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広告会社からの転身。「ヒトが作った体験で、ヒトが感動できるのは人間の醍醐味。」【小池朝子/PARTY事業部】#社員インタビュー

こんにちは !ライターの中島です。

第1回となる、アカツキライブエンターテインメント(以下、ALE)の社員インタビュー。
今回はPARTY事業部/hacocoro Unitの小池朝子さんにインタビューをしていきます!

小池朝子 <略歴>
1985年東京都生まれ。中央大学文学部心理学科卒業後、インターネット広告代理店の株式会社オプトに入社。営業とマーケティングプランナーを経験した後、2015年に株式会社アカツキライブエンターテインメント(以下、ALE)統合前の株式会社アプトに入社。現在はALEのパーティ事業部のユニットマネージャーとして、リノベーション・パーティスペース「hacocoro」の事業責任者を務める。

Q1.どんなお仕事をされていますか?

パーティ事業部で、hacocoroのユニットマネージャーをしています。
hacocoroとは、「ココロつながる」をコンセプトに展開する、個性豊かなリノベーション・パーティスペースです。

現在、首都圏を中心に12会場を展開しており、友人や仲間と集まる「クローズドな貸切パーティ」に特化し、日々サービスを提供しています。
特徴は、プランナーがひとりひとりのお客様に向き合い、企画から当日の運営まで関わることです。
パーティの内容はウェディングやプライベートなものから、法人様の決起会まで多岐に渡ります。

その中での私の役割としては、hacocoroの短期・中長期戦略を描き、メンバーを引っ張っていくこと。
短期では、主に”売上をどう上げていくか””hacocoroのサービスをどう良くしていくか”を考え、やるべきことを明確にして道筋を立てたり、新しいプロジェクトを立ち上げて実行したりしています。

中長期では、もっと先の未来、3年後・5年後についてを考えているところです。
デジタル化、孤立化が進む現代において、hacocoroのパーティを通じて、人と人との繋がりの重要性を示し、もっと楽しい世の中を作っていけたらと考えています。
今はその具体的な目標や、マイルストーンを、事業部長やメンバーと共に考えていこうというところです。

Q2.入社した理由を教えてください。

新卒から4年間、web広告代理店で営業として勤めていました。寝る間も惜しんで働くほど職場が大好きで没頭していましたが、出産をきっかけに、自分の本当にやりたいことについて見つめ直す機会が訪れました。

自分の気持ちを掘り下げていくと、「リアル空間で、人の力やアイディアによって感動体験を生み出すような事業に携わりたい」ということに気づき、当時ベンチャーだった株式会社APT(ALE統合前)にジョインしました。

例えばミュージカルやライブ、結婚式のサプライズなどで、同じ空間にいる人達と全く同じものをみて、同じ感動を得ている瞬間、その人達と心がつながった気がして言い表せない幸せを感じることがあります。

こんな風に、「人が創った体験を通じて、受け手側の人が感動できるっていうのは、人間の醍醐味だな」といつも思うんです。

だからシンプルに、私も生み出す側になりたいと思いました。

世の中に無かったモノやコトを、人が誰かの為を想って考えてアイディアにして形にして、それを受けた人も与えた人も感動できる。

そうやって人と人の心を繋いでいけるこの仕事がたまらなく好きなんです。

Q3.どんな人に入社して欲しいですか?

3つ挙げたいなと思うんですが、
1つ目は「コトに向かう人」。 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場 智子さんの言葉なのですがすごくしっくりきていて。
手段として存在するorしない、一般論としてありorなしではなく、”自分たちの向かいたいビジョンや目的に向かって、実現させる方法を本気で考えて模索できる人”と一緒に働きたいです。

2つ目は「WILLを持っている人」。自分がこの事業・サービスを通じてどうしたいか。自分はどうやってお客様を喜ばせたいか。そういう意思を個々がもっていてほしいです。その集合体で組織は成長できると考えます。

3つ目は「変化することにポジティブな人」。1つ目に挙げたコトに向かうため、2つ目に挙げたWILLのためには、変化がつきものです。変化することってすごく体力のいることだと思いますが、それをポジティブに捉えられる人にジョインして欲しいです!

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