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イベントレポート!アカツキ福岡初!リモートで周年祭やってみた 〜福四祭〜


初めまして。アカツキ福岡 QAメンバーのこばちゃんです!

今回の記事では、先月3月25日におこなわれたアカツキ福岡創立4周年記念祭「福四祭」の様子をお届けします!

アカツキ福岡では3月の創立記念日にちなんで、1年目から会社の節目を祝う「周年祭」を開催してきました。

「今年も1年お疲れ様」とお互いを労い「次の1年もまたよろしくね!」と決起しあえる場になるように、またメンバー全員が主役となって楽しくすごせる場となるように、毎年メンバー主体で企画・運営を行ってきました。

2020年10月に入社した私にとっては、初めての周年祭。

3周年の際には、コロナウイルスの影響で残念ながら中止になってしまったようですが、「今年は、オンラインで開催しよう!」と意思決定をし、周年祭を実施できることになりました。

そんなオンライン初開催となる周年祭を「私も一緒につくりあげたい!」と思い、運営委員として参加したので、実施に至る前の想いも含めて、この記事に残していければなと思います!

福四祭のテーマ

まずはじめに、アカツキ福岡では周年祭をおこなう際、テーマを設定しています。


1周年祭は「RAINBOW FUKUOKA」

2周年祭は「GO ON A JOURNEY!」

3周年祭は「ALL STAR AKATSUKI」(残念ながら、コロナウイルスの影響で実施には至らず....)

そして4周年の今年は「WAKUDOKI☆福四祭」というテーマを設定し、ロゴは、CXメンバーの小濵さん・岡村さんがデザインしてくれました!



コロナウイルスの影響で中止になってしまった、3周年祭。

「4周年祭は実施されるのか?」と不安に感じていたメンバーも少なくなかったはずです。

けれども、この2020年から2021年にかけての1年間で一気にリモートワークが進み、アカツキ福岡としても組織のあり方をたくさん模索してこれたと思っています。そんなリモート前提における組織のあり方をさらにアップデートできるような...リモートであっても、ワクワクドキドキが止まらない周年祭をつくれると良いな....という想いを込めて、このテーマを設定しました。

ちなみに、周年祭前日に、4周年祭のために制作したノベルティをメンバー全員の自宅に郵送したのですが、ノベルティ到着時からポジティブな声がslackで飛び交い、周年祭が始まる前からワクワクドキドキの雰囲気が漂っていました!

ちなみにノベルティは、4周年祭のロゴステッカーとロゴがあしらわれたコースター、スマートフォンスタンドでした!(在宅勤務なので自宅で活用しています!)

それでは、当日の様子をご紹介していきます!



オープニング & ワードウルフ

▲ 当日の配信の様子(司会のふたり)

まずは、オープニングムービーからスタート!

1周年から今までを振り返りながら4周年祭のスタートに向かっていく構成で、徐々にボルテージが上がっていきました。

オープニングでは、「周年祭はみんなでつくる!」をモットーに、今の気持ちをチャットやスタンプでシェアしあう等、参加者全員が「楽しみ・楽しませる」ことを意識し、全力で楽しむことを宣誓。


▲ オープニングのスライド一部

チャットのリアクションは、この時点で大盛り上がり!メンバー皆がこの会を楽しみにしていたのがうかがえました!

オープニングの直後は、まずはアイスブレイクを目的としたコンテンツ『ワードウルフ』を、zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、4〜5名のグループに分かれて実施しました。

会の冒頭に“話す場”を設けたことで、この後に続くグループワークで議論が弾みやすくなるのでは...?という狙いを込めて企画したのですが、狙い通り(笑)、良い感じに場をあたためることができたのではと思っています!

アカツキ福岡の未来を考える「アカミラ!」

コンテンツ2つめは、「アカツキ福岡のオフィス1Fをリニューアルするとしたら?」をテーマに、アカツキ福岡の未来を考える『アカミラ!』を、グループワーク形式でおこないました。

2019年の8月に現在のオフィスに移転をして1年半。

しかし、移転直後にコロナウイルスの影響で在宅勤務となり、オフィスに出社する機会も減ってしまいました。

在宅勤務前は、福岡定例などの全体会や、チームディナー、忘年会、サークル活動など、アカツキ福岡のみんなが集まる場所として使われていた1FのShine Lounge。


▲ 在宅勤務前のオフィス1Fの様子

せっかくのオフィスがこのままでは勿体無い!

...ということで、そんなアカツキ福岡のオフィス1Fを題材にして、「もし1Fをリニューアルするなら、どのような使い方、設備にしたらもっと有効に使え、もっとワクワクする場所になるか」をグループに分かれて考える。というワークを実施しました。

さらに!

グループで考えた企画は、プレゼン大会形式で優勝を決定。

優勝したグループには、優勝商品が贈呈されるなど、プレゼン要素を加えての実施となりました。


▲ 企画のスライド一部

優勝企画が決まるとなっては、負けられない戦いがここにあります。

各グループが、20分という限られた時間の中でギリギリまで知恵を絞り合い、全力で企画を磨いていく様子に、アカツキ福岡の“何事も全力で取り組む青臭さ”を感じました!

グループで企画を練ったあとは、各グループのプレゼン発表。

持ち時間2分という短い時間の中で、いかに企画の魅力を伝えるか、プレゼンターの腕が試される時間となりました。


▲ 企画発表時、1秒単位で流れていくチャットの様子(一部抜粋)

そして、優勝企画が決定。尚、優勝企画の決定方法は、slackを用いて投票形式で実施。

まずはAブロックとBブロックで代表を決定し、その後、総合優勝を決定する。という流れで進んでいきました。

どのグループもメンバーの個性や想いが込められた企画ばかりで、投票は混戦を極めましたが、最終的には「託児所 〜アカツキ福岡から未来のゲーム人材輩出を 〜」の企画が優勝。絵本のかわりにアカツキの推薦図書『7つの習慣』を読み聞かせする。というアイディアには思わず笑いが溢れましたが、スキルだけでなく、人格面での成長も大事にしているアカツキだからこそ生まれた企画だなと感じました!

アカツキ福岡の歴史を振り返る「アカツキ福岡 歴史ネア!」


白熱したプレゼン大会が終わり、いったんの休憩を挟んで、最終コンテンツです。

ここまで参加型のコンテンツが続いていたため、最後は、アカツキ福岡の歴史をテレビ番組を見る感覚で振り返る、視聴型のコンテンツを実施。

2000年代に放送されていた『クイズ$ミリオネア』の要素を加えることで、ただ視聴するのではなく、クイズ番組を見ているような感覚で、楽しくアカツキ福岡の歴史を振り返ることができるように企画をしました!

▲ 企画のスライド一部


当時在籍していなかったメンバーが「どこが本当でどこが嘘なのか?」を見破るために、当時いたメンバーから情報を引き出していく中で、アカツキ福岡のこれまでの歴史がたくさん語られ、私自身、知らなかったことを沢山知ることができましたし、私が今ここにいることは当たり前のことではないんだな。と、会社の歴史を振り返ることで改めて実感しました!

エンディング& 終了後のslackの様子

コンテンツが全て終わり、あっという間のエンディング。

エンディングでは、CEOの安納さんから今後に向けた想いが語られ、「5周年に向けて、ここからの1年もまた頑張っていくぞ!」という気持ちが強くなりました。

そして周年祭終了後は、slackにメンバーからの前向きな言葉が、たくさん溢れていました。

▲周年祭直後のslackの様子

4周年祭は初めてのオンラインでの開催ということで、準備段階では「参加している感覚が希薄になってしまわないか?次の1年に向かうための原動力となる場をつくれるのか?」という懸念がありましたが、終了後のメンバーからのコメントを見て、会社の歴史を感じられたり、何事も一緒に楽しめる仲間がアカツキ福岡にはいることを再確認できたり、そんな素敵な場になったのかな。と、とても嬉しくなりました。

周年祭の企画から実行まで一緒に走り抜けた運営委員の皆さん、そして、当日「楽しむ・楽しませる」を全力で体現してくれたアカツキ福岡のメンバーの皆さん。素敵な時間を、本当にありがとうございました!

私自身、5周年に向けてさらに加速していく1年となるよう、そして来年のこの時期に5周年祭を実施できるよう、ここからの1年間も頑張ります!

以上、アカツキ福岡初となるリモート周年祭の様子をお届けしました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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