先日、CEO四元が来日中のロンドン金融街シティの行政長ロードメイヤー、ピーター・エストリン氏との会食にご招待いただきました！

四元からのコメントです。

「ピーターさんや、メガバンクのフィンテック関連部署の皆様や、日英のフィンテック先端企業のファウンディングメンバーの方々と、日英双方向の海外進出も含めた規制や文化、リスクにどのように対応していくべきかについての活発な議論と皆様のお考えが聞けて大変有意義な時間でした。ピーターさんは以前私と同じバークレイズ・グループにいらっしゃったこともあって昔話も出来たりととても光栄な時間でした！」

当日の様子は駐日英国大使館の公式TwitterにもUpされています。

ちなみに・・・・・

じつは昨年12月には英国大使館よりエディンバラ・ロンドンへの視察旅行にもご招待いただき、代表で私、草嶋が参加させて頂きました。最初に訪れたエディンバラではスコットランドは物価や人材、コミュニティー等の観点からスタートアップにとって魅力的ということで、近年世界中から様々な会社が拠点を構えるようになっており、政府のサポートや企業のアクセラレータプログラムなどが充実している、ということを知ったり、後半のロンドンではFINTECH CONNECTという大きなフィンテックイベントに参加させていただき、ブースを一部お借りして会社紹介をしたり、カナリーワーフにあるLevel 39という立派なインキュベーション施設を見学させていただいたりと大変貴重な機会を頂戴しました。

左が大使館のブースの様子。右がカナリーワーフを一望できるLevel39で撮って頂いた写真。

FIN/SUM2018に北山がピッチランに参加し、英国賞を受賞したことがきっかけでこのように様々な機会を頂戴し、様々な新たな出会いにも恵まれました。このような貴重な時間をご提供いただいた駐日英国大使館の皆様に心から感謝申し上げます。

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