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始まりは小さなカフェから

株式会社アプト(ツクルバグループ)に入る前

2009年立教大学社会学部産業関係学科卒業 Scot. Davis教授の元でCSRを学び、今のパートナーである株式会社ツクルバの村上氏と出会いまして、卒業後株式会社リクルートでゼクシィを担当しました。 僕らはリーマンショック直後の入社ということで幸か不幸か, 1年目ではできない経験ばかりで成長の機会が多かったように感じています。 ただ、ゼクシィという業界を牽引するほど影響度のある媒体を扱ってるうちに、今のweddingの業界に疑問を持つようになりました。 それが直接の起業のきっかけにはならなかったのですが、今思えば 一番最初に仕事をしたゼクシィの営業マンとして感じた”不”が今の仕事に直結しています。

もともとは起業や、社長になることを目的にしたようなキャリアにするつもりはなかったので、”起業”ということ自体には興味はありませんでした。

むしろ大きい会社で尊敬できる仲間達とインパクトの大きい仕事をして、社会貢献をしたい気もちが強くありました。 それが社会人2年目、今のパートナー含めいろんなご縁があり、そんな人達と自分たちの未来の世界を話していくうちに、 ”自分たちの創りたいような世界を創ろうとしている人達は実はそんなにいないのかも?であるなら自分達で立ち上がろう!”という気持ちで決意しました。 ”実現させたい世界がある”というのが起業をするときのきっかけです。

現在

会社の創業者であり代表として hacocoro、チーズレストランDAIOMI、GOODY~nomad restaurant~などそれぞれサービスを世の中のスタンダードにするのが今のvisionです。 世の中に大きい影響を与えたいということを強く思っていて、 自分達がその可能性を強く感じることができるようなサービスをスケールさせていくためにチームで切磋琢磨していくのが仕事の醍醐味だと思っています。 そういう思いで今注力しているhacocoroは、自社で持っているスペースに自社のFOODサービスと、自社のプランニングサービスを融合させたパーティクリエーションサービスです。 結婚式、送別会、誕生日、記念日、など人生の節目に人が集まる機会は多くあると思うのですが、結婚式以外でそういった会をプロの手によって本来の目的に沿った形で設計するサービスはなかなかないと思っています。 ただお酒を飲んで食事をするだけではなく、人生の節目を彩るその大事な1日を、 目の前の大事な人に感謝の気持ちを伝えることで絆を再確認してもらう会を作るのがhacocoroです。

株式会社アプト(ツクルバグループ)について

20代が中心で、経歴も出身もバラバラな個性の強いメンバーが全力でお客様のために奮闘しているような会社です。 自分の仕事に誇りと責任をもってそれぞれが自分の作りたい未来を持っています。 採用の時は”その人と一緒に人生を歩みたいか”という基準大事にして、利害関係を超越した信頼しあえるチームを作りたいと思っています。

今後どういうことをしていきたいか

信頼と尊敬のあるプロフェッショナルなチームで 世の中に大きい影響を与えるサービスを作っていきたいと思います。 hacocoroを中心に事業シナジーのある領域にもチャレンジし、それにより既存事業も強化されるような形態をとっていきたいと思っています。 その中でも”場”というキーワードからは離れないと思います。 会社のmissionでも掲げていますが、 ”暮らしのそばに、心ふるえる体験を”というように、人々の日常に、リアルな体験を通じて、思わず心が動かせれてしまうようなサービスを今後も発明していきたいと思います。

株式会社アカツキライブエンターテインメントでは一緒に働く仲間を募集しています
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