【部活動レポート】ALCHEMYハッカー部の3人にインタビュー!

(左) 加藤嘉浩
ハッカー部 副部長 プログラマー

美容師として働いたのち、IT業界へ転身。システム開発会社でプログラマーとして働き、ALCHEMYに入社。現在は主に新人育成に携わりつつ、法人向けの業務改善サービスの開発に携わる。
(中央) 齋藤雄太
ハッカー部 部長 プログラマー
複数の社内システムの開発に携わったのち、現在は飲食店向け決済システムのフロント側の開発に参画。兼任してALCHEMYハッカー部の部長も務め、ハッカソンや社内勉強会の企画に携わる。
(右) 藤平真琴
マネージャー兼プログラマー

慶應義塾大学4年生。プログラミングと経営を学ぶために2018年4月からインターン生として特別枠で参加。通常6ヶ月のカリキュラムを2ヶ月弱で修了させ、現在は社内教育と複数のプロジェクト開発に携わる。カラオケでよく歌う歌はaiko。

ALCHEMYでは、2019年3月から部活動制度を始めました。技術の向上とコミュニケーションの活発化を目的に、活動費用の一部を会社が負担する制度です。
今回は、ALCHEMY部活動の第一号であるハッカー部を先導する3人にインタビューを実施しました。
※ハッカーとは、凄腕のプログラマーの尊称。システムを破壊したりデータを改竄したりする人はクラッカーと呼びます。

楽しみながら成長し、チームだから出来ることをしたい

ハッカー部とはどういったチームなんでしょうか?

齋藤 一言で言うのは難しいんですが、開発の楽しさを学び、技術を向上させるというのがまず一つ。もっとメタレベルで表現すると、一人一人それぞれ持ってる発想や知識って違うじゃないですか。個人でやるときもあるけど、基本的に制作はチームを組んでやるので、メンバーのアイディアが色んなところで化学反応を起こして、新しいことを生み出そうと挑戦しているチームです。

藤平 会社の名前のALCHEMYもそういう由来ですもんね。

齋藤 そうそう。会社のコンセプトを体現したいと思うけど、業務だと物理的に難しい所もある。だから、有志の部活という形でそれをやる場を設けています。

ー なぜハッカー部をやろうと思ったのですか?

齋藤 初めは藤平くんがハッカソンを仕切っていて、2回目に参加した時に本格的にやりたいと思いました。自由にアイディアを出せるのが良いなって思いましたね。そこから企画をしたり運営したりして、どんどん楽しくなっていきました。部活っていう制度がなくても勝手にやっていたと思います。

藤平 最初の頃は、未経験入社の方への教育という意味合いが強かったですよね。

齋藤 そうですね。今もそれはあるんですが、比率は半々くらいになりましたね。既にデザイナーやエンジニアとして自立してる人のスキルアップの機会にもなっているかと思います。

加藤 これからの話でいうと、内部だけじゃなくて外部に展開していきたいですね。

加藤 もっと外の勉強会に行きたいなと思いますし、そこで知り合った人と一緒にハッカソンを企画したりするのも面白そう。外部の色んな技術者と交流する機会を増やして、世の中のトレンドには敏感でいたいですね。

藤平 それキッカケで意気投合して、仕事に繋がったり、ALCHEMYに入社してくれたりするパターンがあっても良いですよね。実際いっしょに企画を考えたりすると仲良くなれますし。

加藤 そういえば、ハッカー部が出来てから社内のコミュニケーションが活発化しましたよね。トップダウンで誰かが仕切るんじゃなく、持ち回りで部員たちが企画をしてるので、それぞれが自分の意見が言えて、色んな挑戦が出来るのが良いのかな。

藤平 教育だけじゃなく、外部へのプロモーション、社内のコミュニケーション、採用のブランディング、受託開発やコンテンツ制作…色んなことに繋げていきたい。

原動力は「好きだから」「楽しいから」

ー 部員のみんなはどういう動機でハッカー部に参加してるんですか?

藤平 人によりますけど、自分が勉強した事のアウトプットと言う人もいますし、みんなで何かするのが楽しいって言う人もいます。根本的にみんなプログラミングやデザインが好きなんです。

加藤 確かに笑い声でうるさいくらい盛り上がるときあるよね(笑)

藤平 自分で考えて作るって凄く大事ですよね。それが楽しい。研修や仕事だとどうしても正解ありきで考えざるを得ない。原動力は「楽しいから」って言うのは強いですね。

加藤 未経験からはじめた人だと、自分が作ったものが実際にできると、成長を実感できるという声も多いですね。

様々な現場に出向している強みを活かす

ー ハッカー部は具体的にどういう活動をされてるのですか?

齋藤 活動は2つあります。ハッカソンと共有会です。更にハッカソンはその中でも3種類。チャレンジハッカソン、ミニハッカソン、ハンズオンです。チャレンジは最新技術など、やったことないことに挑戦しようというものです。ミニは今までやったカリキュラムの復習に近いものです。ハンズオンは新しいものを教わりながら実際に手を動かしてみようという感じです。
共有会っていうのは現場で培ったツールや技術を共有して、会社全体の技術力をあげている試みです。来月はGitについてやろうと思ってます。講師は僕です。

藤平 色んな現場に出向している良さが生きていきますね。

齋藤 そうですね。出向先の情報を社内で共有できる強みをもっと活かしたかった。それでインプットした知識の共有会を始めました。ハッカー部を通してどんどんその流れを加速させたい。普通の会社だと得られない知識なので、社内の人をもっと巻き込んでいきたいですね。
話してみたら「○○の技術が気になってた」みたいに、実は勉強してみたいと思ってるけど、きっかけがなくて始められてない人も多いので、そういう人の背中も押していきたいなと思います。

加藤 みんなで共有するメリットって、社内のメンバーが新しい技術を知られるだけじゃなく講習する人自身も勉強になる。インプットするよりアウトプットする方が学びが深いですしね。

齋藤 僕も、Gitを勉強し直したかったのでGitの講習を企画した感は正直あります(笑)

ー 企画の内容はどうやって決めてるんですか?

齋藤 最初は僕が仕切ってたけど、今は部員が自走し始めています。「なにかやりたいことあります?」って聞くと「○○がやりたいです!」という感じで、聞いたらその場で出てきたりする。普段からそれを勉強したいとか、やりたいことを考えてる人が多いんだと感じます。
「こういうのやりたいです」って提案が来たら、基本的に任せています。ハッカー部という組織自体も大分変わってきましたね。
実際のハッカソンをやる時は、この3人や誰かが必ず企画者をフォローするようにしています。
今後は、企画も全て部員に任せようかと思っています。おそらく全員がやりたい企画を考えていそうなので、全員参加でやっていきたいですね。

ー 最後に、ハッカー部のどんなところが好きですか?

齋藤 なんだか恥ずかしい質問ですね…。うーん、部長としての立場でいうと“めっちゃ自由”なところが好きですね。なんでも自分で企画して実行できる。
自由すぎると不自由にもなるじゃないですか。範囲が広すぎて目的も方向性も不明確になる。そういうリスクもある中で、どういう制限を作るかなど試行錯誤するのがめちゃくちゃ楽しいですね。
この3人だからこそハッカー部がうまく回ってるのもある気がしてます。僕ひとりじゃ出来ないことも多いですから。
このインタビューも、最初は正直、考えがまとまってなかったんですけど(笑)
この二人は話をまとめるのが上手い。チームとしてまとまっていて、誰か一人でも欠けてもまとまらない気がします。

ー ハッカー部というチームに対する愛情を感じますね

齋藤 確かに。チームへの愛情はありますね。ハッカー部を俯瞰して見た時に、楽しさとか笑顔とか閃きみたいなポジティブな所だけじゃなく、うまく出来ないことへの苦悩や、もどかしさのような、色んな感情を一緒に共有できるのが好きです。話していくうちに分かってきました(笑)」

インタビュー・撮影 / 長嶋泰弘

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