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体一つで飛び込む勇気と行動力で、ベトナムでのホステル経営とコールセンターをまとめる現地支社長へ転身!#6 GRApPベトナム支社長・中山 斉

2019年から株式会社GRApPに入社した土屋と申します。主にGRApPの企業広報を担当しています。

Wantedlyでは、弊社で働く人たちをインタビュー形式でご紹介していきたいと思います!

第7回目は、ベトナム支社長・中山 斉さんにお話をお伺いしたいと思います。


---自己紹介をお願いします。

中山 斉と申します。出身地は兵庫県の西宮市です。


---どんな学生時代を過ごされていましたか?

高校まで神戸で過ごし、卒業後は1年間浪人で京都の寮で下宿しながら勉強し、大学進学で千葉に引っ越しました。


---大学では何をされていたんですか?

キャンピングツアー部というアウトドアの部活に所属して、キャンプ資金を貯めるためのアルバイトとキャンプする日々を過ごしていました。気づけば留年していましたね(笑)


---日本中心で回ってらっしゃったんですか?

日本中を旅していました。山が好きだったので、山ばかり行きましたね。電車で山梨まで移動して野宿して、山に登るというような感じで山登りしていました。社会人になってからは海外の山とロッククライミングも経験しました。


---登山がお好きだったんですね!大学卒業後はどうされたんですか?

東京で外資のIT会社に就職しました。サーバーやネットワークのメーカーで、システムエンジニアとして働いていました。就職して半年ほどして大阪に転勤になり5年ほど働いたのち、また東京に戻って2年半ほど働きました。その後、辞めることにしました。


---なぜ7年半も勤めた会社を辞めたんですか?

仕事にも慣れた中、今後の自分を想像したときに、10年後に同じ仕事をしているイメージが湧かなかったんですよね。そこで環境を変えるためにも思い切って辞めました。



---仕事を辞めた後はどうされたんでしょうか?

30歳の時に、メモリアルでキリマンジャロに登山したんですが、その経験もあって海外にさらに興味が湧くようになったので、1年ほど南アフリカのケープタウンに語学留学することにしたんです。なるべく日本人がいないところに行きたくて。語学留学といっても、7割は旅行してましたね(笑)


---ケープタウンでの留学はいかがでしたか?

最初は本当に大変でしたね。英語もカタコトで、発音も悪いし、何を話しても通じない状況でした。

ケープタウンの第一言語は13言語くらいあるんですが、その中の一つが英語だったので、もうがむしゃらに学んだ感じです。


---留学してからそのまま現在までベトナムにいらっしゃったとのことですが、どんな経緯があったんですか?

ケープタウンに来て1年ほど経ったときに、さすがにそろそろ仕事をしようと思い直すことがあって。でも帰国する気はなく海外で働くことにしたんです。南アフリカはさすがに遠すぎたので、なるべく日本に近い東南アジアに的を絞って就活を行い、ベトナム、タイ、インドネシアのIT会社から内定をもらいました。日本のエージェントを使ったり、自分で調べた会社に直接連絡して面接しに行きましたね。そこで一番条件のいい会社を選んだという感じです(笑) ベトナムにあるネットワークインフラの会社だったんですが、そこで2年働きました。


---フットワークが軽いですね!現在はホステル経営もされているとのことですが。。。

今までの旅行の経験から、元々ホステルに興味があって。普通に仕事はしていたんですが、週末に割と時間があったのとそれなりに資金もあったので、この際自分で一度やってみようと思い立ちました。ベトナムホーチミンの一区に一軒家を借り、リノベーションをしてホステル運営をすることにしました。ベンタンマーケットという一番有名な市場からすぐのところにあり、すごく便利で良いところです。リノベーションやスタッフの雇用など、半年ほどの準備期間を経て、2018年3月に開業しました。



---ホステル経営もされながらGRApPにジョインされたきっかけを教えてください。

ホステル自体はあまり儲かるものではないのですが、運営をしていくうちにホテル運営に興味が湧き始めたんです。そこでたまたま知り合いのエージェントから「民泊運営の会社がベトナムで人を募集している」という話をもらって、ちょっと面白そうだなあと思い、社長とSkype面接をさせていただいて、そのまま入社することになりました(笑) それが2018年の11月ですね。前職の引継ぎや、ベトナムの旧正月と重なる時期でもあったので、入社については3か月ほど待っていただき、ようやく今本社で研修を受けています。


---異国で一人ゼロベースでホステルを開業するってすごく勇気と行動力がありますね!大変でしたか?

黒字になるまでに9か月かかりました。やっとレビューもつきはじめ、軌道に乗ってきた感じです。


---今はベトナムから一時帰国して、GRApP本社で研修を受けてらっしゃいますが、どんなことを学んでいらっしゃるのでしょうか。

一番はゲスト対応ですね。予約・決済・ステイ・チェックアウトという一連のフロー中で、様々な問題が発生すると思うんですが、それをベトナムで全て完結できるようにしないといけない。しかしまだまだベトナム支社内での対応ではフォローしきれない部分もあり、日本との連携が必要です。なので、今一番必要なことは、ベトナムでのオペレーションを完璧にするための仕事フローを作り上げること、そしてベトナムの社員全員に同じ認識を持たせることが必要不可欠だと思っています。何よりもまずフローを確立した組織を作り上げることが必要ですね。


---中山さんがベトナムにいらっしゃるのはすごく心強いですね!ベトナム支社長としての意気込みを教えてください。

ベトナムの現地スタッフは全員が社員なので、会社に対するいろんな想いがあると思うんです。でも今はなかなか言える環境にないかもしれない。そこで僕が一人ひとりとの関係作りをしていって、いろんな想いを引き出せたらと思います。

また、ベトナムはすごく離職率が高いんです。給料や社食のレベルの違いですぐ転職したりするので(笑) せっかく会社のフローを覚えてもらったとしてもすぐに辞めてしまったらすごくもったいないので、いかに長く働いてもらえるか、すごく重要な課題でもあります。

ベトナム支社の社員は20人ほど現地スタッフがいるので、僕にとっても勝負ですね。



---日本とは違う問題点があるんですね。その中で、これからこの会社でどんなことをやっていきたいですか?

僕が担当するのはベトナムのコールセンターなので、コールセンターとして完全に成り立たせることができたら、GRApPに留まらずにほかの会社のコールセンター業務も請け負えるかもしれない。むしろ、他社にサービスとして売り出せて初めて、まっとうなコールセンターと言えるんじゃないかと思っています。なので、そういう形で事業拡大していけることが、僕のGRApPへの貢献になると考えています。

社長はどう考えているのかはまだ分かりませんが(笑)


---どんな人にベトナムに来てほしいですか?

基本的にベトナム人は明るいので、雰囲気は嫌でも明るくなります(笑)

必要な人材というと、やっぱり女性の方が細かくて気が利いて、ミスが少ない、という部分があるので、きっちりと仕事をこなしてくれる女性の方が増えると嬉しいですね(笑) 正直な意見すぎますが(笑)


---これから転職を考えていらっしゃる方にメッセージをお願いします!

僕は何もわからないまま南アフリカを始めいろんなところに飛び込んでがむしゃらにやってきました。

でも振り返ってみると後悔はないんです。なので、今何かに迷って躊躇している人がいたら、「とにかくまずは一歩を踏み出してみてください」とアドバイスしたいですね。


---ありがとうございました!とてもわくわくするインタビューでした!ベトナムで実際に仕事をされた後の中山さんの様子もまたインタビューでお伝えしたいと思っています。

GRApPには様々な国籍やバックグラウンドの方が在籍していますので、すごく刺激的な環境です!是非興味がありましたら遊びに来てくださいね!

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