“自分がやりたいことをやる、結果として周りが良くなったらいい”ー ALCHEMY社長インタビュー

こんにちは。ALCHEMY長嶋です。
今回は、代表の都築に今までの仕事のエピソードを聞きたいと思います。
都築は学生時代からベンチャー企業で働きはじめ、それから会社の創業やほかの会社で新規事業開発などに参加してきましたが、どんな苦労があったんでしょう。
今どこかの企業で働きながら、独立や新規事業の立ち上げを考えている方の参考になればと思います。

散々「うまくいかない」「やめておけ」「無責任だ」と言われた

ーやはり独立する時は苦労しましたか?

都築:27歳の時、初めて仲間内で会社を創業したんですが、意外と書類の手続きは簡単でした。
※当時の肩書きは専務取締役
「あ、簡単に会社って出来るんだな」という感じで。

ー周りの反応はどうでした?

都築:始める前は、当時お世話になっていた上司や社長から
「絶対上手くいかないからやめとけ」
「社員を見捨てるのか?無責任だな」
って言われましたね。まぁよくある事です。

ー上手くいかないからやめとけ、って言われた時はどう思いましたか?

都築:正直何とも思いませんでした。既に決意が固まってたので。
成功する人間て、いちどは批判されるよなぁって思ってました。
「○○の時どうするの?分からない?え、そんなことも知らないで会社やるの?w」
みたいな話を嘲笑されながら一回り年上の上司に延々されて。
上から目線の説教ばっかりで、リスクを取ろうとしないからあんたの仕事はつまんねえんだよって思ってました。
何事もまずやってみないことには始まりません。
100%いける状態になってからやろうと思ってたら、なにも始められないですよ。
リスクを取り、失敗しても諦めず、何度も挑戦して、勝ったり負けたりしながらなんとか生き残った先に成功があるんです。
良い時も悪い時もありましたが、独立して後悔したことは一瞬たりともありません。
これからもきっとそうです。

ー社員を見捨てるのかと言われた時はどう思いました?

都築:それが一番辛かったですね。
当時それなりの立場を頂いていて、僕の力が必要そうなメンバーを残してきたので。
業界に入ってきた初期の段階からサポートしてたメンバーは肉親のように思ってましたし、胸が痛みました。

ーその気持ちとはどう折り合いをつけたんですか?

都築:「俺がいないとダメなんだ」っていう考え自体、傲慢だなと思って。
例えばこれが上司と部下の関係じゃなくて親子の関係だったとします。
母親が自分の学費を捻出する為に、化粧品を買わず、みすぼらしい服を着ていたとしましょう。
そういう状況、自分が子供だったらどうします?
「俺のためにそんな無理しないでよ。俺バイトして学費稼ぐ。ちゃんと勉強はするから!だからオシャレな服買って綺麗でいてくれ」
とか僕だったら言いますよ(笑)
そう考えると、僕ってメンバーのことを甘く見ているんじゃないかって思ったんですよね。
実際は親子じゃなくお互い大人ですし。

ーうーん、確かに…

都築:誰かのために頑張るという行為は否定しません。
ただ、誰かの犠牲の上で成り立っているうちは長続きしません。
どちらかが一方的に我慢をしていたら、いずれ破綻します。
そう思って、現状のまま甘んじる方が無責任だなと思いました。
批判されることは分かってました。
でも、もし昔の仲間が行き場に困っていたら助けてやればいいんだと思いました。

ーそれが都築さんなりの責任の取り方だったと。

都築:いや、自分じゃない誰かの人生の責任を取れると考えていること自体、傲慢ですよ。
人の一生って、他人が責任取れるほど軽いものじゃないでしょう?
自分の人生は結局、自分しか責任を取れません。
僕は、誰かの為にというよりは“自分がやりたいことをやる、結果として周りが良くなったらいい”っていう気持ちでいます。その逆では無いんです。
周りに迷惑かけたくないとか責任とかで誤魔化して自分のしたいことをしなかったら絶対に後悔します。
むしろ、周りに感謝してるからこそ自分の道を進まないとダメです。
結果として、いちど道を違えることになっても、またどこかで一緒になればいいんです。
そのために必ず成功するって腹くくって頑張ればいいんですよ。

ーなるほど。分かりました。ありがとうございました。

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