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「VeleT」エンジニアメンバーをインタビュー!個人の成長をサポートしてくれる環境。ここで働く「自由さ」「大変さ」「楽しさ」をお伝えします!

元々「VeleT」を開発したのはグループ会社のWano株式会社(以下、Wano)でした。それを営業組織のアルファアーキテクト株式会社(以下、AA)でマーケットへ拡販。デジタルマーケティングを行う上で効果検証を行う必要なプロダクトへと日々認知拡大を行なっています。

そして2019年、AAは自社内でエンジニア組織を立ち上げることを決定!現在立ち上げのコアメンバーとして「VPoE」「テックリード」を募集しております。0→1の組織立ち上げなので制度・環境・働き方などを一緒に構築して欲しいと思っています。また、現在「VeleT」に関わってくれているWanoのエンジニアとも一緒に「VeleT」をデジタルマーケティングで必須のプロダクトとして作り上げて欲しいと思っています!

※各ポジションの具体的ミッションなどについてはリンクの求人をご確認ください。

現在、「VeleT」プロダクトを4名(内3名がWanoに在籍エンジニア)が運用・改善を行なっています。今回はその内2名のエンジニアに「VeleT」に関わるきっかけ、「VeleT」の魅力を伺いました。


今の皆さんの仕事内容を教えて下さい。

赤松:

自分が営業運用との話とか別会社との話とかをまとめる役割、島袋さんがテックリードとしてプログラミングをリードしています。

特にコードを書く部分の割り振り等は無く、全体を皆でやっていますが、分量的には圧倒的に島袋さんが多いですね。。詳細設計は島袋さんよりで、要件定義になると自分よりです。

「VeleT」と関わることになったきっかけを教えてください。

赤松:

前職は、SIerで8年ほど働いていました。SIerは長く働くとマネジメントが主になってくるので、基本的に自分でコーディングしない状況が続くんです。自分ではコーディングしないしサーバーも触らない、ただスケジュール表を見てるような仕事が嫌になっちゃって(笑)「あーーー!コーディングしたい!プログラムしたい!」って気持ちが出てきたところで転職しようと決め、基本的にはみんなでコーディングするような職場、そして自由そうな環境・社風な企業を探して転職活動を始めました。

Wanoに辿り着いたのは、「CodeIQ」でWanoの役員からお声がけいただいて面談をしたのがきっかけです。役員の方や会社の雰囲気も良く、コーディングもできる環境だったので入社を決めました。入社時に動画サービスか銀行系サービスかの2択を頂き、新しい動画サービスを選んだのが「VeleT」と関わることになった経緯です。

島袋:

私は新卒から6年エンジニアを続けていて、1社目に2年、2社目にSIerに4年在籍しました。2社目で開発現場に常駐することになり、そこで使ってる技術が古く仕事にやりがいとか楽しさがなかったので転職活動を始めました。

転職活動の際、「求人サイト:Green」に登録をしたらすぐにWanoの役員からスカウトメールを頂き、もともと広告配信の技術的に少し興味があったので、それをきっかけに「VeleT」に携わることになりました。

入社後、「VeleT」で最初に大変だったことを教えてください。

赤松:

島袋さんと被らないように私から良いですか?(笑)

入社時に期待していただていた部分でもあるのですが、トラブル時の対応・対処方法の体制作りが一番大変でした。

私が入社した時は、まだVeleTが始まって1年しか経っておらず、始まったばかりのプロダクトなので、トラブル・障害が起こった時の対処方法が全く決まっていませんでした。その場その場で慌てながら対応したりとか、そもそもトラブルが起きたことに誰も気付くことができていなかったりとか、そういう状況が多発していて。元々前職で交通関係系のシステムの障害関係の仕事をしていたのですが、ほとんどゼロの状態から体制作りを行うのが非常に大変でした。

島袋:

全てをみんなでバタバタこなしていたので、「これが大変」とかなくて、ある程度の体制ができるまでは全部大変でした。

赤松:

技術的な面で言語については「今どきPerl使っているのか!(笑)」という気持ちはありましたけど、別にそれ自体が大変とか辛いと思ったことはないです。何かしらの言語が使いこなすことができれば別言語を当てはめていくイメージなので、技術的には最低限今まで使ってきた言語の使い方・理解ができれば大丈夫だと思います。

もちろん私も苦労しなかったわけでは無いですが、個人的にコードを書く人だったり、自分で色々調べながらできる人であれば大丈夫です。


「VeleT」の魅力を教えてください。

赤松:

今我々がやってるサービスはほとんど新しくまさに今、新しい機能とサーバー作ってる最中なんですよね。それを作るときに新しい言語とかデータベースでこのサービス使おうぜっていうのを自由に選ばせてもらっていて、そういった作業自体が魅力ですね。

島袋:

色々試せて沢山失敗を重ねて試行錯誤できる段階っていうところということですね。

「VeleT」のエンジニアとして働くメリットを教えて下さい。

赤松:

「新しい言語を使いたい」と手をあげれば会社の方針に合っていれば使わせてくれるような自由な社風ですね。書籍の購入もしてくれたりとサポート体制もあるのでそういった部分でも我々は非常に裁量が大きい。自分達で決めなければいけない責任ある仕事だとやりがいもあります。あとは勉強会ですね。業務時間中に外部の勉強会に行くのは後に社内で共有すれば自由。細かい制度がない分自由に動く事ができるのが魅力です。

0→1と10→100、どちらのタイプが「VeleT」と相性がいいと思いますか?

赤松:

現時点では0→1が好きな方の方が合うと思います。VeleTのシステムは、ある程度固まり始めてはいるもののまだまだ作り直しが沢山生じるものなんです。スタートアップのときにある程度の雛形を作ってそれを建て増しして使ってる状態なので。今も管理画面の作り直している最中だったり、そもそも機能不足で作る必要が生じたり、まだ完成したシステムとは言えない状態です。途中段階だからこそ、常時補充が必要になる。なので、現時点では出来上がったシステムの面倒を見たい方だとやることがなくなる可能性がありますね。

島袋:

0→1フェーズなので5,6人の規模ならオールラウンダーになりたい人、オールラウンダーな人が良いと思います。

赤松:

あとは指示しなきゃ動けないタイプの方だと、現メンバー数(3名体制)じゃ大変ですし、お互いやりたいことができず面白くない気がします。

プライベートでも設計しているような自発的に勉強する方でしたら、考えて設計して実現できる方だなと思うのでそういう方は楽しく働ける職場だと思います。

今後「VeleT」をどのようなサービスにしていきたいですか?

赤松:

もう少し人の手が掛からないようにしたいですね(笑)トラブルが合ったとき然り、機材の調整するとき然り、手作業でやることが多いのでそういうのを無くしていけたらと思います。あとはアドサーバーとして足りない機能がまだまだ沢山あるので、それを足していけたらなと。あとは、まだ早いとは思うんですけど、現状、定性定量で測れますという機能はありますが、そんなに尖った機能だと思えないのでVeleTならではの機能がほしいですね。そもそも運用メンバーとこんな機能あったら良いよねって色々話してはいるのですが、現時点では不足部分の補完に留まって、新たに武器になる機能を作ろうという話し合いまでは出来ていない状況です。

直近営業さんたちがとても頑張ってVeleTを営業してくれているのでもっと売りやすいように、売れるように私たちエンジニアもプロダクトの機能開発・改善を頑張ります!

赤松さん、島袋さん、ありがとうございました!

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