価値を提案していきたいと考えています。

仕事の中でおもしろみを感じる時

ユーザー像やサービスの本当の価値をゼロベースで探っていく中で、当初想定していたある意味”固定観念”のようなものが壊れ、「本当の価値は全く別だった」というような発見や、予想できなかった不確実性を含む事象が発生した時はすごく課題解決として実りがありますし、刺激的だなと思っています。

今後もUXデザインの価値をより明確に伝えていくため、

・定性的目線からの事業課題解決支援
・そこからの定量的成果

上記を確度高く、かつスピード感のある形で考案していきたいと考えています。そして、定性面・定量面双方の視点の橋渡し役としてより経験を磨いていきたいです。

一方で私自身がものづくりが好きな性格でもあり、社内の新規事業制度やプライベートな時間を活用して、自身としても事業のプレイヤーとしてUXとしてのおもいやりを世の中に体現し、人々の生活が変わるようなサービスを創りたいと考えています。

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